印刷ならお任せ~秋葉原制作所クリエイターズカフェ~ 

おめぐり編集室の「じゃんくろん」です。 

皆さまいかがお過ごしでしょうか? 

『秋葉原はオタク文化の中心地』と呼ばれますがオタク文化と一言で言っても様々なものがあります。 

アニメやゲームといったものやハイスペックPCやコスプレ。フィギュアやドールと言った立体物と多種多様。 

その中に「同人誌」というものがあります。 

ご存じない方に向けてざっくりと説明いたしますが同人誌とは同人(同好の士)が資金を出して、自ら執筆・編集・発行を行う雑誌のことを指します。ファンとマガジンから成るファンジン(fanzine)という言い方をされることもありますね。 

同人誌という言葉は知らずとも、主に8月のお盆と年末に行われる『コミックマーケット』というイベントを耳にしたことはあるかと思います。 

毎回約75万人近くがお台場の東京ビッグサイトに集まり、各々で制作した同人誌等を頒布するイベントです。 

そういう意味では、秋葉原と同人誌、同人文化というのは密接なものであります。 

なので、秋葉原にはそう言った同人誌、同人CD制作をサポートしてくれるスポットがあったりします。 

それがこちらの秋葉原制作所です。 

裏通りのはずれ、中古パソコンショップの2回にあるネットカフェになります。 

こちらの看板が目印です。 

派手さはなくともどこか印象深い眼鏡っ娘のキャラクターが印象に残りますね。 

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのがこちらの印刷設備の数々です。 

こちらの秋葉原制作所ですが、同人誌制作の 

・イラスト制作 

・印刷 

・製本 

といった一連の作業をこの場所のみで行えるのです。 

また同人誌制作だけでなく 

・名刺印刷 

・同人CDのディスク印刷 

・同人CDのカバー印刷 

・A1、A2サイズのポスター印刷 

などなど…… 

個人で所有するには高価な特殊印刷などもリーズナブルに、かつ手早く行って頂けるので同人誌制作以外にも様々な印刷作業をお願いできる秋葉原ならではのお役立ちスポットなのです。 

こちらがディスク印刷専用の印刷機です。 

普通の家電量販店では売っておりませんし、そもそも持っていたとしてあまり使う機会がないと持て余してしまい、コストパフォーマンスが悪いと考えるのが正直なところ。 

ですがこちらの秋葉原制作所ではこういったCD印刷も手軽に1枚からでも行えるので、必要になった際に行ってみると良いでしょう。 

秋葉原制作所はネットカフェなので、インターネット設備が充実しているのはもちろんなのですが、その上で各席のPCには 

・Adobe Photoshop 

・CLIP STUDIO PAINT EX 

・コミックスタジオEX 4.0 

といった画像編集ソフトがインストールされているので、クリエイターには嬉しい仕様となっております。 

http://seisakujo.com/equipment/ 

その他にも手書きでの原稿制作に使い勝手のいいデスクや、それに必要なレンタル品の数々、飲み放題のフリードリンクなどアメニティも様々です。 

集中して作業したいと言う方にも大変嬉しいサービスがたくさんですので、 

「ご自宅では作業しにくい……」 

「たまには一人でじっくり集中してやりたい」 

とお考えの方には間違いなくありがたいものとなるでしょう。 

http://seisakujo.com/charge/ 

作業スペースの料金表は上記のようになっております。 

静かな場所でじっくり作業出来てこのお値段はリーズナブルと言えるでしょう。 

製作したイラスト等の制作物を印刷するのはまた別料金となりますが、 

30分だけ立ち寄って作業して、次回来店時に印刷を依頼するといったことも出来ます。 

http://seisakujo.com/template/ 

また、中には 

「画像編集ソフトは自宅にあるから、自宅で作ったものを持って行って印刷だけお願いできないかな?」 

とお考えの方もおられると思います。 

そういう方のために、あらかじめ印刷する際のテンプレートファイルも配布しております。 

こちらのファイルに則って制作物を作ると、いざ印刷した時に 

「なんだかイメージと違った……」 

「このイラスト端の方が切れちゃってる……」 

といった、印刷する際によくある事故を未然に防ぐことも出来ます。 

こう言った細やかな配慮が為されているのも秋葉原制作所ならではと言えるでしょう。 

また、受付や印刷の手配をしてくださるスタッフの方々も、こういった各種印刷に関してはめちゃくちゃ詳しいので、印刷する際の紙の手触りからイメージ、色合いに至るまで丁寧に、分かりやすく説明してくれます。 

設備面、アメニティ、スタッフさんの対応全てが嬉しいこちらの「秋葉原制作所」 

「同人誌制作には興味あったけど、色々買わなきゃいけないものが多そうでどこから手を付ければいいか分からない」 

「少し特殊な印刷をお願いしたいのだけど、どこにお願いすればいいのか迷う」 

といった方や、同人誌制作以外でも 

「急ぎで印刷しなければいけないんだけれど、どこに行ったらいいのやら……」 

といった個人で印刷が必要な場面でも大変便利なスポットとなっております。 

印刷や同人誌制作でお困りの際は是非、秋葉原制作所のことを思い出してみてください![文字列の折り返しの区切り] 

こちらの記事も見てくださいね。 

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店名:秋葉原制作所 

住所:〒101-0021東京都千代田区外神田3丁目8-6 

TEL:03-3255-0818 

秋葉原制作所ホームページ 

http://seisakujo.com/ 

トレーダーで懐かしのプレステソフトを探してみよう 

 

おめぐり編集室の「じゃんくろん」です。 

皆さまいかがお過ごしでしょうか? 

皆さま、ゲームはお好きでしょうか? 

コロナ下の巣ごもり需要というのもあって、ゲーム業界に注目が集まりつつある昨今、ニンテンドーswitchやプレイステーション5は品薄が続き、またゲーム新作が発表されるとTwitter等のSNSはそれだけで盛り上がりを見せます。 

しかし、先にも述べたように最新型のニンテンドーswitchやプレイステーション5は未だ品薄で買えないというのが悩みどころですよね。 

「それでも、それでもなおゲームがしたい!」 

そうお考えの貴方、懐かしのゲームソフトを多数販売しているトレーダー本店に足を運んでみてください。 

未だなお語り継がれる名作ゲームに出会えることでしょう。 

今回はトレーダー本店で見つけた「昔懐かしいプレイステーションのゲーム」をご紹介して参ります。 

まずはこちら 

『METAL GEAR SOLID INREGRAL』 

言わずと知れた有名タイトル、世界に小島秀夫監督の代表作とも言える1本です。 

米フォーチュン誌で「20世紀最高のシナリオ」とも称されております。 

シャドー・モセス島において、核兵器廃棄所を占拠した。「FOXHOUND」が米政府に対して5000万ドルとビッグ・ボスの遺体の引き渡しを要求。それが24時間以内に受け入れられない場合、シャドー・モセスにある核兵器を発射すると通告した。 

それを受け派遣された主人公のソリッド・スネークが単独でのスニーキング・ミッション(潜入任務)を開始する……というストーリーです。 

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こちらはプレイステーション2用ソフト 

「サルゲッチュ2」 

10代の方の中には 

「サルゲッチュ? 何それ?」 

と首を傾げる方もいらっしゃるかもしれませんが、発売当時は大人気でした。 

特徴的なサイレンを付けたヘルメット「ピポヘル」を被ったお猿さん、通称「ピポサル」達がハチャメチャに暴れ、逃げ回る中様々なアイテム「ガチャメカ」と「ゲットアミ」でゲッチュしていくゲームです。シルエットは似たようなものでも様々なアクションで個性を発揮するピポサルが愛おしく感じるゲームです。 

こちらはプレイステーション3のゲーム 

「地球防衛軍4」 

D3パブリッシャーが発表した人気シリーズのナンバリング4作目。 

タイトル通り、宇宙からやってきた異星人。彼らが繰り出す巨大生物や攻撃ドローン、巨大ロボットを撃退していく地球防衛軍、通称「EDF」の一員として戦っていくシンプルながらも奥深い1作です。 

初出はシンプル2000シリーズと呼ばれた頃に発表された「THE 地球防衛軍」から長らくプレイステーションのゲームを愛するゲーマー達に支持されてきた長い歴史を持つシリーズです。 

アクションゲームが好きな方だと言う方、こちらはいかがでしょう? 

プレイステーション3用ソフト 

「ベヨネッタ」 

眼鏡がチャームポイントのセクシーな主人公「ベヨネッタ」が両手両足に武器を持ち、ポールダンスのような華麗なアクションで舞うように敵の天使をばったばったと倒していく痛快アクションです。 

国内外でもクオリティーの高いアクションで定評のある「プラチナゲームズ」が開発した気持ちのいいアクションは今までにないゲーム体験を味わうことが出来るでしょう。 

こちらもアクションシューティングゲームの金字塔 

プレイステーション2用ソフト 

「ラチェット&クランク2 ガガガ銀河のコマンド―っす」 

今なお新作が作られ続けるラチェット&クランクシリーズ、通称「ラチェクラ」の1作です。 

様々な惑星を飛び交いながら多種多様なガラメカを駆使して様々な敵を倒しながら進んでいく爽快アクションシューティングです。 

シンプルなアクションはもちろんのこと、所々に存在するレースやアリーナ、スペースシップでの空間戦バトル等様々な遊び要素が盛りだくさん。 

気が付いたらすっかりのめり込んで楽しんでしまっている。そんな1作です。 

こちらはプレイステーション3用ソフト 

「アーマードコアV」 

ロボットシューティングゲームですが、このゲームの特徴的なところは超が付くほど細かく、本格的なカスタマイズ要素。 

両手足や武器はもちろん、詰め込む動力や背部のブースター、積載するレーダーに至るまで緻密に、かつ自由に組み替えが出来、自分が構築した機体でバトルが出来る人気シリーズです。 

ここしばらくは最新作の発表等がないものの、未だなお新作が待ち望まれており、 

「身体は闘争を求める」 

というネットミームが広く浸透しております。 

彼らが何故そうまでしてこのシリーズの新作を待ち望むのか、一度遊べば間違いなく分かることでしょう。 

と、このようにトレーダー本店では魅力的なゲームを多数取り揃えております。 

ゲーム本体もお手頃価格で取り扱ってございますので、 

「コロナ下でゲームを楽しみたい!」 

とお考えの方は是非一度、足を運んでみてください。 

こちらの記事も見てくださいね。 

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店名:トレーダー本店 

住所:東京都千代田区外神田3丁目14-10 

TEL:03-3255-3493 

トレーダー本店ホームページ 

http://otacky.tokyo/spot/977/ 

秋葉原で美味い焼鳥を食べられる居酒屋「肴・酒 矢まと」を発見!

皆さんこんにちは!

先日秋葉原で友人と行くご飯屋さんを探していたのですが、駅前の居酒屋さんがどこも混んでいてなかなか予約ができませんでした。

ということで、今回はその時行った焼き鳥屋さんが美味しかったので紹介したいと思います。

では早速そのお店を紹介したいと思います!

「肴・酒 矢まと」

いきなり話は逸れますが、皆さんは「肴」という漢字が読めますか?

僕は読めませんでした笑「さかな」と読むそうです。

読めないのが僕だけじゃない事を願います笑漢字は苦手な私ですが、方向感覚には自信もあるので迷わずにお店に到着しました!

外から焼鳥を焼いている様子が見えるのは良いですね。

以前から何度もお店の前を通った事があり、美味そうなだなと思っていました。

ということで、「肴・酒 矢まと」さんのレポート始めていきたいと思います。

いざ店内へ!中は半個室が多いという印象でした。しかし通された席はテーブル席でした。半個室希望の方は予約をしてから行くと良いかもしれませんね。今回通されたテーブル席がこちらです。僕はこういう雰囲気の居酒屋さん好きです。地元の居酒屋さんに似てるんですよ。懐かしい気持ちになりました。(早く料理を紹介して笑)料理が待ち遠しい方がいらっしゃるようなので紹介します!【注文】生グレープフルーツサワー焼鳥3本ネギトロ巻きまずは乾杯!​ 

​​(友人が遅刻しているので1人です笑)​

矢まとさんには僕の大好きな生系サワーが置いてありました。​ 

​​自分で絞るタイプだったのでグレープフルーツをゴリゴリ絞っていきます!生グレープフルーツサワーにしては甘味が強く、とても飲みやすい印象でした。甘いお酒が好きな方にはピッタリです。​ 

つくねは安定した美味しさでした。

ナンコツやシソなどは入っていないタイプのつくねなので、苦手なものが多い人でも安心して食べられるつくねです。

残る2本も焼き鳥の定番。若どりととり皮先ほど紹介したつくねもとても美味しかったのですが、個人的には若どりととり皮の方が美味しかったです。​ 

​​塩味もしっかりしていたので自信を持ってオススメできる一品でした。​ 

​​ネギトロも頼んだのですが、正直次は頼まなくていいかなという印象でした。​ 

​​もう少しマグロの量を増やした方が美味しそうです。

このタイミングで友人が合流しました。ということで改めて乾杯です!

