秋葉原一日観光 ちょっとアキバをぶらつくだけの平凡な一日

どうも筆者です。 ふとアキバをブラブラしてみたんでその様子をお届けします。

前回記事も是非見てくださいね。

以前、1度行った事がある、立ち食いそばに。そば処 二葉。 

夕方に行った時に、あまり種類が無く、選べなかったので、今日は早めに行ったのだが、 

サラリーマンだらけなり。出直し、再訪。 

実はその間に、電気街向こうの食堂にしようかと、行ってみたお店がある。 

同じように昭和で時が止まっているかのような、昔ながらの食堂「あきば食堂」 

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%B0%E9%A3%9F%E5%A0%82#lrd=0x60188c1c3112dccd:0xc0336a3a0a755368,1,,,

 表のたて看板にあった、600円の、日替わり串かつ定食を頼もうと思っていたが、全く変わらないほどの混みようだったので、退散。 

まだ品があるうちは、この札はかけられている。終了しだい、下げられて行く。 

私が今日注文したのが、アサリかき揚げそば。ばっちり甘めのつゆ。450円。 

たっぷりなみなみ。あさりもどっさり。 

すぐ前を見ると、木くらげの説明がある。よく、とんこつラーメンとか、中華やさんに使われているけれど、おそばにかあ。めずらしいなあ。思っていたら、 

「貝柱、春菊、木くらげお願いします」声が聞こえる。さ、っと出てきたそのおそばの更なるもりもりっぷり。 

 とんこつラーメン等に入ってくるきくらげは千切りなのだが、こちらには、もりっと塊で入っている。すごい量だ。(次回はあれにしよう) 

男性、女性計2名できりもりしている。ひっきりなしにお客さんがやってくる。 

千代田区神田和泉町1-4-6 

そば処 二葉 

平日7時30分~17時 

03-3861-0631 https://retty.me/area/PRE13/ARE11/SUB1102/100000038246 

おそばを食べ終え、近くにあったのがここ。 

東京ミシン工業株式会社さん。ずらりと並ぶミシン達。 

凄まじくかわいい編みぐるみたち。 

電気街では多くの電化製品が見れ、購入できる。ネット販売もかなり増えているが、修理等はどれもメーカー頼み。最低でも数週間と日数もかかる。特にミシンはネット販売が中心。 

 この会社では、あらゆるミシンの中から、その方々にとって使いやすい最良のミシンを厳選することが出来る。アフターサービス万全、出張あり。修理も部品も縫製機械整備1級技能士が対応。持ち込み修理もOK。 

 不調は突然やってくることもあるし、修理完了をそんなに待てないこともあるので、すっごい安心だ。 

工業用・特殊・家庭用ミシン、縫製機器のお店。 

東京ミシン工業株式会社 

千代田区神田和泉町1-3-7 

03-3866-0502 平日 9時~17時 

http://blog.livedoor.jp/sewingmachine/archives/260859.html 

しばらくぶりにやってきたこの、ビッグカメラ。 

昨今の情報収集になるかと訪れたものの、1階で度肝を抜く。 

は、はんがくう?思わず3度見。けっこうな量、種類のワインの数々が、ど~ん! 

このコーナー全て半額。ほぼフランス産のもので、880円~1580円。1000円程度のものが一番多い。こんな、電気街中央のひっきりなしの人通りのある一等地の価格とは信じがたい。 

 半額コーナーのワイン以外に、通常価格のワイン、ファインワイン、ウイスキー、リキュール・スピリッツ、梅酒・焼酎、ビール類・酎ハイ、日本酒、おつまみ各種と、なかなかの品揃え。 

かわいらしいミニチュアボトルの様々。香りを各種楽しむこともできる。 

時期も有り、桜シリーズも充実している。静岡、愛知、奈良からの春のお酒。 

リモート飲み等にも話題に事欠かない。 

オリジナルワインまである。ビッカメ娘 さっぽろたん おたるワイン 税込980円 

今までの電機商品量販店というイメージを覆され、楽しい発見だ。 

ビッグカメラ秋葉原 

千代田区外神田4丁目1-1 

10時~20時 

03-6260-8111 

https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/shop121.jsp?ref=gmb

メイドカフェのお嬢さん達とすれ違う。 

万世橋より1本駅よりの、自転車と歩行者だけ通行できる橋がある。 

秋葉原駅からその橋を渡ると、この柳森神社がある。 

 この神社の節分当日、なかなかの賑わいになる。投げられるお菓子がなかなかの量。 

それを知る人々は、告知時間より少し前に着いて、壇下で待ち、そなえているのだ。 

規模的にまた、そう知られた存在でもないようで、相応の数の人々で賑わう。 

室町時代、太田道灌公が江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する神社である。 

  

 また、おたぬき様と呼ばれる親子狸のお守は、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があると信奉されている。あちこちに、おたぬきさまが。 

石像のおたぬきさまの顔が、アマビエに見えた。 

柳森神社 

千代田区神田須田町2丁目25−1 

7時~17時 

03-3251-6422 

 倉稲魂大神 

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chiyoda/5543/ 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA