秋葉原の武器屋「武装商店」に行ってみました!

ドラクエなどに出てくるような「武器」がたくさん売っている! 

今回は、ドラクエなどに出てくる武器などがたくさん売っている「武装商店」というお店が秋葉原にはあるということなので行ってみました! 

前回のガンダムに続き、オタク心をすすぐる素晴らしい記事になったと自負しています。

いやー、取材も楽しかった!笑 

小学生の頃から学生時代、ドラクエだけは好きではまってやっていまして、数年前ぐらいにも、だいぶ昔に一度最後までクリアした、プレイステーション2のドラクエ7?8?、(あの世界をぐるりと見渡せる、3Dの素晴らしくよく出来ていたあれです!)を引っ張り出してまた一から始めからやってみたりした事もありました。 

「ドラゴンボール」などで有名な漫画家の鳥山明が書く、キャラクターデザインもすごく好きなんですけどね!ファイナルファンタジーよりは、ドラクエの方が個人的には断然取っつきやすかったです。 

そんなこんなで、そのドラクエの「武器屋」みたいなお店が秋葉原にはあるという事なので、一体どんな物、どんなクオリティーの武器がが置いてあるんだろう?と思い行ってみました。 

お店の外観はこんな感じです。 

提灯があり、クリアガラスな看板もあります。 

まあこの入口はドラクエの雰囲気とはちょっとかけ離れていますね… 

定休日が平日で、火曜日みたいです! 

定休日に引っかからなくてよかった… 

お店は3階みたいなので階段を上がってみます! 

階段を上がったお店の入り口にも看板がありました! 

で、この看板を右向いての入り口のところに、いきなり!! 

ドーン!!! 

現れました!!! 

2メートル以上はあるでしょうか??天井ギリギリまであります! 

「ドラゴン殺し 非売品」と書いてあります! 

ドラクエにもありましたね!ドラゴンキラー。 

こんなに大きかったのでしょうか?!こんなのどんな巨人が扱えるのでしょうか? 

身長2メートル以上のバスケの選手でも無理だと思います(^_^;) 

とりあえず、これはご挨拶という事で、お出迎えはインパクト大です! 

質感も期待通りのクオリティで期待大です! 

で、店内に入ってみると、店内はそこまで大きくなく、6畳か8畳くらいでしょうか? 

どこに目をやっていいのかわからない程、様々な武器が所狭しと展示されています!(ほとんど売り物だと思いますが) 

まず入り口を入ってすぐ右手のところに、斧やムチがありました! 

うーん、いかにもドラクエの世界!というか、 

元々、西洋の騎士が使用していたようなもの、というのもあるのでしょうけど… 

その名も、 

「ヴァルキリーバトルアックス」(写真中央少し左の両刃のもの:\8780) 

「ジャーマンウォーアックス」(その右下の片刃で少し小さめの刃のもの:¥8210) 

「ラグナルアックス」(さらにその右下の持ち手が黒の網目になってるもの:\6460) 

「バイキングバトルアックス」(一番右の刃の大きめのもの:\10270)となっています! 

素晴らしい名前です!本格的なお値段です! 

「バトルアックス」とか「ウォーアックス」とかありましたね~ 

いきなり迷ってしまいそうな4種類です! 

そして、写真左下にも少し写っていましたが、ムチ! 

その名は「鞭L」(\4640)です!(笑) 

SMとかそういう時に使うようなムチではありません!(笑) 

本格的に戦闘用のムチです!モンスターを倒すのです! 

ドラクエでは女性のキャラクターが使用する武器でしたね! 

確か、1グループの敵をまとめて攻撃出来ます! 

そして次に、 

ダガー(短剣)がありました! 

「SS短剣/鎖付き:\5880」 

「ローマシーザーダガー:\7620」です。 

「SS短剣/鎖付き」、もう少しかっこいい名前を付けて欲しかった気もしますが、、、「ローマシーザーダガー」、かっこいい名前です! 

きちんと鞘(さや)も付いています!鞘から抜くのが興奮しますね! 

短剣の方は鞘から抜かれていますが、めちゃめちゃ鋭くて痛そうです… 

スライムなんかは一撃で潰せそうですね(笑) 

それから、これもダガーの部類でしょうか。 

「カエサルグラディウス:\16660」です! 

中の刃の部分は見れませんでしたが、写真上の丸い部分(持ち手のところなので、実際手で持った時は下にくる部分ですね)ここのところの彫刻が豪華です! 

その為でしょうか?かなり高価です。 

中の刃も見てみたかったのですが、、、 

やはりどれも貴重なもの、、、 

「抜刀は店員に一声かけてから」という事で、「いきなり抜くと、店員も抜く場合がある」そうで(笑) 

というのは半分冗談らしいですが、、、 

そうですよね… きちんと店員にお断りしてからでないと、勝手には触れないです。 

まあでも、この貼り紙を見る前から、武器もかなり本格的で結構恐れ多くて、勝手に触れる雰囲気ではなかったですが、、、 

という訳で、全てのものを鞘から抜いて見てみる訳にはいかないのでした… 

そしてお次に、槍(やり)です! 

「大千鳥十文字槍:\39660」です! 

こちら、めちゃめちゃ長くて、一枚目の全体像の方の写真ですが、持ち手の端の方が照明に反射して末端まで写りきりませんでした… 

今までで一番高価ですが、刃の部分がかっこいいですね~ 

その上には、チラッとチェーンソーも写っています。 

そして、これに続いて天井の方をぐるりと見てますと、、、 

また出ました!非売品! 

下の方の、日本刀ではなく、上の方にあるとてつもなく長い剣ですね! 

その名も「ガッツの剣」 

下の説明に、「鷹の団時代にガッツが愛用していた大剣。」と書いてありますが、私、「鷹の団」というのは知らないもので、調べてみましたら、、、 

日本の三浦建太郎という漫画家よる日本のダークファンタジー漫画『ベルセルク』に登場する傭兵団らしいです。。。 

その主人公、ガッツという人が愛用していた大剣という事なのですね! 

この剣は、ドラクエイメージではなかったようです… 

それ系の漫画というのもいくつかあるのですね! 

私は、漫画もあまり詳しくないのですが… 

あと、このガッツの剣の下にも少し写っていましたが、日本刀もかなりの種類が置いてあります。 

ドラクエには、日本刀は武器としては出てこなかったかもしれませんが、ファイナルファンタジーの方だったでしょうか? 

このお店にも「マサムネ」「菊一文字」という名の刀も置いてありました。 

そして、ここの店内にはおそらく一つだけしかなかったのですが、防具です! 

「WWI 試作型ヘルム:\25140」となっています! 

ドラクエ風に言うなら、「鉄のぼうし」というような感じでしょうか? 

こちらも結構高価ですね! 

続きまして、サーベルという感じでしょうか。 

こちらです! 

名称を見てみますと、 

真ん中のものが「ハイレディン“赤髭”バルバロッサ カトラス:\12350」 

下の持ち手の部分が金色のものが「ブリケット カトラス:\10600」 

となっています。 

調べてみたのですが、カトラス、カットラスとも言うそうなのですが、 

これはサーベルよりも短く、主にカリブ海の海賊などが使用していたようです。 

大航海時代に、中南米で使われていた農耕用の鉈をサーベルを手本に改造した刀剣だそうですね。 

取り分け身分の低い水夫等はこのカトラスで、船長など上級職はサーベルの方を装備していたそうです。 

上述の通り元々は鉈なので、武器として使われる他、船上での雑用や、敵船兵の乗り込み用ロープを切断する等の工作用具としても一役買っていたという。下級の水夫がカトラスを装備し、上級職の船長等がサーベルの方を装備しているのはこの用途の違いに起因しているそうです。 

そしてお待たせ致しました! 

やっぱり武器といえばこれ!「剣」です! 

やっぱりドラクエなどのRPGで皆さんが一番欲しくなるのは、「~のつるぎ」「~の剣」などの「剣」ではないでしょうか?! 

こんな感じです! 

