”「おいしい」をテーマに品揃えをおこなっております。
その「おいしさ」をお伝えするためにお店で販売している食材を惣菜・ベーカリーなどで製造し、お気軽に味わえるようになっております。
是非、お店へお越しください。 ”
公式サイトより引用
どうも、筆者です (º﹃º) 前回の記事はこちら
今回は、秋葉原駅より徒歩2分ほどの立地にある、「TASTING MARKET福島屋」さんにお邪魔しております。
こちらは複合型商業施設「AKIBA ICHI https://www.udx-akibaichi.jp/」の中の
施設の一つで、地場産の生鮮食品や店内で作られたお弁当などを取り扱っているアンテナショップになります。
福島屋さんは、東京都羽村市に本店を構える地域密着型のローカルスーパーです。
都内に何店舗か出店されています。
テーマは「えらぶ・つくる・まなぶ」
創業者の福島徹さんの「食の追求は生きることの追求」を理念として掲げられています。
「吟味された食材を選び、つくり、食べる。多様な食の世界を楽しんでください。」
おいしいものがないと生きていけない! (º﹃º)が理念の筆者。
ワクワクしながら今回の取材に至った次第です。
最近はこうしたアンテナショップもすごく充実してきていて、地元で買うより種類豊富なんじゃないか……と思うことすらあります。
それでは行ってみましょう!
感染対策バッチリ
福島屋さんは入口と出口が明確にわかれており、入口には体温測定の機器が設けられています。
(写真撮り忘れた)
おでこを機器のセンサーに近づけてピッ!これだけ。
筆者の体温は36.0でした。入店OK。
オーガニック製品が多いお店
いわゆる顔が見える〇〇というやつです。
作り手の顔、素材に込めた想いがはっきりと感じられます。
まず思ったのは、野菜の色が濃い!目を奪われました。
これ絶対新鮮なやつ…うまいやつ… (º﹃º)とあまり野菜類が得意でない筆者もよだれの顔文字。
肉です (º﹃º)
お値段は100g300円(!?)など張っていますが、品質はお墨付き。
塩だけでいただいてもうまいやつ…
お野菜やくだものたち。
とにかく食材の品質にこだわり、お米や加工品などもにかくいいものが揃っています。
「安心安全」や「美味しさ」にこだわった品揃えです。
福島産のお米。
最初は福島産の食材を取り扱っているから店名に福島と入っていると思っていたんですが、実際は創業者の方のお名前から来ています。
福島のお米は美味しいと良く聞くので、一度食べてみたい (º﹃º)
筆者はお茶が大好きなので一枚パシャリ。
日本茶に限らず様々な茶葉が置いてあります。
普通のスーパーでは買えない商品も用意されています。
「お惣菜は有料試食」それが福島屋の考え
全店においてお惣菜は、店頭で販売しているこだわりの食品や調味料を使って、店内のキッチンで調理しているそう。
調味料は何を使っているかなどもPOPに書かれています。
こういうのワクワクする (º﹃º)
そんな福島屋いちおしのお弁当やお惣菜。
やさしい味付けで身体に良いと評判です。
19時以降に行くとちょっとお得に購入できるみたいですが、かなりの競争率になるそうです…
別店舗だとおにぎりが一日500~600個も売れるとか。
しかもそれを一人で握って提供しているとか…( ゚д゚)
一個約130gで143円(税抜)と、価格も良心的。
コンビニのおにぎりより値は張りますが、量と品質を考えたら大人気なのも納得です。
人気の具材は塩がきいた山漬けの鮭と、 和歌山の南高梅を使用した自家製の梅干し。
昔ながらの味わいが人気(*´﹃`)
火・木・土限定の 「五ノ神おはぎ」
大人気で昼過ぎには売りきれることもあるとか。
お彼岸には全店で1トン作るという定番ヒット商品です。
北海道の朱毬小豆を精製度の低い粗糖、塩のみで仕上げた、控えめな甘さが後をひく絶品あんこです(*´﹃`)
何で写真がないのかって、お店にお邪魔したのが金曜日だったからです。
お買い求めの際はぜひ日時の御確認をお勧めします。
「薪石窯クッキー」(350g入、2800円税抜)も熱烈なリピーターが存在する、
即売り切れてしまう幻のクッキーとして大人気商品です。
羽村にある石窯で焼かれており、香ばしくカリッとした歯ごたえがクセになる絶品クッキーとのこと。
お邪魔したのは平日午前中。まだたくさんあります。
この時間、狙い目です(`・ω・´)
ワイン専門ブースも。
常時350種類以上の品揃えを誇り、専門スタッフさんが16:00~20:00の間対応してくれます。
ワインの他に、日本酒や焼酎の取扱いもあります。
すごいななんでもある。
お会計はセルフレジ形式
個人的にも非常に有り難いシステムです。
コロナ禍の昨今、人の手をなるべく患わせない取り組みが生きています。
ソフトクリームも売っています。
ちょうど店員さん見当たらなくて買えなかった……(´・ω・`)
いかがでしたか?
秋葉原駅からもアクセスも非常に良く、つくり手の想いがぎゅうっと詰まった素材やお惣菜たちがここには集められています。
日常をすこし贅沢にしたいときにもおすすめです。
店舗前には休憩スペースも備え付けられているので、お弁当やスイーツを買ってひとやすみすることも出来ます。
今回取材したお店
福島屋TASTING MARKET 秋葉原店
公式サイト https://www.fukushimaya.net
住所
101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14−1 秋葉原UDX1F
電話番号
03-6206-4846
クレジットカード・電子マネー等取り扱い
クレジットカード(VISA・JCB・Master)、電子マネー(交通系・iD)
アクセス
JR秋葉原駅徒歩2分
駐車場有り
営業時間
10:00〜22:00
※日曜日および連休最終日は11:00〜22:00(ただし日曜日が連休の中日に当たる場合は通常営業)
※サービス内容、営業時間等は都合により予告なく変更する場合があります。ご了承ください。