【BALMUDA The Speaker】音楽で癒やされたい!

音楽で癒やされたいと思い、ヨドバシマルティメディアAkibaに行ってきました。 

5階のイヤホン売り場を見て回っていたら、 

Bluetooth対応スピーカー売り場を見つけました。 

音と光の調和 グラスサウンドスピーカーという 

ひときわ目立つディスプレイ! 

なんだこれは?って思いました。 

音楽に合わせて中のランプが光っている。すごいぞ! 

デザインもすごい(^○^) 

自分のスマホをポケットから出して、Bluetoothで繋いでみる。 

自分のスマホの音楽が、聴ける。なんか、感動しました。 

早速サイトで調べてみました。 

今までにない音楽体験 

ワイヤレススピーカー 

まったく新しいスピーカーの登場です。360°広がる立体的で抜けるような気持ちよいサウンドと、グルーヴを増幅させる輝きでライブステージのような臨場感をつくり出す BALMUDA The Speaker。充電式でポータブル、Bluetooth®・AUX入力対応で自由なスタイルで新しい音楽体験をお楽しみいただけます。 

ままに、音の輪郭をはっきり、かつ立体的に再生。この音響設計はボーカル中心の音楽と相性抜群。驚くほどボーカルが近くに聴こえます。 

視界に広がる臨場感 

曲のグルーヴを印象づけるのは、3基のLEDユニット。音の奇妙なラジカセでした 

すべての 
音楽リスナーへ 

さあ、音楽を聴きましょう。充電式でポータブルだから、置き場所を選ばず、どこへでもこの音楽体験を持ち出せます。360°全方位に広がるサウンドで、その場にいる誰もが音楽を楽しめます。 

Previous 

お部屋のどこにおいても、お部屋のどこから聴いても、常に心地よいサウンドを提供してくれます。 

価格.comマガジン 

https://kakakumag.com/av-kaden/?id=15423

複雑な光り方が実に美しく、眺めているだけで気持ちが良い。 

AV Watch 

https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1251187.html

厚みのあるボーカルや、こもらず抜けの良い高音など、聴き始めてすぐに“いい音だ”と分かる。 

家電Watch 

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kaden/1251598.html

お部屋のどこにおいても、お部屋のどこから聴いても、常に心地よいサウンドを提供してくれます。 

価格.comマガジン 

https://kakakumag.com/av-kaden/?id=15423

複雑な光り方が実に美しく、眺めているだけで気持ちが良い。 

AV Watch 

https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1251187.html

厚みのあるボーカルや、こもらず抜けの良い高音など、聴き始めてすぐに“いい音だ”と分かる。 

家電Watch 

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kaden/1251598.html

お部屋のどこにおいても、お部屋のどこから聴いても、常に心地よいサウンドを提供してくれます。 

BALMUDA The Speaker開発ストーリー 

バルミューダを始めてからこの時まで。私は、オーディオ機器だけは作らないと決めていました。ステレオ音源をどんなに上質に再生しても、実際の演奏が持つ真の高揚感や臨場感、音楽的な感動は再現されないと思っていたからです。そんな思いを覆すことになったのは、ある日のデザイナーの提案がきっかけでした。 
BALMUDA The Speakerの開発ストーリーをご紹介します。 

スピーカーは作らない 

バルミューダを創業する前、私はミュージシャンとして活動していました。未熟で反抗的で、甘くも苦くもあったあの時代。やっと押さえたコードで初めてアコースティックギターが鳴った瞬間。バンド4人の演奏で、それまでなかったグルーヴが生み出されたとき。会場の外にまでメッセージが届くかと思うくらいに声が走ったとき。言いようのない、それこそ、音楽的としか言いようのない感動を何度も味わいました。自ら演奏していたからこそ、の思いですが、録音された音源は生の素晴らしい演奏には、絶対にかないません。だから私は、オーディオ機器だけは作らないと決めていました。 