左から、 

「エクスカリバー(銀):\18400」 

「エクスカリバー(金):\18730」 

「エクスカリバー:\16410」 

「テンプルナイツソード:\16500」 

「テンプルナイツソード(黒鞘):\14910」 

「メディーバルソード(青):\14090」 

となっています! 

皆、鞘に収まっていますが、、、 

「これこそは、店員さんに一声かけて抜刀してみなくては!」 

と思い、お願いしてみました! 

「ジャキーン!!」 

とまずは少しだけ抜いてみました! 

鞘の部分が赤いので、上の6種類でいうところの「エクスカリバー(金)」というやつですね! 

剣の根元のところに何やらの彫刻があります! 

刃が鋭いです! 

そして、完全に鞘から引き抜きまして、店員さんに持ってもらいましてパシリ!! 

うーん!!鋭いです!かっこいいです!まさにエクスカリバーです! 

これなら、ドラゴンや大ボスとも闘えそうですね! 

「エクスカリバー」ってドラクエにはなかったかな?あったかな? 

ファイナルファンタジーには、確か出てきたと思うのですが。 

最後に、おまけ的な感じですが、こちら。 

「手裏剣/ゴム製:\130」 

「ゴム製苦無&手裏剣セット:\270」 

「忍飛剣/ゴム苦無:\160」 

「苦無/プラ製:\130」 

です! 

これなら、おみやげにも良さそうですし、お値段的にも気軽に買えそうな感じですね! 

今回は全てを紹介しきれませんでしたが、他にも、銃やヌンチャクなどもありました。 

という訳で、今回は「武装商店」にお伺いしました! 

少し夢の世界でしたね! 

ここは武器がほとんどでしたが、ドラクエ風の鎧、盾、かぶとなどが置いてある「ぼうぐ屋」もあったら見てみたいですね! 

ここの店員さんに、このお店の系列で「ぼうぐ屋」もあるのか?と尋ねたところ、このお店の系列では、「ぼうぐ屋」はないとの事でした… 

武装商店 

〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目15−7 麻野ビル 

03-3252-4441 

営業時間:12:00~19:00 (2021/6/15以降2021/9/21現在) 

定休日:火曜日 

【武装商店公式HP】 

http://busou.sakura.ne.jp/ 

秋葉原「ガンダムカフェ」のギフトコーナーに行ってみました!

今回は、秋葉原には「ガンダムカフェ」というのがあるらしく、飲食だけでなく、ギフトコーナーもあるという事なので、 

筆者も幼い頃にガンダムは、「ガンプラ」いわゆるプラモデルや、「ガン消し」いわゆる消しゴムという事なのですが、これは実際に鉛筆で書いた物を消す、消しゴムとして使える訳ではなく、いわゆるゴム製の小さなフィギュアみたいな物ですね!これをシールを集めるのと同じような感覚で、集めたりしたものです。いわゆる幼い子が持つコレクション精神ですね☆ 

そこで、グーグルマップの経路案内に従い向かってみたのですが、そのグーグルマップの表示が今回は結構解りづらく、少し迷ってしまいましたが、何とかありました!結構駅前のロータリーのところでした(^_^;) 

という訳で、お店の中に入ってみると、入ってすぐのところに案内の店員さんが待ち構えておりまして、 

「カフェの飲食をご利用ですか?それともギフトコーナーをご利用ですか?」 

と聞かれましたので、 

「ギフトコーナーを見に来ました」と伝え、このコロナ禍なので、 

「そちらの検温器の前に立って頂いて、アルコール消毒もお願いします」 

と、感染防止対策も徹底しております! 

と、こんなやり取りをしているこの入口入ってすぐのところに、いきなり大きな(身長180cm位?!)のシャアザクの模型が!! 

ガンダムカフェ…いきなりお約束通りやってくれましたね! 

思わずこちらもお約束通り、 

「これ、写真撮っていいですか?」 

「いいですよ」と。 

それにしても、こういきなりのシャアザクという事なのですが、、、 

まあこちらは「ガンダムカフェ」という事で、入り口にいきなりある模型としてもガンダムがあるものではないのか?と思ってしまったりもするのですが、、、もしかすると今となっても、表題のガンダムよりもこのシャアザクが人気No1なのかもしれません! 

筆者も幼い頃の当時から、ガンダムよりもザクやドムの方(いわゆるジオン軍の方)が好きなものでした! 

それにしても、何年経っても普遍的なかっこよさですね! 

緑色のザクは雑魚、赤は特別仕様、パッと見てもそんなイメージになってしまっています!(とは言っても緑色のザクも好きなんですけどね) 

そして、ここから左に廊下的に少し進んだところに、色々と商品が並んでいました 

まず目に付いたのが、こんな風にお皿に乗って展示されていた陶器製のハロ 

商品名をみると「ハロeco加湿器」ということなのです! 

写真では写っていないのですが、背面に500円玉くらいの大きさの穴が空いておりまして、そこからなんと!水を入れるだけでいいみたいなんです! 

「水を入れるだけ! 簡単加湿!」 

「陶器の気化を利用した、より自然に近いナチュラルな加湿器です」 

陶器製の器に水を入れると、その水が気化して加湿ができるのか~ 

まさに科学自然現象?!を利用した簡単システムです! 

素晴らしい! 

友達の部屋に置いてあったとしても、「なんだ、ハロの模型の置物か~、かわいいね!」などと思いつつも、実は加湿をしていたとは?! 

まさにただ者ではなかった!と、そういうことですね☆ 

という訳で、こちらは1980円(税込)です。 

袋ラーメン、種類多い! 

次に目に付きましたのが、モビルスーツ別に実にたくさん種類がある袋ラーメンです! 

ガンダム 黒いヤツ用ラーメン 塩トンコツ味 

アッガイ 水陸両用ラーメン みそ味 

ドム 黒い三連星用ラーメン ごましょうゆ味 

シャアザク 赤い彗星用ラーメン しょうゆ味 

グフ 青い巨星用ラーメン カレー味 

ズゴック ジャブロー用ラーメン シーフード味 

ジオング サイコミュ用ラーメン しお味 

ガンダム 白いヤツ用ラーメン キリアルオリジナル味 

ユニコーンガンダム 可能性のラーメン しょうゆとんこつ味 

ハロ アムロ元気?ラーメン レモン味 

各324円(税込) 

こちら店頭に置いてあっただけでも10種類あります! 

ガンダムに限っては、「黒いヤツ用」と「白いヤツ用」があります! 

グフは「青い巨星用」なのに、なぜカレー味なのでしょうか?? 

ジオング サイコミュ用ラーメン 

サイコミュなんていう言葉は知りませんでした。調べてみたところ、ガンダムの話に出てくる架空の制御装置の事らしいのですが、ジオングにはどうやらこの「サイコミュ」が搭載されていたようで… 

皆さんは、「サイコミュ」という言葉聞いたことありましたか? 

続きまして、こちらの商品。 

GUNDAM 錫製ぐいのみです! 

こちらの商品、裏返しますと器のようになってまして、商品名通り、お酒を飲む為のおちょこのような物です! 

HPの説明を見ますと、 

この商品は、日本の伝統や技術をガンダムカフェから広める「Discovery G」シリーズの第6弾だそうです! 

『「ガンダム錫製ぐいのみ」は400年の歴史を受け継ぐ高岡の鋳物技術と、ガンダムが融合した記念すべき商品です。今回はガンダムとシャア専用ザクの頭部をイメージしたぐいのみを、高岡鋳物を代表する錫を用いて製作しました! 

 錫は紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で用いられ、日本には1300年前に伝わったと言われています。江戸時代以降は、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ庶民にも普及していきました。手にした時の感触にまでこだわった本品は、金属のずっしりとした質感と相まって最高の飲み心地をあなたにもたらすことでしょう。』 

「今回、ガンダム錫製ぐいのみを製作する株式会社能作は、大正5年(1916年)創業。真鍮、青銅、純度100%の錫を使用し、先人により培われてきた技術を継承・発展。より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作るべく、技術と素材の探求を続けている。」 

この商品は、一つ一つに鋳物特有の個体差が生じるほど、一つ一つ職人による鋳造、仕上げを行なっているそうです! 