友人はハイボール、私はシャンディガフを注文しました。シャンディガフは甘味もしっかりしていたので、飲みやすい印象でした。

【追加注文】真鯛刺し自家製厚揚げつくね、若どり、とり皮 各2本(取材なのに写真を撮り忘れてしまいました。ごめんなさい。)真鯛刺しは絶対に注文した方が良いメニューの一つだと思います。

というのも、盛り付けが豪華なのでテーブルが華やかになり、盛り上がること間違いなしです。

お造りはまぐろやサーモンなど種類が豊富なので、お好きなものを一つ頼まれると良いかと思います。

味の方も新鮮で美味しかったです。厚揚げはサクサクしていて食べ応えがありました。今まで食べた中で一際サクサクしていたのですが、これはこれでありだなと思いました。

最後にお店の雰囲気について。とても賑やかな雰囲気で、友人同士や会社の飲み会にちょうどいい印象でした。

秋葉原で友人と飲む時はまた利用したいと思います。

今回は秋葉原駅近くの居酒屋「肴・酒 矢まと」さんに行ってきました。

お料理もお酒も美味しかったのでまた伺いたいと思います。ごちそうさまでした。

【メニュー】

・お造り一品

真鯛刺し/まぐろの赤身刺し/イカ刺し/サーモン刺し/たこ刺し/赤海老刺し/〆さば刺し/まぐろトロ刺し

・お造り盛り

お造り5種盛り特選お造り7種盛り

・冷一品

たたきキュウリにんにく風味/冷しトマト/ネギトロつまみ/冷奴/お新香盛り合わせ/クリームチーズといぶりがっこ/炙り博多明太子/馬刺し(赤身)/オニオンスライス(ポン酢仕立て)/いか塩辛/たらこと刻み昆布の旨煮

・サラダ

ポテたまサラダ/ツナの色彩サラダ/ツナの色彩サラダ(Sサイズ)/シーザーサラダ/シーザーサラダ(Sサイズ)/コンビネーションサラダ

・串焼き

若どり串/とり皮串/ぼんじり串/手羽先串/砂肝串/つくね串/にんにく串/ネギ串/ししとう串

・焼一品

名物 骨付鶏のスパイシー焼き/子持ちししゃも/タマゴサラダのホットバケット/明太子風味の薄焼きピザ/豚トロ塩だれ焼き/エイヒレの炙り焼き/特選ソーセージ5種の鉄板焼き/“小田原干物”金目鯛の一夜干し(ハーフ)/舞茸の天ぷら/白身魚の天ぷら/海老の天ぷら/天ぷら盛り合わせ

・揚一品

おつまみチーズ天/小海老の唐揚げ/鶏の唐あげ/ポテトフライ/ごぼうのスティックフライ/自家製厚揚げ/枝豆の磯辺あげ・温一品枝豆/あさりバター/揚げ出し豆腐/黒豚しゅうまい/特製もむ煮込み・お食事秋田名産 稲庭うどん(小2段重ね)/昔なつかしナポリタン/梅茶漬け/焼き鯛茶漬け/ソース焼きそば/名物サバの太巻き寿司/ベーコンガーリックライス

・デザート

バニラアイスクリーム/白玉ぜんざい(温or冷)/きな粉と抹茶のわらび餅(蜜かけ)/カタラーナ(クリームブリュレ)​ 

​​【店舗名】​ 

​​矢まと 秋葉原店​ 

​​【住所】​ 

​​〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1丁目6−1 JR高架下​ 

【TEL】 

03-3255-7001 

【ホームページ】 

https://www.danke-bros.co.jp/

(^O^)明治のお金持ちの気分に浸ろう(^O^)

財閥という単語は今の日本の発展を見たときに、切っても切ることのできない単語である。 

考えてみれば今から200年前は、江戸時代の11代将軍の徳川家斉の御世で、日本地図で有名な伊能忠敬の弟子達の手により、「大日本沿海興地全図」が完成した年だ。 

そのときの人たちが現代の日本を創造することが出来たのだろうか?建物も木造だし、服装も着物で、髪型もちょんまげ。食生活も和食中心の(そもそも和食という単語自体がないが)日常生活のほとんどを既存の文化から西洋の文化を取り入れて、変わった日本。いや、取り入れなければ産業革命の後、資本主義のなかで市民革命まで通過した列強の国々の中で存在感を持って渡り歩くことが出来なかったであろう。変わることが出来なければ、近代の世界の歴史が示しているように、中国や東南アジア、アフリカのような植民地としての日本でしかなかったのである。 

この変化のことを日本の歴史では文明開化というが、これを実行するには政府だけでなく経済面においては財閥の存在は否定できない。 

「財閥(ざいばつ)」という語は1900年前後に使われ始めた造語で、当初は同郷の富豪を指したようだが、明治末期には同郷に限らず一般に富豪の一族を意味するようになった。 

今日の学界においては、「財閥とは、家族または同族によって出資された親会社(持株会社)が中核となり、それが支配している諸企業(子会社)に多種の産業を経営させている企業集団であって、大規模な子会社はそれぞれの産業部門において寡占的地位を占める。または、中心的産業の複数部門における寡占企業を傘下に有する家族を頂点とした多角的事業形態」という規定が通説的である。 

— 日本経営史―日本型企業経営の発展・江戸から平成へ― 有斐閣、1995年 

この財閥は、江戸時代から成立した三井財閥や住友財閥があるが、明治時代、政商として巨万の利益を得て礎を築いた三菱財閥をふくめて三大財閥と呼ばれる。 

今日はこの三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の長男 岩崎久弥氏が建てた邸宅を公園にしたところが台東区池之端にあり、「旧岩崎邸庭園」として一般公開されているのでそちらに行ってきました! 

岩崎久弥の詳しいプロフィール 

岩崎久彌年表 | 三菱グループサイト (mitsubishi.com) 

最寄り駅は「湯島駅」。この前訪れた(前回記事参照)お参りだけではない!?湯島天満宮の魅力  の方に進まず、不忍池方面に進んで少し行くと案内がありそのまま進むと、門が出てくる。 

アクセス・駐車場|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp) 

いったん門を進んでみることに。さすが財閥の邸宅があった所、どう考えても広い。 

ここからお屋敷が見えない。まあ安全上みえたらやばいものね。と、どんどん進む。 

右の写真は中間地点から入口の方をみるとこの景色。結構登っている 

歩いても、歩いても全然お屋敷が見えない。まあここの住人は歩いてお屋敷に向わないものね、使用人だけよね、ここを歩いてすすむのはと思っていたら、なんと!かわいいきのこが生えていた笑 ちょっと嬉しい。 

そこから進むとやっと!受付がみえてきた。(笑)この受付は現金だけでなく、キャッシュレス対応もしているのでクレジットカード、交通系IC入園料を支払うことが出来る。現金を持ち歩いていない私としてはとても有難いシステムだ。 

基本情報(HPより) 

開園時間 

午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで) 

休園日 

年末・年始 

(12月29日~翌年1月1日まで) ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。 

入園料 

一般    400円 

65歳以上 200円 

(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料) 

【20名以上の団体】 

一般    320円 

65歳以上 160円   

※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料 

※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日) 

【年間パスポート】 

一般   1,600円 

65歳以上 800円 

庭園ガイドのお知らせ 

○本園では、下記日時に庭園ガイドを行っております 

【定時ガイド】 

毎日(ただし5月4日、8月1日~31日、10月1日は休み):午前11時と午後2時(約60分) 

また、旧岩崎邸公園からもお知らせがあります! 