最高位の科学技術 

個人的な見解ですが、音楽ほど高度な科学技術はないと思っています。私たちが慣れ親しんでいる音階。下の「ド」と上の「ド」の2つの音は、ちょうど周波数が倍になります。精密な計測機器もない時代に、この2つの音の間を7つに分け、音階は作られました。一体、どのように作ったのでしょう。数字的にとても整合性の取れた音階を組み合わせて和音が作られ、その上にメロディーと、時間とともに進行するリズムがあり、ボーカル曲の場合、ここに詩が乗せられます。さらにこれを演奏する上では、各楽器が織りなす音色、そして生の人間の声までが構成要素として並びます。ちなみに、あらゆる楽器の中で人間が最も感動するのは、人の声だそうです。人間の持つ科学力と芸術力がここまで結集された素晴らしい技術です。理路整然としているのに人間的。正しいのに、親しみ深い。例えば。3分で誰かの心を暖かくしたり、奮い立たせるものが、他にあるでしょうか?そして最も重大な場合、3分で誰かの人生を変えてしまうようなものが。 

いくつかの発明 

オーディオ機器を作らないという私の決心を覆したのは、あるデザイナーたちが作ってきた、ラジカセのような形をしたコンセプトモデルでした。左右のスピーカーの真ん中が空洞になっていて、この空洞は彼ら曰く、ステージとのこと。とにかく聴いてください、と言われて様子を見ていると。曲に合わせてステージのライティングが変化し、サビではなんと、小さなミラーボールが回り始めました。それは素晴らしい体験で、曲のエンディングでは、私はすでにスピーカーを作ろうと決めていました。そして違う曲をかけてくれと頼むと…デザイナーたちは困った顔をしています。なぜならば、ライトは曲を解析して光っていたわけではなく、この曲専用にプログラムされたもので、さらには、曲とライティングは別々のスイッチを持ったそれぞれの担当が同時にスイッチをオンしないとタイミングが合わないとのこと。まあ、最初のデモ機はいつもこんなものです。私たちは曲を解析するためのAIの開発に取り掛かりましたが、サビや間奏を認識する難しさといったらありません。何しろ、ギターソロなのかボーカルなのか、波形からは読み取ることができないのですから。計画が頓挫しかかった時、今度は別のデザイナーがデモ機を持ってきて、見てくださいと言います。彼のデモ機は、音のエネルギーにLEDの明るさが完璧に追従するというもの。とてもシンプル。そして、その光は驚くほど音楽的でした。BALMUDA The Speaker は、幾人ものデザイナーのあくなき提案から生まれました。 

デザインと光 

BALMUDA The Speaker の外見上の最も大きな特徴は、もちろんその光。目指したのはあたかもライブステージを見ているかのような、臨場感を感じられること。音に合わせて光るだけではなく、音楽が持つ複雑さを表現しようと試行錯誤しました。どのような工夫をしたのかは企業秘密ですが、とても音楽的な光になったと思っています。同時に考えられていたのは、それらの光が明滅する場所。メインの光源は真空管風のチューブの中に閉じ込め、周囲には支柱、それらを覆う外郭の透明部品。このように、縦方向のオブジェクトを重層的に配置することで、複雑な反射光も作り出しています。そしてもう一つ。個人的に音楽時代から慣れ親しんできたヴィンテージの音楽機材の雰囲気を持たせようと思っていました。ラジオ放送の始まりとともに生まれ、一歩ずつ進歩してきたそれらの機材は、サウンドはもちろん、外見にも言葉にできない温かみを持っています。私はこれらの昔の機材を会社に持ち込み、デザイナーたちと特徴を解析しました。ワイヤレススピーカーという現代の道具だからこそ。古き善きものから引用し、温かみのある道具に仕上げたいと考えました。 

バルミューダHPから転載 

https://www.balmuda.com/jp/speaker/

これを持ってキャンプとか行くと良いと思いました。 

BALMUDA BTスピカー 

型番M01A 

価格は、35,200円税込み(さらにゴールドカードご利用で5%のポイント還元「¥1,760円分のポイント還元」) 

◇取材店舗◇ 

《ヨドバシカメラマルチメディアAkiba店》  

〒101-0028 東京都千代田区神田花丘町1-1  

電話番号 03-5209-1010  

営業時間 09:30~22:00       

駐車場 520台収容の専用駐車場完備  

秋葉原駅の5路線に直結  

つくばエクスプレス・JR山手線・総武線・京浜東北線・東京メトロ日比谷線  

公式HP  

 http://www.yodobashi-akiba.com/