なんだか素晴らしいですね!やはり日本ならではの伝統、技術というのは大事にしなければと思いますし、惹かれるものがあります。 

冒頭のところにも、ガンダムよりザクの方が人気があるのかもしれない、と書きましたが、こちらの商品もシャアザクモデルの方のみ売り切れていました! 

価格は8580円(税込)ですね。 

続きまして、「和」が奏でるガンダムの世界、Discovery Gシリーズの目玉商品! 

題しまして!「南部鉄器 鉄瓶 ZAKU」です! 

黒とグリーンがありまして、私個人的にはグリーンが圧倒的に好きです! 

ザクの急須ではないですか!! 

めちゃめちゃかっこいいです!! 

しかもかなり実用的です!飾りとして置いておくだけでもかっこいいですが! 

お値段は、、、 

27500円! 

プレミアムです! 

さすがに速攻で手を出せるお値段にはなってませんでした…(^_^;) 

こちらの商品は「Discovery G」シリーズの第15弾だそうです! 

「GUNDAM Cafe Onlineにて即完売した人気商品が登場! 

岩手県奥州市の伝統文化を継承した水沢鋳物工業協同組合に依頼した「南部鉄器鉄瓶ZAKU」にザクのカラーであるGREENを施し「和」を拡げ、鋳物としては異例の形状を再現するなど更なる進化を遂げ存在感ある逸品に仕上げました。」 

南部鉄器とは 

奥州市の南部鉄器は平安時代(1088年)に藤原清衝が、近江の国(滋賀県)より鋳物師を招いたのが始まりとされています。この近隣には、後背地にあたる北上山地の砂鉄、木炭および羽田の北上川旧河川跡から出る質の良い砂と粘土などの鋳型材料が容易に手に入れられることから鋳物業が栄え、定着しました。 

奥州市の鋳物は現歴史遺産、平泉全盛時代は梵鐘、仏具なども作り平泉文化の一翼を担ったと言われています。江戸時代には、伊達藩の保護も受け、鉄鍋、鉄釜を中心に仏具など、日用品の鋳物の生産が繁盛し、明治時代以降は盛岡市、奥州市の両産地の技術交流が進み、昭和30年代には盛岡市、奥州市両方の土地で作られた鋳物を総称して南部鉄器と呼ばれるようになり現在に至ります。 

盛岡市と奥州市て作られる南部鉄器は1975年(昭和50年)2月17日に通商産業大臣指定伝統的工芸品(現:経済産業大臣指定伝統的工芸品)に指定されました。 

大臣が指定している伝統的工芸品ですよ… 

参りますね! 

「プレミアムバンダイ」のサイトに製造工程なども載っています! 

https://p-bandai.jp/item/item-1000158125

続きまして、南部鉄器でもう一品! 

その名は「鉄魂」(てつたま) 

ハロとアッガイです! 

こちらの商品、ただの置き物かと思ったら、なんと! 

やかんに入れてお湯を沸かしたり、味噌汁などの調理時に入れるだけで鉄分が補えるという実用性も兼ね備えております! 

やはり只者ではなかった… 

それぞれ2200円(税込)です。 

続きまして、Discovery Gシリーズの商品、 

その名は「越前漆器 サーモマグ アンブレラボトル漆」です! 

プレミアムバンダイのサイトの説明では、 

『越前漆器、現代のライフスタイルブランド「thermo mug」、「ガンダム」が融合した、伝統工芸と機能を兼ね備えた新しいキッチンウェアの逸品です。 

越前漆器とは、福井県鯖江市(さばえし)の伝統工芸品で歴史は古く古墳時代に遡ります。継体天皇が越前の里に来た際に、冠の塗り替えを塗師に頼んだところ、黒漆の椀も併せて献上しました。その光沢の見事さに継体天皇は感銘し、その後、越前漆器を奨励したことが越前漆器の始まりとされ、以来1500年近くの歴史を有する工芸とされています。 

本商品は今もなお、その伝統を守る「土直漆器」で漆の命が吹き込まれます。漆の色は黒、朱を基に「機動戦士ガンダム」の名場面であるラストシューティングと葛飾北斎の「神奈川県沖浪裏」を融合したデザインと、「ガンダム」「シャア専用ザク」を「風神雷神」風にデザインした2種で商品化。いずれも黒×金、朱×金の色合いで高級感のあるモダンな仕上がりとなっています。』 

こちらも、プレミアムバンダイのサイトに製造工程が載っています。 

https://p-bandai.jp/item/item-1000141277

「葛飾北斎」なんていう有名な芸術家とコラボしているのがこだわりを感じますね! 

8580円(税込)です! 

あとは、ガンダムの背中のジェット噴射の部分を模したタンブラー(8800 

円 税込)や、 

輪島うるしの箸(2640円 税込)などがありました。 

それから、こちら、 

もしや?と思って箱を開けて中を見てみたのですが、、、 

写真のように醤油皿なのですが、お皿自体は真っ白で、醤油を注ぐとガンダムやザクの絵が、この箱の写真のように浮かび上がってくるみたいなんですよね! 

やはり一筋縄ではいかないですね! 

お皿に醤油を注いだだけで、本当にこんなに図柄に濃淡が出るのでしょうか? 

どれも素晴らしくて、どれにするか迷ってしまいますね! 

しかし、どれも結構人気があるようで、品切れで手に入らない物、再入荷未定のものもあります。 

こういうものは好きな人、あるいはコレクターのような方がこぞって買いそうですからね。場合によってはプレミアとか付きそうです… 

なので在庫があるうちに買わないと、迷っている暇などないのかもしれません(・o・) 

という訳で、今回はガンダムカフェ秋葉原店のギフトコーナーにお伺いしました! 

ガンダムカフェは、都内だと他にお台場、大阪の道頓堀、福岡などにもあるようです! 

GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE 

〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1−1 

03-3251-0078 

【営業時間】11:00~20:00

よろしければ、旧万世橋駅に関して書いた前回記事も見てみて下さい。

昔の「万世橋駅」のホームが、電車が間近に通るカフェになっていた! ~旧万世橋駅~

その昔、中央線神田~御茶ノ水間に「万世橋駅」があったことをご存知ですか? 

淡路町、小川町方面から秋葉原方面に歩いていくと、秋葉原のすぐ手前、神田川沿いの赤レンガの高架下のところにお店が並んだ「マーチエキュート神田万世橋」というところがあります。 

「万世橋駅」は、1912年(明治45年)に完成した駅で、東京駅を設計したのと同じ人物、辰野金吾が設計した駅です。初代駅舎は豪華な赤レンガの高層建築でした。しかし、1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で初代駅舎が焼失し、その後、簡素な駅舎が再建されるも、須田町交差点が移転し、駅前は裏通りになってしまい、ターミナル駅としても地位を失ってしまった事に伴い、結局1943年(昭和18年)乗降客減少に伴い、万世橋駅は休止となってしまいました。 

そこが現在は、すぐ両脇に中央線が行き交うカフェ、レストランとなっていたのです! 

現在はコロナ禍で営業を停止しているようでしたが、すぐ近くまで中に入れましたので、行ってみました! 

赤レンガ造りの、いろいろなお店が並んでいる外観はこんな感じです! 

赤レンガって、何ともいい雰囲気ですよね。 

横浜にも赤レンガ倉庫などありますが、、 

この色も良いと思いますし、ヨーロッパっぽさを感じさせてくれるのか、少々古くなったとしても何ともお洒落な感じがします。 

そして、この様々なお店が並ぶ中の一つの自動ドアの脇に、こんな文字が書いてありまして、、初め見た時は何だろう?と思いました。 

ここが旧万世橋駅の階段跡になってて、階段を登るとプラットホームの跡があるのかな?と… 

しかもまた、、この文字を見上げたところにこんな看板があります。 

白金魚 プラチナム・フィッシュ・レストラン?? 

しかもこの上はレストランになっているのか?? 