【はじめにお読みください】来園される皆様へ|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp) 

こちらの施設冷房がないし、建物内では飲食禁止なので、今の時期は観覧する前に、外のベンチで水分とってから臨みましょう!でも冷風機や扇風機があるのでそこまで熱さを感じずにみることができました☆ 

期間限定、夏だからこそ楽しめるイベント 

【お知らせ】和傘貸出サービスの実施中|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp) 

HPよりイメージ図 

熱中症対策のため、ひとやすみをしていたところから。 

場所が日本で時代が明治に建てられたとは思わせない建物。ここだけ見たらヨーロッパにでもいる気分だ。 

公園の成り立ちについてはHPに記載されている 

この公園について|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp) 

今の土地の広さでもかなり広いが岩崎家が住んでいらっしゃった当事は、3倍の広さの15000坪の敷地に20棟もの建物が並んでいたそうです!! 

さすが富豪という感じです。 

岩崎邸内部の動画 

動画|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp) 

詳しい公園の説明 

見どころ|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp) 

公園の建物等の説明は公式HPで説明されているので 

わたしは少しマニアック目線で(笑) 

洋館の各部屋には暖炉があるのだが、その暖炉ごとに模様や装飾が異なっている。 

また、婦人客室の天井やお部屋の雰囲気も明治時代とは思えないほどエモい。 

まだまだ紹介したい部分はたくさんあるがあとは実際に行ってみたら良いと思う。 

スタンプもあるので記念に押して帰ってきました☆ 

今回お邪魔したところは・・ 

旧岩崎邸庭園 

〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目3−45 

03-3823-8340 

If you want to take a breather in a calm space, I recommend this café! 

Hello everyone,  

Coffee can be enjoyed at any moment and in any season. 

I like to make a cup of coffee on weekend mornings and savor it slowly! I am sure, everyone has their own way of enjoying coffee.  

This time I would like to introduce 「Saladday coffee」. The coffee shop can go an 11-minute walk from Akihabara Station or 9-minute walk from Naka-Okachimachi and Suehirocho Stations, for those who want to take a break and enjoy their time with coffee. 

With its distinctive blue tiled exterior and warm lights, this café is a renovated bookbindery. The large glass windows and doors can see inside the store from the outside, and the coffee beans of the day are placed on the outside windowsill.  

Looking around the store, I first noticed a large coffee roasting machine. It was so big machine. 「Saladday coffee」serves roasted coffee beans made by themselves. The shop’s wooden interior that creates a warm and relaxing atmosphere, along with the owner’s recommendation of records. It creates a relaxing space. 

     

They prepared 6 kinds of coffee beans this time. Those beans were Kenya, Ethiopia, Colombia, Nicaragua, Cascara (from Guatemala), and Brazil. These coffee beans are available from medium roast to deep roast, so you can choose your preference roast beans.  

Here is the menu. 

・Drip coffee 500 yen ( you can choose the beans from 6 kinds, 5regions) 

・Espresso 350 yen 

・Latte 520 yen 

・Americano 450 yen 

・Mocha 550 yen  

・Espresso Tonic 550 yen 

・Cascara (coffee cherry ) 550 yen 

・Cascara soda (coffee cherry soda) 550 yen 

・Cocoa 400 yen 

There is no food available, only drinks on the menu. 

Drip coffee (500 yen), available in a choice of five regions at the top of the menu. They dripped the coffee so slowly and carefully. The other espresso, cafe latte, americano, and cafe mocha are brewed by an espresso machine. This espresso machine is the only one of its kind in the world, a vintage SLAYER machine!  

I couldn’t decide whether to have a latte made with espresso by such a machine or hand-drip coffee. After much deliberation, I decided to order a Colombian hand-drip coffee! Here is the coffee I ordered. 

     

Popayan, Colombia 

Production area: Popayan, Cauca, Colombia 

Farm: Several farmers in the Popayan area 

Altitude: 1690 meters 

Varieties: Castillo, Colombia, Caturra 

Refining: Washed 

Description: The beans have a fruitiness reminiscent of plums and acerola, with a sweet, savory, caramel-like flavor that lingers toward the end of the drink. 

The coffee in the mug was more generous and drinkable than I had imagined. The Colombian coffee, as described in the description, had a strong fruity acidity, and while it had the sourness of acerola and plum, it had a very clean aftertaste. I was able to drink it all so easily.  

The day was a particularly cold day, so the coffee made me so warm.  

And I had such a wonderful time that I could imagine how great it would be to read a book while enjoying a cup of coffee in a space where time passed leisurely. 

I had the coffee in the store, but you can also order for to go, so I recommend visiting during a stroll in Akihabara or during a break from work! 

Please also read my previous article on cafes that offer high quality and aromatic coffee .

Thank you for reading to the end! 

Shop information 

・「Saladday coffee」 

・Address: 〒110-0016 Tokyo, Taito City, Taito, 1 Chome−23−9 山田ビル 1F 

 ・Business hours: Tue to Fri: 10:00am~5:00pm 

                 Sat: 11:00am~6:00pm  

・Regular day off: Sun and Mon  

・How to go: JR Akihabara Station:About 11minutes on foot 

     :Tokyo metro Hibiya Line Okachimachi Station: About 9 minutes on foot  

     :Ginza Line Suehirocho Station: About ) minutes on foot  

・Payment methods: Cash 

・Official Homepage: https://onlyroaster.com/en/saladdaycoffee-2/ 

 ・Official Instagram: https://www.instagram.com/saladdaycoffee/ 

・Shop details: https://g.co/kgs/LGZZMV 

徳川のご威光が今でも分かる場所

東照宮といえば日光東照宮が有名だが上野にも東照宮があるのはご存じだろうか? 

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/taito/3050/ 

東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多くございます。 

1616年(元和2年)2月4日、天海僧正と藤堂高虎は危篤の徳川家康公の枕元に呼ばれ、三人一つ処に末永く魂鎮まるところを作って欲しいと遺言されました。 天海僧正は藤堂高虎らの屋敷地であった今の上野公園の土地を拝領し、東叡山寛永寺を開山。境内には多くの伽藍が建立されました。1627年(寛永四年)その一つとして創建した神社「東照社」が上野東照宮の始まりです。 1646年(正保3年)には朝廷より正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。(HPより) 

自称はしていないが、全国にある東照宮の中でもその豪華さや由来から「日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮」を三大東照宮と呼ばれることが多い。また近隣の芝東照宮は自らをこれらの東照宮に並ぶ四大東照宮の一つとしている。 

2022年は、壬寅(みずのえのとら)年で、この干支の周期は60年に1度巡って来る。徳川家康公がお生まれになって480年。家康公は壬寅年になり、8回目の還暦を迎える今年は、必ず参拝して欲しい強運スポットになっています! 