とりあえず、ここ入っちゃっていいのかな?と恐る恐る自動ドアを開けると、こんな階段になっていました。 

確かに、なんか駅っぽい階段ですね!少し上の踊り場のところにレストランっぽい立て看板のような物が見えますが、、、 

階段を違う角度から見るとこんな感じです。 

あとで調べたところ、この「1912階段」は、1912年(明治45年)に完成した階段という意味で、開業当時の姿ほぼそのまんまなんだそうです(・o・) 

写真に見えた看板の正体はこんな感じでした。 

一つはランチメニューですね! 

「プラチナム・フィッシュ・レストラン」というからに、「本日のさかなプレート」というメニューもあります(・∀・) 

さかなプレートもパスタも日替わりで、内容はスタッフに確認するみたいです。 

確かに、下で見上げたところにあった看板「白金魚」というお店のロゴが入ってますね。 

もう一つの看板は、、こちらもやはり「白金魚」の文字が入っていますが、、 

お子さまが運転手の服装に着替えられるサービスなのでしょうか?? 

こんなサービスまでやっていたなんて、ちょっとビックリです! 

ここの踊り場からさらに階段を見上げるとこんな感じです! 

この階段を登った先にお店があるのでしょうか? 

登ってみます! 

上に登ってみると、、、 

うわ!ほんとにガラス越しのすぐ外に本物の中央線が走っています! 

お店自体は、やはりコロナ禍の為か、休業しているようでした…(-_-;) 

なので、入り口のガラス越しからお店の中を覗いて見たところこんな感じでした。 

いくつかのテーブルと椅子、その奥の外の方にテラス席らしきものも見えますね! 

電車がすぐ両脇に走っているところを見ると、ここが元々のホームだったところなのでしょうか? 

レストランの公式HPには店内のこんな写真もありました! 

私が撮った先ほどの写真とは反対側からの、テラス側から撮った写真ですね! 

奥の店内でも、大勢で賑わっているように見えます。 

また今回撮影した写真に戻りますが、 

先ほど階段下の踊り場のところにあった看板の、お子様用の運転手の制服もガラスの中に見えます! 

制服ですが確かにお子さまサイズです! 

さり気なく後ろに中央線が通っていますね!(・∀・) 

お店の反対側には庭?! 

お店と反対側の方に外に出ると、庭のような、展望テラスになっていました! 

ウッドデッキ調の床で、座れるスペースがいくつかありますね。 

個人的にウッドデッキの雰囲気は好きです! 

木と植物の組み合わせが、何とも自然感覚な感じでいいですよね! 

柱のところには、いかにも駅名表示のような看板がありました! 

うーん、紺のプレートに白文字でいかにも駅っぽいプレートですが、、 

当時実際に使用されていた物なのでしょうか? 

この展望テラスの先も、もう一つの階段になっていました。 

帰り道はこちらから出てみましたが、やはり古そうな階段で、当時使用していた階段という感じがしますね! 

活躍当時の写真?! 

そして表に出ましたら、近くにこんな写真も展示してありました。 

「東京名所 萬世橋停車場」というタイトルになっています。 

当時この駅が盛んに使用されていた時の写真でしょうか? 

それが関東大震災で被災、崩壊してしまったという事で、何とも悲しい出来事です…(T_T) 

万世橋駅が使用されなくなったことは、地震だけが原因ではなく、近くに東京駅などができたり、須田町交差点が移転したりなどで、ターミナル駅としての地位を失ったという事もあるようなのですが、 

もしこの関東大震災が起きることなく、それによる崩壊などがなかったら、万世橋駅は未だに駅として活躍しているのでしょうか?といろいろ考えてしまいます… 

レストランのコンセプト 

今回お伺いした時は、先ほどの階段の踊り場のところにランチメニューの看板しかありませんでしたが、 

公式HPを見ますと、レストランのコンセプトとしてはこういう事になっていました。 

「食の旅紀行」と題して、1ヵ月毎に東北の食材にフォーカスしこだわりの料理とドリンクをご用意いたしました。東北の魅力的な食材をオリジナリティあふれる調理方法で、最大限に魅力を引き出してご提供させて頂きます。 

目の前を走る電車を見ていたら、線路の先にこの食材の生産者さんがいるのだなっと感じていただけるはずです。食事が終わったら電車に乗って「さあ!東北へ行こう!」と旅行の計画を立てたくなっているかもしれませんね! 

プラチナフィッシュとしては、白金魚グループとして展開しているようで、ここ万世橋以外にも、新橋、神谷町、川崎、千葉の船橋など他にも多数お店を出しているようです。 

営業時間ですが、食べログを見ると、2021.9月現在、緊急事態宣言のためにこのようになっているようでしたが、、、 

8月1日〜当面の間 

月曜日〜金曜日 休業 

土曜日・日曜日・祝日 11:00〜17:00 ラストオーダー 16:00 

という訳で、 

お伺いしたのが平日だったために、お店も休業中だったのですね… 

尚、コロナ禍になる前の通常の営業時間は、お店の公式HPによると下記の通りでした。 

月~土 11:00~23:00 (Food.LO 22:00 Drink.LO 22:30) 

日・祝 11:00~21:00 (Food.LO 20:00 Drink.LO 20:30) 

※16:00~17:00は一時クローズ(土日祝除く) 

やはり現在はコロナ禍、緊急事態宣言中という事で、営業時間にも伴い、メニューも縮小しているようですね。。。 

いち早く通常営業、通常のメニューに戻って欲しいものです。。。 

というわけで、今回は、 

マーチエキュート神田万世橋の中にある、白金魚 プラチナフィッシュというカフェ、レストランをご紹介しました! 

よかったら前回書いたお掃除ロボットの記事も見てみてくださいね。

マーチエキュート神田万世橋公式HP 

https://www.ecute.jp/maach/about.html

レストラン・プラチナフィッシュ公式HP 

RESTAURANT PLATINUM FISH マーチエキュート神田万世橋店 食べログページ 

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13208744/

プラチナフィッシュ 

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目25−4 マーチエキュート神田万世橋 2F 

03-6206-8455 

秋葉原ビックカメラにて、今話題の「お掃除ロボット」の最新機種を見てきました!

前回前々回は、ヨドバシカメラ マルチメディア Akibaに行ってきましたが、今回は初めて秋葉原のビックカメラに行って見ました! 

ヨドバシカメラとは違い、赤を基調としたビルです! 

場所もヨドバシカメラは、大通りからは少し中に入ったところ(それでも、秋葉原駅の一つの出口の目の前ですが)にありますが、ビックカメラはLAOXやエディオンなどがある大通り、国道17号に面しています。 

建物の大きさとしては、少しばかりヨドバシカメラの方が大きいようにみえますが… 

店内はどんな感じなんでしょうか?実際入ってみます! 

そして、6階の家電コーナーの一角に、今何かと話題の?!お掃除ロボットのコーナーがありました! 

そう、皆さまご存知の「ルンバ」ですね! 

何やら最新機種が出ているようです! 

とはいっても、私はお掃除ロボットなどは一度も使用したことはありません… 

会社名、開発しているところとしては、「アイロボット」というところが開発しているのですね! 

何やら、開発陣の欧米人何人かが、インタビューに答えている動画が流れています。 

近くに置いてあるカタログを見ると、プロダクトマネージャーから、ソフトウェアエンジニア、デザイナー、メカニカルエンジニア、システムエンジニアなど6名ほどの欧米人の男女が、、博士風の方から、若めの頭の良さそうなエンジニアの男女の方などが載っています! 

今回の最新機種は「ルンバ S9+」という機種みたいですね! 

外観は、中心部が金色の円盤になっているこんな感じです! 

ぱっと見、一瞬、DJ用のCDプレーヤーかと思いました(笑) 

何やら、後ろに立っているタンクのようなものに、最大60日分のゴミを収納出来るみたいですね。 

ある程度本体のゴミが溜まると、自動的にこのタンクのところに立ち寄り、ゴミを自動で収集するみたいです! 

頭良すぎです! 

今回の最新機種、従来のものと一番変わったところは、 

部屋の隅や壁際までしっかりと清掃したり、花粉などアレルゲンまで取り除いたりといった「完璧な清掃」へのユーザーのニーズを考えて、従来の完全な丸型ではなく、D型を選択したということです。 

もう少し近くで見てみると、こんな感じです。 

部屋の間取りまで覚えてくれて(マッピング機能)、スマホと連携して、重点的に掃除してほしい箇所の指定や、入って欲しくない箇所(立入禁止箇所)の指定なども出来るそうです。本当にそんなにうまく都合よくいくのでしょうか? 

カタログによると、毎秒なんと!23万以上のデータポイントを取得し、そのデータで家の中の環境を詳細にマッピングし学習するとの事です。 

どこにいても現在位置を正しく認識、また清掃済みのエリアと、これから清掃するエリアも判別するんだどうです! 

部屋を指定して、掃除を指示すると、その部屋に向けて一直線! 

完全に周りが見えている。 

スケジュールでも任意の部屋を指定する事が可能。 

例えば、月曜日の9時は子供部屋。月曜日の11時からは残りの部屋全部。なども可能。 

従来機種は、一日一回、時間のみ指定だったのと比較すると次元が違う、 

との事です! 

吸引力は40倍にパワーアップ! 

幅が30%も広くなった2本のゴム製デュアルアクションブラシは、カーペットでもフローリングでも床の表面に合わせて柔軟に対応。2本の内の一方のブラシが汚れを浮き上がらせて掻き出し、もう一方のブラシが逆回転することでゴミをかき込み、40倍にパワーアップした吸引力で、微細なゴミやペットの毛ま逃さず取り除くんだそうです。 

ペットを家の中で飼っている家庭などは、本当に重宝しそうですね! 

気になるお値段の方は?!… 

写真に写っておりますとおり、な、な、なんと! 

186780円になります! 

うーん、、なかなか高価です… 

それはそうですよね。。。 

さすがに今までの説明からだけでも相当賢そうですし、相当頼りになりそうですしね! 

とは言っても、当然ながらここでは説明しきれていない機能もまだまだあります。 

今までの従来品だとおいくらくらい?? 

ちなみにですが、価格の参考のため、従来品っぽいのをいくつか写真に撮ってきました。 

こちらは、写真に写っている数字の通り、「ルンバ960」という機種のようです。 

値札の方も写っていますが、こちらは75800円です。 

先程の最新機種「s9+」と比べると、ちょっと桁違いですね… 

それでも調べてみると、この「ルンバ960」という機種、900シリーズというシリーズがありまして、この900シリーズ、ルンバの中でも、高性能&高価なラインナップという事なのです。 

位置づけとしては、ルンバ980の下位に位置し、少し手の届きやすい価格帯の900シリーズという位置づけです。 

続きまして、もう一品。「ルンバe5」という機種です。 

こちらの機種は、写真だと見えにくいですが、49800円です! 

先ほどの「ルンバ960」と比べてもさらに手に届きやすいですね! 

こちらも調べてみますと、 

ルンバシリーズの普及を押し進めるための戦略モデルで、iRobot社は「ハイエントリー」と呼んでいるそうです。 

実態に即してわかりやすく言えば、安くなったミドルグレードのルンバ、ということです。 

とある、この「ルンバe5」のレビューの記事によりますと、、 

「結論から言うと、すさまじい満足感…。「ルンバが欲しいなら、e5でとりあえずOK」と言っていい、鉄板な感じの仕上がりには唸らされました。いちばんの魅力は、高い動作の安定性。週7で全力稼働させてもエラーやトラブルで止まることはなく、本当に放っておくだけで部屋を綺麗にしてくれました。」とのことでした。 

この49800円の「ルンバe5」ですら、ここまで満足感が得られるということなのですから、先ほどまでメインで取り上げました「s9+」の方はもうどれだけ賢いのか?!素晴らしいのか?!という感じで想像を絶しますね! 

というわけで、今回はお掃除ロボットで話題の「ルンバ」。とりわけメインで最新機種と思われる「s9+」を見ていきましたが、、 

相当なハイグレード、ハイエンドな機種、フラッグシップモデルだったようですね。 

メーカーのホームページより開発陣のインタビューなどを見てみても、開発に5年もかけたなど、開発にも相当力を入れたようです。 

少しでも興味を持たれた方は、かっこいいメーカーホームページも見てみてくださいね。 

取材店舗 

ビックカメラ AKIBA 

〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目1−1 

03-6260-8111 

営業時間:年中無休 10:00 ~ 21:00 

サバイバルゲームフィールド「ASOBIBA秋葉原店」を見に行ってきました!

こんにちは(^^)/ 

今回は、前回までとはうって変わり、サバイバルゲームフィールド「ASOBIBA 秋葉原店」を見に行って来たのですが、筆者もサバゲーは一度もやった事はなく、以前テレビでチラッと見てイメージはありましたが、どういうものなのかほとんど知りません… 

ですが、様々な銃が置いてあるかな?とか、もしかしたら戦闘しているところを観戦出来たりもするのかな?と、まさに恐る恐る見に行って見ました… 

まず、サバイバルゲーム(サバゲー)とは、簡単に 

Wikipediaなどによると、 

主にエアソフトガンBB弾を使用して行う、銃器を用いた戦闘を模した、日本発祥の遊び、あるいは競技ということだそうです。 

(それでもイギリスやロシアなど、外国人のプレーヤーも結構いるそうです!) 

すごくゴツいマシンガンやショットガンのようなものも使用しているイメージですが、あれらも全て弾(たま)自体はBB弾なのですね! 

屋内の競技場を使用して行うインドアと、実際の森や山を使用して行うアウトドアのフィールドで行う場合もあるそうです! 

今回の「ASOBIBA 秋葉原店」は、そのサバゲーのインドアの競技場ということですね! 

そこで場所なのですが、これがまたグーグルマップの経路案内で調べて地図を見ながら行ったところ、迷ってしまいまして、、、 

グーグルマップでは「神田明神通り」という、少し広めの通りに面しているように表示されていたのですが、全く見つからず、、、 

本当は、この「神田明神通り」の裏手の少々細い道の方に入り口がありました。 

このような裏手の道で、この写真の中央辺りの電柱の右側を向くと入口があります。 

この「当ビル2F」と書いてあるのが、ASOBIBA秋葉原店の看板で、このビルの脇にある階段を上がっていきます。 

階段を上がったところに、このような看板がありました! 

何やら階段のところ辺りから床にはBB弾が少し転がっています。 

で、中に入りますと、店員さんのいるフロントよりも全然手前の通路のところに、いきなり出ました! 

一番上の写真は、ショットガン(散弾銃)です! 機種名はSGR-12 

サイトで調べてみますと、 

3発同時発射、秒間10発のフルオート射撃で毎秒30発もの弾幕を張れるんだそうです! 

3発同時発射というところが、ショットガンの特徴のようです。 

しかも更に毎秒10発ってすごい連射ですね! 

69800円もします! 

その下の写真P-90TRですが、 

こちらもサイトで調べてみたところ、電動のマシンガンのようです。 

銃の先端に着いている、長い筒状のものは「サイレンサー」だそうで、撃つ音を減音出来るそうです! 

こちらのマシンガン、店内でもオプション品として売られていたのですが、上部の方に金色の銃弾が入っているマガジンが装着されているのですが、、、 

この金色の銃弾は、どうやらダミーでして、雰囲気を高める飾りのようで、弾はやはりBB弾をこのマガジンの中に68発入れて使うようでした… 

マシンガンに使う電源の方は、乾電池で動かしているようですね。 

こちらの銃は、お値段は、29800円となっております。 

ちなみに、実銃のP-90は、そのコンパクトさと強力さから、1997年に起きたペルー日本大使館人質ろう城事件の際にイギリス特殊部隊SASが使用したということでも有名だそうです! 

更にその下の一番下の写真ですが、こちらは「M4A1 MWSという機種名です。 

こちらは、ガスの力を使用して発泡するガスガンのようです。 

こちらも連射可能なマシンガンですね! 

マガジンには、BB弾が35発入るようです。このマガジンの底部にガスの注入口があるようなので、動力のガスはこのマガジンに入れるようですね。 

動画にはこのマガジンを瞬時に「カチャッ」と付け換えている映像もありました! 

こういったマガジンを交換するシーンは、海外ドラマや映画とかでも見かけたりしますね! 