Youtubeではバーチャル参拝の如く、動画で雰囲気を味わえる。 

TV番組でも放送されているので今年行くべきパワースポットだと結構知られているのでは。 

テレビ朝日 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 

新年初回は1月3日月曜日のお正月2時間半スペシャル! 

https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/backnumber2/0021/

この番組が大好きで、新年早々たまたま視聴していたので、上野東照宮のことは実は知っていた(笑) 

テレビ朝日 出没!アド街ック天国 

2022年4月16日放送の上野公園の放送回でも5位に挙がる。 

https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20220416/142701.html

いずれの放送も見逃し配信で放送回を確認することがきるので、視聴して知識や情報を持って参拝に行くことで感じる世界が深まるかもだし、情報のフィルター無しで参拝する中で自分がただ感じる世界の後、番組等を視聴して整理するという方法のどちらもオススメできる。どちらか一方しかできないけど(笑) 

前置きが長くなったが、いざ!参拝へ。 

上野東照宮へ行くには車か電車で行く方法がある。 

https://www.uenotoshogu.com/access/

私は不忍池の周りをウロウロして弁天堂まで行き着いたところでやっと道路を渡ることに気づき、ものすごく遠回りしてしまった!そもそも上野公園の博物館や美術館がある側には赴いたことはあったが、上野駅側は初めてで、こんなにでかい公園だと認識していなかった。あーびっくり、びっくり。 

境内案内図の横には「大石鳥居」備前の御影石を使用した鳥居で、1633年(嘉永10年)に酒井忠世により奉納された。国指定重要文化財。 

鳥居を抜けると水舎門(みずやもん)があり、もともとは、社殿の手前にある水舎として使用されていたものを門として利用しているものです。この水舎は慶安4年(1651年)、時の老中阿部重次が奉納したもので、社殿の手前右側にありましたが、その水舎の上屋だけを昭和39年に門として移築したものだそうです。 

水舎門をさらに深掘りしている↓ 

https://wheatbaku.exblog.jp/25282811/

参道は石畳になっており、脇には灯籠が唐門まで続いている。 

参道を進むと右手側に五重塔が見えてくる。 

あ、あれ?ちょっとアングル悪い。 

説明文だけでも歴史によって左右されている事が分かる建造物 

さらに進むと右手には神楽殿、左には現在の水舎がある。 

神楽殿 こちらは江戸時代のものではなく比較的最近の明治7年(1874年)。 

    額には徳川斉民の筆による「材木渡来中」の文字がある。徳川斉民は美作国津山藩八代藩主で、父は11代将軍徳川家斉。異母兄に12代将軍徳川家慶がいる。 

現代の水舎。 

コロナウィルス対策のため、手のみお清めして進んでいきます。 

手のお清めを済ませて前へすすむと~門が大きく見えてきました。 

また奥にみえている社殿を守るように狛犬が鎮座している。 

狛犬は三大石工の一人とされていた「井亀泉」酒井八衛門の作で、 

筋骨隆々の力強さが特徴。 

こちらは1914年(大正3年)に奉納されたもの。 

そして・・みえてきました唐門と拝殿。 

今は有難いことに、参拝方法も提示している。 

が、しかし、ミスったー。 

ちゃんと間違いがないように読んでから参拝したはずなのに。 

「うわ!まちがえた!」とか声に出してしまった。 

唐門(唐破風造四脚門 からはふづくりよつあしもん) 

1651年造営。国指定重要文化財。 

徳川の威光が表れている一つだ。 

右端で見切れてあるのが御三家灯篭のひとつだ。 

唐門両側の6基の銅灯籠は家康公36回忌である 

1651年4月17日に奉納された。 

尾張・紀伊・水戸の「徳川御三家」より2基ずつ 

奉納されたもので、すべて重要文化財に指定されている。 

これより先に参拝すると唐門の裏側や、社殿を間近で見ることが出来る。 

御朱印やライトアップなど詳しく上野東照宮のことを知りたい場合はこちら 

https://jinjamemo.com/archives/uenotoshogu.html

写真撮影に対応していたり、感染症対策もされていたりと今の時代に合わせて参拝できるように工夫もされている。 

季節によって違う姿を見せる上野東照宮 

https://park.tachikawaonline.jp/shrines_temples/15_uenotoshogu.htm

今回、はじめて上野東照宮にいってこぢんまりとはしているものの、豪華で 

荘厳な造りには圧倒される。日光の東照宮は修学旅行でいったが、東京にも家康公を祀るものがあると、当時としては東国の田舎に追いやられた家康公が江戸幕府を開いて250年の間、発展させた功績だろう。 

神田明神柳森神社湯島聖堂など、徳川家と縁が深い場所がたくさんある。 

ちなみに上野公園界隈にはたくさん見所があるので1日では回りきることが出来ないスポットなので計画を立てて観光してみると面白いだろう。 

上野公園にはもっと魅力いっぱい☆ 

日本を代表する情報発信地、秋葉原

JR秋葉原駅電気街口を南側に出た目の前を正面に設置された「世界のラジオ会館秋葉原」。 

https://www.ikyu.com/kankou/arealist8097/

秋葉原の観光スポット30選で5位に輝いている秋葉原のランドマークだ。 

1950年に開業し、フィギアブームなどアキバカルチャーが生まれた場所だ。今の建物は2014年にリニューアルしたものだが、開業当時も今の看板のように「世界のラジオ館秋葉原」と書かれた大きなネオンの看板だったので秋葉原の顔と言うべき建物であった。 

「ラジオ」という名称は開業当時、無線機のみならず、電子機器全般の代名詞としても広く用いられていたものであり、秋葉原にある他の「ラジオ」等の名のつく小規模店舗が集まるビルと同じく、当初は戦後占領期にGHQが露店の排除命令を出したことで、行き場を失った電器店の営業拠点の提供を目的に建設された。こうした経緯により開業当初より電気製品・部品を扱う店が多く入居していたが、時代と共に一般家電、オーディオ、パソコンなど入居する店の扱う商品も変化していった。特にパソコンに関しては、日本電気富士通日立製作所東芝三菱電機といった大手メーカーのショールームが一時期集中していた。Bit-INN LOUNGE(旧・Bit-INN東京)が2001年8月まで入居していたラジオ会館7階には、「パーソナルコンピュータ発祥の地」というプレートが設置されていた。 

秋葉原のランドマークの一つとして親しまれたラジオ会館であったが、旧本館が築50年近く経過して老朽化が進み、東京都から建物の耐震性の問題が指摘されていたため、2011年7月末に閉館した。(Wikipediaより) 

今回訪れたのは2014年にリニューアルオープンした現・「世界のラジオ会館秋葉原」。 

入口へ進むとエスカレーター横にはみずほ銀行のATMがあり、軍資金は潤沢に持てる笑 

逆にここで宝物と出会ってしまうと気づいたら残高が少なくなってしまうかもしれない、、 

様々なお店はあるが、私が一番行きたかった4階のあみあみ 秋葉原ラジオ会館店。 

https://www.amiami.jp/top/page/t/store.html

フィギュアをはじめ、キャラクターグッズ、カードゲームなどホビー商品を幅広く取り扱っていて、発売前のフィギュアサンプルの展示も行っている。 

エスカレーターを横に進むと、フィギュアのディスプレイがたくさん! 

最初から激アツです★ 

マーベル 

トイ・ストーリーとSTAR WARS(スターウォーズ) 

鬼滅の刃 

他にもディズニープリンセスやコナン、LINEスタンプで人気になったカナヘイのキャラクター、ジブリシリーズがお迎えしてくれる。どのキャラクターも大好きな私は、この入口だけで10分。眺めて喜んで携帯のカメラに納めて、側から見たらオタク全開中だ。 

そこからテンション爆上げだった私はさらにお店の奥へと進むと、パラダイスが広がっていた。棚ごとにいろんな漫画アニメのグッズが並び、その度に吟味する。。 

なんでこんな素晴らしいお店を知らなかったんだ、私・・・! 

ミニオンズ 

SPY FAMILY (スパイファミリー) 

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)、ブルーロックなどたくさんのアニメキャラのコーナーがある。 

なんか勝手に秋葉原という町はもっと違う世界の人たちの街だと思って、実は今まで一度も降りたことのない街だった。ゲームオタクやフィギュアコレクター、アイドルオタク、メイドカフェなどデフォルメされた秋葉原しか知らず、「百聞は一見にしかず」ではないけれど、ありのままの秋葉原の姿を見てこなかったなーと感じた。 

私の秋葉原のイメージ(笑) 

https://eiga.com/movie/41347/

時を同じくして秋葉原に感動した芸能人 

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0821/spn_220821_9157196967.html

秋葉原も2005年のヨドバシAkibaのオープンを皮切りに2006年に秋葉原UDXがオープン、景観にも変化が始まり、なんとってもAKB48が2005年から活動始めた頃を皮切りに、家電の街からサブカルチャーの発信地へと変化していった。このことによって、家電、サブカルチャーも求める国内外の観光客が増え、なんとなくヲタクのイメージに包まれていた秋葉原という街が日本を代表する観光スポットへと変貌を遂げたのかと感じる。 

秋葉原の歴史はこちら 

https://toyokeizai.net/articles/-/505322?page=4

また2010年代に入り、御徒町駅から秋葉原駅高架下の2k540からSEEKBASE、ちゃばら(内部リンク)高架下からヒト、モノの交流が活発に!(内部リンク)で江戸時代から続くこだわりをもつ職人のモノづくりとしての発信と交流や、旧万世橋駅のリノベーション(内部リンク)時代が変わってもヒトとモノの賑わい溢れる場所(内部リンク)を通しての人、モノの交流を見てみると秋葉原という町が少なくとも江戸時代から時代を超えても繁華街として機能していたことがわかる。 

また、神社や史跡も多くあり、湯島聖堂(内部リンク)気になっていたところは湯島聖堂でした(内部リンク)や、平安時代よりもまえに創建した神田明神(内部リンク)参拝するだけで人生パワーアップ(内部リンク)、室町時代に創建した柳森神社(内部リンク)玉の輿に乗るならここにお参り!(内部リンク)の参拝に来ていた人もいると考えると、どの時代にも近辺の住人だけでなく、観光者が多くいたことであろう。 

新しい文化とこだわりあるものを発信して賑わいを見せ続けた地域。これからもどんなものがここから発信されるのか楽しみな場所であることは間違いない! 

[プチ情報!]

ちなみに世界のラジオ会館秋葉原では、夏の間はひと月に2日程度だが、期間限定 屋上イベントあります! 

https://mobile.twitter.com/akibaradikan/status/1560922086838652932/photo/1

インスタやWebサイトでも屋上からの写真を上げている人も多い!なかなかみることのできない景色が広がっているのでタイミングを合わせて行ってみても◎ 

今回お邪魔したところは 

  • あみあみ秋葉原ラジオ会館店 
  • 住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目15−16 秋葉原ラジオ会館 4F 

玉の輿に乗るならここにお参り!

旧万世橋駅がリノベーションされてできた、mAAch マーチエキュート神田万世橋(内部リンク)時代が変わっても人とモノの賑わい溢れる場(内部リンク)に行った際に、何処か近くで面白いところはないのかなと考えたところ、出てきたのが柳森神社(やなぎもりじんじゃ)だ。 

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chiyoda/5543/ 

この神社は、1457年麹町台地の東端に扇谷上杉家の家臣太田道灌が築いた平山城であった江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、多くの柳をこの地に植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する神社である。また、椙森神社烏森神社と共に江戸三森の一社と呼ばれた。そしてもう一つ、玉の輿に乗りたいひとが参るべきなのかは、また後述する。 

では行って見ましょう! 

お茶の水駅から旧万世橋駅を抜けて神田駅に向かう中央線の高架下を抜けると、室町時代に多くの柳を植えた名残が道路沿いにある。 

鳥居の前に立つと、社殿が鳥居より下にある「下り宮」である。 

「下り宮」?鳥居(門)からの参道が下り坂になっているお宮のことで、有名な「下り宮」では島根県にある出雲大社だ。 

鳥居をくぐり、階段を下ると、右手には富士講関係石碑群がある。 

5つの石碑群は、柳森神社は、柳森神社周辺に存在した富士講のなごりを今日に伝える石碑群です。富士講とは、富士山信仰をもとに成立した民間信仰の一種で、江戸時代、特に町民や農民の間で流行しました。柳森神社は、1680年に駿河富士宮浅間神社から分祠した富士浅間神社を合殿・合祀した経緯から、富士講と深い関わりを持つ場所でした。 

(看板より) 

手水舎の水鉢は1698(元禄6)年の刻銘がかすかに読み取れる。 

また、その先へ進むと、「力石群」がある。 

実は、この柳森神社境内は小さいが、主祭神の倉稲魂大神(くらいなたまのおおかみ)をはじめ、幸神社(伊弉冉命、稚産霊命、倉稲魂命、誉田別命)、福寿神祠、金刀比羅神社、水神厳島大明神、江島大明神、秋葉大神、明徳稲荷神社(宇気母智神)、富士淺間神社(木花開耶姫命)を配祀する境内社が多い神社なのだ。 

これだけいると、争いが起きそうな感じだが神様だから争わないか笑 

この中で、福寿神祠がタイトルにある通り、玉の輿にまつわるモノだ。 

なぜなら、5代将軍綱吉の生母である桂昌院が崇拝していた狸の神様が祀られている。というのも、八百屋の娘から将軍の生母として出世した桂昌院にあやかろうと大奥の女中に崇拝者が多く、女中たちは福寿神をかたどった像を忍ばせて玉の輿を願ったそうです。(諸説あり) 