レビューサイトには、40メートル先の人にもセミオートで当てる事が出来る精度はあったと書いてありました! 

こちらのモデルのお値段は、59800円です。 

他には、普通のハンドガンもありました! 

上の写真の2つが、電動タイプで、下の写真の3つが、ガスブローバックタイプのようです。 

ちなみに、このサバゲーで使われる銃の動力には大きく分けて3つあります。 

※以下あるサイトの説明を引用します 

  1. 電動タイプ 

サバゲーで最も多く使われている電動ガン。 

これはバッテリーを繋いで銃内部の機械を動かし、空気の力を生み出してBB弾を発射するという仕組みのものです。 

内部の機構はサバゲーで使われる銃の中では最も複雑ですが、それらは電力で動くので、基本的な操作はトリガーと呼ばれる引き金を引くだけ。簡単に弾が発射されるので扱いやすいのが最大の特徴になります。 

また、ほとんどの電動ガンが連射も可能で装弾出来る弾数も多く、性能の面でも優秀です。 

使用上のデメリットは内部機構やバッテリーを収納する関係上、銃のサイズや重量が大きい点がありますが、小さく軽さを追求した銃も市販されており大きな欠点とはなっていません。 

  1. ガスガン(ガスブローバックタイプ)   

ガスガンはガスの力で動作するもので、気化したガスの圧力でBB弾を押し出して発射させるという仕組みの銃のこと。 

使用されるガスの種類はほとんどがフロンガスになりますが、最近ではCO2を使ったガスガンもあります。 

ガスガンはそのほとんどが本物の銃のようなリコイル(反動)を再現しており、リアリティの面でも魅力的な銃です。 

また、電動ガンと比べ、トリガーを引いてから弾の発射までの時間が短い点もメリット。これをトリガーレスポンスが良いと表現したりします。 

仕組み上単発でしか発射出来ないものが多く、それでも連続で使用するとガスが冷え威力が落ちやすい、冷えという点では冬場の使用が制限されることが主な欠点です。 

  1. エアコッキングガン 

動力を人力に頼っている最も単純な機構を採用しているのがエアコッキングガン、通称「エアコキ」です。 

エアコキは人力でボルトを引いて空気を溜め、トリガーを引いて空気を押し出してBB弾を発射するというもので、例えば自転車の空気入れの仕組みと似ています。 

他の銃と比べ動力を別に用意する必要がない反面、発射にはそれなりの腕力が必要であったり、連射も出来ず発射までに時間がかかるデメリットもあり、昨今のサバゲーではどちらかというとマイナーな銃と言えます。 

ただ、独特の操作で弾を発射する面はロマンに溢れ、またその手間が非常にカッコいいという方も多く根強い支持者がいることも事実です。 

という事です。 

3番のエアコキは、自動車で言うところのMT(マニュアルミッション)車の良さに感覚が近いかもしれませんね! 

そして銃の種類としては、初心者の場合、 

アサルトライフル(小銃)、それより少し短いサブマシンガン(短機関銃)などのメイン武器と、それらが弾切れした場合や近接戦闘時に切り替えて使用するハンドガン(拳銃)がサブ武器としてあると良いみたいです。 

ここでまたお話を店内に戻しまして、、 

これらの銃が展示されている、お店のフロントよりも全然手前の通路、ここを左に折れるようになってまして、進みますと、このようになってまして、 

先の方に、店員さんがいるようなフロントが見えました! 

この写真の、お店のフロントよりも少し手前のレンガやベンチのあるところは、写真の右手側に、写ってはいませんが、サバゲーを行うフィールドを観戦できるようなモニター(画面)になっていました。 

そして、店員さんに話しかけてお願いしまして、ここのお店のフィールドはどのような感じになっているのか、見せて頂く事にしました。 

一体どのような場所で、先ほどの銃たちを使って撃ち合いをするのでしょうか? 

このような感じになっていました! 

まず、想像していたよりも全然広かったです!想像していたよりも5倍か7倍か広いかもしれません! 

幅も奥行きも相当あって、何よりも壁のような障害物がたくさんあります! 

壁に穴が空いているところもあります! 

ゲームの勝敗のルールや最終目的は、何種類もあるそうなんですが、 

何人かずつのチームに分かれて相手チームを全滅させたり、そのような感じになるそうです。 

うーん、なるほど… 

これらの壁や障害物に隠れながら、銃を撃ち合って、おそらく海外ドラマの「24」の射撃シーンや映画のような撃ち合いになるのかもしれません! 

あれらの映画や海外ドラマの撃ち合いシーンに入り込めるようなゲームだったとは?! 

夢のようなというか、特に日本人にとっては、非現実が半分現実になってしまうようなゲーム、スポーツだったのですね! 

店内にも、たくさんの銃が販売されていました! 

その他、サバイバルゲームでは、腕や胴体などに弾が当たった場合は、ほとんど痛くはないそうなんですが、顔や目などはケガしてしまうと大変なので、必ずゴーグルかマスクのようなものを着用するのが義務付けられているみたいで、そのゴーグル・マスクも販売されていました。 

少しガスマスクみたいな感じで、戦争感ありますね! 

ちなみに、ここの「ASOBIBA 秋葉原店」では、銃やゴーグルなどのゲームに必要な一式はレンタル(有料)も出来るそうで、てぶらで行って参加することも出来るそうです! 

初心者や、まだ銃や道具をどれを買ったらいいかよくわからない場合や、そもそもサバイバルゲームというものがどういうものなのか体験したい場合などには嬉しいですね! 

という訳で、今回は、「ASOBIBA 秋葉原店 サバイバルゲームフィールド」にお伺いしました! 

【ASOBIBA秋葉原店 公式HP】 

ASOBIBA秋葉原店 サバイバルゲームフィールド 

〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目1−16 

03-3527-1743 

【営業時間】 

平日:11:00~22:00 

土日祝日:10:00~22:00 

秋葉原オノデン(別館)で変なカタチのワイヤレススピーカーを見つけた!

どーも!こんにちは(^o^) 

前回に引き続きスピーカー記事です。

今回、秋葉原近辺で何か面白いものはあるかな、と初め、万世橋の交差点を、BIG APPLEのビルとは逆方向に振り向くと、少し行ったところに昔から秋葉原によくあるオーディオ専門店の一つで、「オーディオ専門店」と看板に大きく書かれている「テレオン」というお店のビルがあります。で、入ってみたのですが、、 

筆者も音楽は結構好きなものの、そこまで熱心なオーディオマニアというわけでもないので、かなりマニアっぷりな機器の数々に圧倒され、店員さんの目も気になってしまい、写真なども取れる雰囲気ではなかったので、かなり店内をうろうろしましたが、今回は断念無念。。。また機会があれば挑戦してみようかと思います。 

そこでそのテレオンのビルを出てきて、秋葉原方面の裏手の方を振り向いて覗いたところ、「オノデン」がありました!オノデン、なんか懐かしい響きです。 

何か面白いものあるかな~あんまりないかな~と、期待半分で寄ってみました。 

オノデンの懐かし~いCMソングを思い出してしまいました(笑) 

”オ・ノ・デン~坊やが~未来を運ぶ~電気の世界を駆け巡り~~♪ 

  電器いろいろ秋葉原!オ・ノ・デン!!“ 

思わず看板を見ながら、心の中で歌ってしまいました(笑)(・∀・) 

80年代から流れてるCMソングみたいなので、きっとその頃に聞いた記憶だと思いますが、懐かし過ぎます!こんなタイミングで思い出すとは(*´ω`*) 

メロディだけでなく、歌詞も割と何故か覚えていました(*´∀`) 

相当インパクトが強い歌なのでしょう。 

今の20代くらいの若い方などはご存じないのでしょうか?… 

そしたら、いきなり現れました!オノデン坊や! 

クルクル宙を舞っています!(・o・) 

!!コロナ禍でオノデン坊やもマスクを着けて感染防止対策バッチリです! 

オノデン、今の御時世マイナー(なのかな?)な割に、いきなりやってくれました!思わず心の中で拍手!パチパチ! 