時代と共に玉の輿の願掛けから「他を抜く」という意味を持たせて出世や富くじ的中など福を求めた理、所願成就の神として崇められるようになりました。 

もともとは、江戸城内に福寿いなりと称して創建された。後世、元倉前甚内橋際 向柳原の御旗本、瓦林邸内に祠を移し祭祀される様になり、明治二年現在の柳森神社に合祀されました。 

境内の細かい装飾まで見ることができるのはこちら 

柳森神社に祀られている、詳しい神様の説明はこちら 

参拝した後、ふと見えてきたものがあった。 

御朱印状、とある。え?セルフの御朱印初めて・・・ 

押したものがこちら 

あーん、ごめんなさい。いつも持ち歩いている御朱印帳忘れてしまって、ノートに押しちゃいました。 

料金は賽銭箱に100円と書かれていたので入れて帰ってきました。 

本当に今回調べるまでは知ることのなかった柳森神社。小さい境内の中にたくさんの神様が祀られていて、御利益も多岐にわたる。また歴史的にも徳川家康公が江戸幕府を開く前、室町時代から創建されている興味深い神社だった。 

https://jinja.tokyolovers.jp/tokyo/chiyoda/yanagimorijinja

春日局に見込まれて三代家光公の側室となり、五代将軍綱吉公ご生母となった桂昌院様は、京都堀川に八百屋の娘として生まれたお玉が、当時、格も高く由緒もあった西陣の大店である本庄家に養女に出され、江戸まで輿に乗って嫁いだのち、将軍の母になったことで官位は従一位となることで大・大・大出世?(というのか笑)したことが玉の輿の語源ともされている。 

女性ならご利益をいただいて結婚相手を探してもいいのかもしれない。男性はどうなんだろう笑笑 

どちらにしても皆様が幸せに健康に日々過ごせますように 〜祈〜 

今回お邪魔したところは・・・ 

  • 柳森神社 

前回邪魔したところは柳森神社から徒歩10分の旧万世橋 

時代が変わっても人とモノの賑わい溢れる場

Let’s go to the high-quality coffee shop!! 

Hello everyone!! 

Thank you for accessing this website. Today, I want to recommend to you guys the high-quality coffee shop in Ginbocho, which is “GLITCH COFFEE & ROASTERS.”  

This café, with its large windows and exterior. Here is so famous that no one who loves coffee knows about it! That’s no wonder; we entered at 9:00 a.m. and saw many people spending time inside, many of them regulars and another country customers. Looks like it will be even more crowded in the afternoons and on weekends! 

     

This coffee shop prepared fifteen kinds of coffee beans when I went to the there.  

The café features light roasted coffees and has a lineup of coffee beans from standard beans to rare and valuable beans that are sold at auctions. It is hard to decide what I choose because there are so many beans on display. But each bean’s characteristics and differences are described in detail, and staff members provide easy-to-understand explanations. So, you can take your time and make your choice with peace of mind.  

     

This is Menu. 

・Filter coffee  

・Cold brew 

・Latte 

・Flat White 

・Espresso 

・Single origin affogato 

・Juice 

If you order Filter coffee, you can choose your favorite coffee beans from fifteen kinds.  

The prices are from 700 yen to 3,000 yen per cup.  

In addition, they have banana bread and caramel nut scones (both 380 yen). 

     

This time, I ordered COLOMBIA RISARALDA MILAN, which features the aroma and flavor of peach, lychee, and white chocolate in a Filter coffee.  

     

When I drank it, I felt a slight sourness at first, but it was not coffee’s sourness. The sourness is from fruits such as lychee and peach, so the coffee had a mellow taste. It was so easy to drink. It was so good that I almost said out loud, “It’s so good! Haha. 

When staffs are served your coffee, you will be given a small card called a tasting note that describes the characteristics of the beans. This card indicates the balance of the coffee you ordered, the intensity of sweetness and mouthfeel. The cards are so stylish, I’m tempted to collect them all! It would be nice to order a different coffee each time and compare what kind of coffee you like! 

The coffee served at “GLITCH COFFEE & ROASTERS” is a little more expensive than other cafes, but it’s so aromatic and smooth tasting that I highly recommend it! If you are looking for a place to enjoy high-quality coffee in the Akihabara, Awajicho, and Jimbocho area, why not visit? 

They have stores not only in Tokyo, but also in Osaka and Nagoya, so we cannot take our eyes off that for those as well! 

Thank you for reading to the end! 

Shop information  

“GLITCH COFFEE & ROASTERS” 

・Address: 〒101-0054 Tokyo, Chiyoda City, Kanda Nishikicho, 3 Chome−16 香村ビル 1階 

・Phone number:  03-5244-5458  

・Business hours: Weekdays 8:00 am to 7:00 pm  

                  Weekends 9:00 am to 7:00 pm 

・How to go:  Akihabara Station 18 minutes on foot 

               Jinbocho Station (Exit A9) 7 minutes on foot 

               Awajicho Station 10 minutes on foot 

・Payment methods: Cash/ Card/ PayPay/ Electronic money 

・Official Homepage: https://glitchcoffee.com/#page1 

・Official Instagram: https://www.instagram.com/glitch_coffee/ 

・Shop details: https://www.google.com/search?bih=768&biw=375&channel=iss&cs=0&hl=en&rlz=1MDAPLA_en-GBJP938JP938&source=sh/x/kp/local/5&sxsrf=ALiCzsaIWT_kR3RPKszr2mwg_qkPwfSUWg:1670572896902&q=GLITCH+COFFEE+%26+ROASTERS&ludocid=3889302273933363529&client=mobilesearchapp&v=241.0.491530414&gsas=1&lsig=AB86z5WUh8POFJijlePsBxM0mty2&shem=lssle&kgs=d2394784ed101952&shndl=-1&entrypoint=sh/x/kp/local 

時代が変わってもヒトとモノの賑わい溢れる場所時代が変わってもヒトとモノの賑わい溢れる場所

かつて中央線の御茶ノ水駅と神田駅の間に、「万世橋(まんせいばし)駅」という駅があった。現在は廃止駅になっていて、名前の由来は神田川に架かる万世橋に由来する。 

万世橋 

神田須田町一丁目と外神田一丁目を結ぶ橋です。最初は明治17(1884)年に架けられた木橋で「昌平橋」と呼ばれ、その後、「新万世橋」→「万世橋」と名称を替えました。明治36(1903)年にほぼ現在の位置に架けられましたが、関東大震災で被害を受け、昭和5年に長さ26m、幅36mのRC造アーチ橋が完成しました。この橋は、巨大でアールデコ調の橋灯付き親柱が特徴です。 

1912年(明治45年)に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋が、2013年9月14日に「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」として開業した。 

https://www.ikyu.com/kankou/spot6779/

こちらの商業施設の中には 

・創業190年の木内酒造が都内初の直営販売店(https://kodawari.cc/restaurant/kiuchi_kanda.html) 

・ブルーボトルコーヒー(https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/kanda)が入っている。 

飲食店だけでなく服飾(https://fabric-tokyo.com/stores/akihabara)、 

アクセサリー(https://www.instagram.com/neufnoi_by_atelier03/)、 

眼鏡(https://www.ohmyglasses.jp/about/ask-us/stores/akihabara/)など、広くはない敷地に17の施設がある。階段、壁面、プラットホームなどの遺構がよみがえった空間の中に知的好奇心を掻き立てるような趣味性、嗜好性の高いショップやカフェが並ぶこれまでにない商業施設。文化性を求める人たちが語らう往時のサロンのように、日本の「今から」の価値を発信し、街のムードやにぎわいを創出する“周辺エリア活性型商業施設”です。(HPより) 

また、こちらの2階には旧万世橋駅の開業時に作られたホーム部分を『2013プラットホーム』として整備、デッキとしてよみがえりました! 

ガラスに囲まれた展望デッキからは中央線の車両を行きかい、鉄道ファンだけでなくこんなに至近距離で通過する電車を見ることができるのは大興奮もの! 

またこちらのデッキに向かうにはエレベーターもあるが、二つの階段がある。 

【1912階段】【1935階段】だ。 

【1912階段】は1912(明治45)年の駅開業時に造られた階段。1936(昭和11)年の鉄道博物館(後の交通博物館)時代には、ホームから博物館に直接入館できる特別来館口として利用された。駅休止以来、初の公開です!! 

1912年の開業以来の階段ということで、この階段が110年前に作られたものとはとても思えない。 

今思い起こしてみれば、約170年前にはまだ江戸時代で黒船も着ていない頃だ。この短い期間で日本という国が近代化に向けてすごい速さで走り、今のこの時代があると思うと江戸時代の250年の鎖国がいかに外国からの影響をあまり受けてない時代か分かるし、技術の改良のスピードの速さが分かる。 

【1935階段】鉄道博物館(後の交通博物館)の新館が建設されることとなり、新たに1935(昭和10)年に設置された階段。駅休止まで使用され、2006(平成18)年に限定公開されて以来の一般公開となる。 

旧万世橋駅 駅貼りポスター 

旧万世橋駅の休止後、人が通ることのなくなった 

階段の途中に「重点輸送強化運動」という駅貼りの手書きポスターの一部が残されていました。実物は丁寧にはがされ保存されましたが、ここが駅であった数少ない証として複製品を元と同じ位置に復元し、展示しています 

万世橋高架橋 コア抜きレンガ 

1912年に完成した高架橋は詳細な図面が残されていませんでした。耐震補強工事で内部構造を確認したり、新たな出入り口を設置したりするために、レンガ壁を筒状にくり抜く工事が行われました。最も厚い所で約3Mのレンガ壁があることが確認され、非常に強固な造りであることがわかりました。工事で発生したコア抜きレンガの一部を保存し、展示しています。 

よくみてみると階段の踏面質が1920年のものと1935年は異なっている。ここでも年代の違いが出ていて面白い☆ 

旧万世橋駅 (明治・大正時代) 

中央線のターミナル万世駅は、当時、東京でも屈指の繁華街だった須田町交差点前に、1912年4月1日に開業した。当時の最新の技術で作られた煉瓦アーチの高架橋を背にして建てられた駅舎は、後に、東京駅丸の内駅舎の設計を手がけた明治建築界を代表する建築家、辰野金吾と葛西万司の設計で、壮麗なレンガ・石積(一部鉄骨造り)の2階建てで、駅舎内には食堂も併設されていた。駅前広場には日露戦争の英雄、廣瀬武夫と杉野孫七の巨大な銅像が建ち、須田町交差点には東京市電の各系統が集まり、中央線電車と市電の乗り換えターミナルとして、ますます賑わいを増していった。 

1923年関東大震災で駅舎が焼失してしまい、1925年には2代目駅舎が完成したものの、初代駅舎の壮麗さは全く失われてしまった。(現地看板より) 

万世橋について建築的観点から 

https://story.nakagawa-masashichi.jp/88165

交通博物館(昭和・平成時代) 

関東大震災後の復興計画による区画整理で、須田町交差点が中央通りと靖国通りの交差する現在地に移され、それに伴い路面電車の経路も変わったため、万世橋駅前は裏通りになり、かつての繁華街の賑わいは失われていく。1932年にお茶の水~両国間の高架線が完成して秋葉原駅が開業すると、万世橋駅の重要性はさらに薄れ、2本あったホーム1本に減ってしまう。 

1936年、かつての駅舎の基礎を利用して鉄道博物館(後の交通博物館)の建物が建てられた。昭和戦前期を代表する鉄筋コンクリート造りのモダニズム建築で、2つの円弧状の階段室が特徴的だった。この際、駅の機能は大幅に縮小され、駅長室や事務室、改集礼口は鉄道博物館の一画になり、ホームにつながる階段も位置が変更された。その後も利用者の減少は続き、戦時中の1943年には不要不急駅とされて営業を休止し、開業からわずか31年で万世橋駅は姿を消した。 

終戦後には駅前の銅像も撤去されたが、博物館は戦火を逃れ、70年もの長きにわたり多くの来館者で賑わい、鉄道への夢を育み続けた。しかし、さいたま市への移転が決定し、2006年5月14日、惜しまれつつ閉館した (現地看板より) 

http://www.minami-nagareyama.org/gallery/tokyo/kouhaku/index.htm 

こちらの場所は明治・大正・昭和・平成・令和と、時代を超えて賑わう場所であった。また近代化される江戸時代においても、日本橋から今川橋、神田を経て筋違門(すじちがいもん)に至る大通りは、江戸市中を縦断するメインストリートであった。このように、この界隈は、近世には城下の中心をなす町屋や物資流通の拠点である荷揚場があり近代となり万世橋駅を中心として繁華街が広がるなど、人やものが集積し賑わいをみせてきた地域である。 

(現地看板より) 

看板にも書かれていたように、江戸時代から時代ごとに変遷が激しい地域だが、どの時代も人やものが移動する中で新しい文化を発信している地域なのかもしれない。 

空間としては広くないが、筋違門や、万世橋の存在や、昔賑わった万世橋の賑わい、交通博物館での賑わいを思い起こせる場所でした! 

今回お邪魔したところは 

  • マーチエキュート神田万世橋 
  • 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目25−4 
  • 電話: 03-3257-8910 

旧万世橋HP 

https://www.ejrcf.or.jp/mansei/

筋違門については 

https://wako226.exblog.jp/15406871/

前回お邪魔したところはこちら 

《内部リンク》お参りだけではない!?湯島天満宮の魅力《内部リンク》 

万世橋と縁のある神田祭を行う神社、神田明神についてはこちら 

参拝するだけで人生パワーアップ!?