これはインスタ映え間違いなしです~!?(^o^) 

やはり少し裏通りにあったり、今やヨドバシカメラとビックカメラなどがメインになり過ぎてか、お客様はほんとにガラガラでした… 

お客様を取られ過ぎていて、少しかわいそうになってしまった程でした… 

電気屋さんのはずなのに、1階の入り口を入ったすぐのところには、部屋に飾るような兜!?や様々な工芸品が売り物として展示してありました! 

電器機器と全く関係ない!さすがはマイナー店?! 

などど思いつつ、色々と調べていたら、どうやらこれは裏側の入り口から入ってしまったようです…すみません… 

秋葉原初心者で誠に申し訳ありませんです…m(_ _)m 

表側のメインの入口は、中央通りに面していて、もう少し賑わった雰囲気です! 

オノデン坊やも、もう一人おりました! 

この子もマスクをして、感染防止対策バッチリです! 

3階のオーディオ、パソコン、テレビなどのフロアへ 

さて、本題に戻りまして、3階のオーディオ、パソコン、テレビなどのフロアを色々と物色していたところ、面白い形状のスピーカーを見つけました! 

まずは、1つ目です! 

BALMUDA The Speaker (バルミューダ・ザ・スピーカー) 

ぱっと見、お?!こんな小さめのスピーカー(高さ188mm)だけど、中に真空管が入っているのかな?という風に見えましたが、、 

これは真空管ではなく、どうやら音楽に合わせて点滅するライトのようです。 

少し残念… 

シーンに合わせて3つの輝きが選択出来るみたいです! 

Beat 

最もダイナミックに明滅します。 

Ambient 

ほどよい抑揚をつけ明滅します。 

Candle 

常にゆらぎのある落ち着いた光を灯します。 

カタログには、ICチップが埋め込まれた写真がありますが、そこに、 

「独自のアルゴリズムにより、0.004秒の速さで音を光の輝きへと変換。アップテンポの曲から静かな曲まで、素晴らしい輝きが音と融合します。」 

と書かれています。 

0.004秒の速さで変換…うーん、何だかよく分かりませんが凄そうです! 

楽曲に追従しライブステージのように輝くLEDユニット。光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急からなる緻密で複雑な輝きが、楽曲のグルーブ感をさらに高めます、という事です! 

肝心の音へのこだわりは? 

元々のこのスピーカーのコンセプトとなる謳い文句が、 

音楽の熱量を伝えるスピーカー。 

驚くほど近くに聴こえるボーカル、 

360°広がる立体的で明瞭なサウンド。 

そしてグルーブ感を増幅させる鮮やかな輝きで 

ライブステージのような音楽体験をつくり出します。 

ということになっています! 

スピーカーは一つだけ(モノラル、全方位) 

巷でよく見かけるスピーカーは、一つの(ステレオの片側の)スピーカーの中に、いわゆる丸いスピーカーが2つあるいは3つ入っていますが(まれにこの商品と同じように一つだけのものもある)、その2つ、3つ入っているものは、それぞれが低音用と高音用などに分かれていますが、 

このスピーカーのように一つだけのスピーカーを「フルレンジスピーカー」と言い、低音も高音も全音域を一つのスピーカーで鳴らすというわけです! 

その為、2つや3つのスピーカーの場合は、低音用スピーカーは低音専門、高音用スピーカーは高音専門として発揮出来る反面、その低音と高音の間に厳密にはつなぎ目が出来てしまう理論になる訳ですが、一つの場合、全音域がシームレス(つなぎ目がない)に再生し、不自然なひずみが発生しないという事です! 

さらに、このスピーカーの外枠のガラスが強度と硬度を兼ね備えた有機ガラス製で、密閉型構造を採用し、明瞭でキレのある音を生み出すのだそうです。 

そして、独自のドライブユニットにより、 

低音は下方から、高音は頭上から、そしてボーカルは目の前から聴こえてくるような、奥行きのある音像を生むように設計されているそうです! 

HPの説明などを見ると、ボーカルの再生にかなり力を入れて開発しているようですね! 

360°音が広がる構造 

スピーカーを上向きに設置したユニークな構造で、音が上方向に拡散するので、部屋のどこに置いてもリスニングポジションを選ばず、誰もが立体的なサウンドを楽しめるという事です。 

接続方法は? 

Bluetoothでペアリングしてスマホや音楽プレーヤー、パソコンなどと接続出来るほか、 

製品背面の、AUX外部入力端子(ステレオミニジャック)へ、市販の音楽プレーヤーやラジカセからケーブルを使用し接続出来ます! 

気になるお値段は?! 

オノデンでの価格、35200円となっていましたが、HPでもこの価格で載っていましたので、定価売りですね。 

製品仕様 

本体寸法 直径 105mm × 高さ 188mm 

本体重量 約1.0kg 

内蔵バッテリー リチウムイオンポリマーバッテリー 

バッテリー充電時間 約2.5時間 

バッテリー連続使用時間 約7時間 

スピーカー部 直径77mm(フルレンジ) 

エンクロージャー方式 密閉型 

アンプ部最大出力 8W 

外部入力端子(AUX) 3.5mm ステレオミニジャック 

製品仕様を見てもおわかりのように、基本バッテリーを充電して使用できるスピーカーのようですね! 

BALMUDA The Speaker 公式HP 

https://www.balmuda.com/jp/speaker/

1つ目の製品から少々長くなったかもしれませんが、 

続いてもう一品。 

ガラス管によるキャンドルライトのようなスピーカー?! 

という訳で、今度はSONYの製品です! 

SONYとしては「グラスサウンドスピーカー」という名称にしているようですね! 

SONYでは3種類ほど出ているようですが、今回オノデンに展示してあった商品は「LSPX-S3」という機種です。S1、S2、S3とあるうちのS3です。 

オノデンに展示してあったものはこんな感じです! 

これがスピーカーなの?!と思うほど、面白い形状ですね~ 

SONYの商品HPや店頭に置いてあったパンフレットに載っている写真はこんな感じです! 

うーん~、暗いところで光っていると、幻想的ですね~(●´ω`●) 

この形状で一体どこから音が出るの?! 

まず、ざっくり言いますと、、、 

上の方のガラスの部分から、高域の音が全方位に出て、 

中央やや下の横長の溝の部分から、中低域の音が全方位に出て、 

本体底の部分から、低域が出るみたいなんです! 

水平に音が広がる「サークルサウンドステージ」 

有機ガラス管全面から高域・中域・低域が水平方向に均一に広がる独自の音響構造で、離れた距離で聴いても高音質で楽しめます。通常のトゥイーター(高域)は指向性が狭く、スピーカーから離れるほど聞こえにくい特性がありますが、グラスサウンドスピーカーは有機ガラス管全体が縦に長い円筒状の振動板であるため、距離による音の減衰が少ない特長があります。そのため、目の前で生演奏が行われているようなリアルな音が部屋を満たします。 

生演奏のようなリアルな音を再現する技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」 

「弦楽器や打楽器を物理的に指ではじいたり、叩いて音を出すのと同じように、加振器が有機ガラス管(振動板)の端面を叩き、振動を有機ガラス管全面に伝えます。音の出し方の原理が楽器に近いことで、楽器の質感描写に優れ、人の細かな息遣いまでもリアルに再現することを可能にした、ソニー独自のスピーカー駆動技術です。さらに、加振器を支える土台に亜鉛合金を採用することで、クセや歪みの少ない高音質を実現します。」 

うーん、この、音の出し方の原理が楽器に近いというソニー独自のスピーカー駆動技術…何だか理論的には頼もしい感じですね~ウンウン(^^)v 

明瞭で豊かな低域を実現する「パッシブラジエーター」 

低域を効果的に増強する「パッシブラジエーター」をスピーカー下部に配置。パッシブラジエーターのエッジにはソニー独自の技術のノッチ形状を採用し振幅動作を最適化し、明瞭で豊かな低域を再現します。 

デジタルアンプ「S-Master」 

ソニーが培ってきた高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載。音声信号をデジタル処理することにより、音のひずみを抑制。小音量から大音量までどのボリュームレベルでも、クリアで臨場感あふれるサウンドを再現します。 

さすがソニー!という感じがしますね! 

くつろぎの空間を演出するあたたかな光 

キャンドルのような柔らかな光が心地よい空間を演出します。LEDの明るさは、32段階から部屋の雰囲気やお好みに合わせて調整が可能です。本体のタッチセンサーでライティングのオン/オフや輝度の調整、「キャンドルライトモード」の選択ができます。キャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」では、光を「強中弱」から設定できるほか、音楽に連動させることも可能。音と光に包まれる贅沢なひとときを楽しめます。 

ハンズフリー通話機能も付いている! 

スマートフォンやタブレット・PC等と接続して快適に通話を楽しむことができます。マイクを最適な配置にしたことで、自分の声をより鮮明に収音し、相手にクリアな声を届けることができます。 

ハンズフリー用のマイクまで内蔵されていたんですね!! 

しかも!本機を2台購入すると!ステレオ再生が出来たり! 

なんと!対応機種の中で最大100台!!(んなバカな?!)まで接続して音楽再生可能な「パーティーコネクト」という機能もあるみたいです! 

それはちょっとまさに「パーティー」過ぎますね(^_^;) 

という訳で、こちらも一つ前のBALMUDAと似ている感じのガラス管ワイヤレススピーカーですが、あちらは光と音楽の連動というところで光に重きを置いているのに対し、こちらはさすがソニーという感じで、相当音質などにも力を入れている感じで、それプラス、ワイヤレスで光るので暗い寝床などにも持って行けるなど、実用性にも優れているという、さすがぶりですね! 

気になるお値段の方は、オノデン価格で38500円でした! 

ソニーのHPでは、価格はオープン価格になっていましたので、これはオノデン価格なのだと思います! 

主な仕様 

使用スピーカー    有機ガラス管型トゥイーター、46mmウーファー 

エンクロージャー方式    パッシブラジエーター方式 

アンプ部 実用最大出力   8W 

通信方式         Bluetooth 標準規格ver5.0 

電源           リチウムイオンバッテリー 

充電           USB Type-C 

電池持続時間(Bluetooth接続時) 約8時間 

最大外形寸法(外径×高さ) 約Φ94mm×289mm 

質量 約1.1kg (充電池を含む) 

SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S3 公式HP 

https://www.sony.jp/active-speaker/special/glass-sound/

最後になりますが、もう一品 

「今月のお買い得品」!という事ですが、 

お値段12500円という事で、前の2つに比べると断然お安い商品ですが、 

こちら一応、高級オーディオメーカーとして名高い「SANSUI」製であります! 

製品名は「Bluetooth機能搭載 ラジオスピーカー」ということになっております! 

製品の謳い文句は、 

「金属製の朝顔スピーカーから溢れ出す、つややかなボーカル。ゆったりとした時間(とき)の流れの中で音楽につつまれる」 

何だかブラックホール?!のような感じにも見えますが、、 

写真だと質感が判りにくいですが、もう少し近くから撮った写真だとこのようになります。 

やっぱりブラックホールっぽいですね(笑) 

そんなに大きなスピーカーではない事(高さ220mm)と、この形状なので、想像だとやはりボーカル中心の音質になるのではないかという気がします。 

こちらの商品、ラジオスピーカーという事で、ただスピーカーだけでなく、やはりラジオ機能が付いているようです。 

しかし、FMのみです。 

あとは、時計が付いていてアラームタイマーとスリープタイマーが付いていまして、充電専用のUSB端子が一つ付いています。 

電源はACアダプターで動くようです。 

この朝顔スピーカーの他に、低音補足用のサブウーファーが付いているみたいですね! 

口コミでも、割といい印象で、ものすごく高音質というわけではないが、普通に聴けます、というように評価されています。 

基本仕様 

【型番】MSR-5 

【電源】ACアダプター AC100V 50/60Hz 

【出力】DC9V 1.0A 

【実効出力】10W 

【USB端子出力】DC5V 1A(充電専用) 

【Bluetooth】Ver 4.2 Class2 プロファイル A2DP AVRCP コーデック SBC 

(SCMS-T 非対応) 

【チューナーFM】76-108MHz 

【スピーカー】36mm フルレンジ+50mm ウーファー 

【外部入力端子】ステレオミニプラグ(AUX) 1系統 

【外形寸法】 本体 :(約)幅170×高さ220×奥行137mm 

【質量】約 0.8 kg 

SANSUIブランド 株式会社DOSHISHA MSR-5 製品ページ 

https://doshisha-av.com/sansui/radio_speaker.html

製品情報、口コミ PayPayモール 

https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/zumi/item/msr-5/

という訳で、少し長くなりましたが、、 

今回はオノデン秋葉原本店で、変わった形の、しかし結構実用性がありそうなワイヤレススピーカーをお届けしました! 

では、また(^^)/ 

オノデン 本館 

〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目2−7 

03-3253-3911 

営業時間 

年中無休 10:00~20:00 

【オノデン オンラインショップHP】 

https://www.onoden.co.jp/

ヨドバシカメラにて、ワイヤレススピーカーを見つけた!第2弾(Bang & Olufsen編)

Bang & Olufsenとは 

バング&オルフセン(Bang & Olufsen 、B&O)は、1925年にデンマークで創業した高級オーディオ・ビジュアルブランド。音響機器メーカーのBang & Olufsen A/Sが開発・販売している。 

バング&オルフセン社は、デンマーク北西部のストルーアで、ピーター・バング(1900年-1957年)と彼の学生時代の友人 スヴェン・オルフセン(1897年-1949年)と共同で設立、1925年に創業した。 

オーディオにおけるインダストリアル・デザインの代表的存在として高く評価されており、これまでに18製品がMoMAのパーマネントコレクションに選ばれている。 

すべての製品は、デザイナーの手によるもので、過去の代表的製品はヤコブ・イェンセン (Jacob Jensen) が手がけたものが多い。また、過去の製品の多くはデビッド・ルイス (David Lewis) が手がけていた。 

※Wikipediaより転載 

秋葉原ヨドバシカメラにて見つけました! 

毎度ながら、インパクトのある建物、外観というか、秋葉原中の店舗の建物そしても、何とも頼りになりそうな建物です! 

今回、ヨドバシカメラ以外にも、何か面白いネタはないものかと、秋葉原中をいろいろと歩き回り、いかにも秋葉原な感じのマニアックな電器部品などを揃えている商店街なども歩き回りましたが、なかなか記事になりそうなものがなく、結局ヨドバシカメラに戻ってきてしまいました(^_^;) 

さらに、ヨドバシカメラの中でも、オーディオフロア以外に何か面白そうなネタはないかといろいろ歩き回り、今話題のポータブル電源コーナー、トレーニング機器や、自転車コーナー、ジグソーパズルまでありましたが、いまいち記事に出来そうもないので、 

ここも結局4階のオーディオフロアに戻って来てしまいました(^_^;) 

そこでまたワイヤレススピーカーコーナーに立ち寄ったのですが、 

そこに目に止まったのが、「Bang & Olufsen」というブランド、メーカー。 

オーディオメーカー、ブランドとしてはいくつか知っており、JBLやB&W、 

INFINITYなどは知っていたのですが、「Bang & Olufsen」は正直初めて聞きました… 

しかし、名前が○○&○○と、B&Wに似ているので(B&Wも正式名称はBowers&Wilkinsという、二人の人の名前を取っている)なんだか高級オーディオブランドなイメージだな…とは思いました。 

コーナーに並んでいる商品の数々をパッと見ても、独特のデザインです! 

ブランドの詳細をほとんど知らなくても、何ともヨーロッパっぽいような… 

それでは商品紹介いってみます! 

まずは、一種類目。価格のお安い方からいきます! 

今流行りの?!(笑)全方位(全指向性)スピーカーらしく、丸い缶のような形です! 

本体の色も3色並んでいます!黒、グレー、緑とありますが、緑もカジュアルでいいですね! 

本体は片手でも取りやすく、握った際のグリップ感に優れています、との事で、↑の本体の写真のバックの写真にもある通り、リュックなどにも吊るしたり出来るようですね!キャンプや登山などにも、歩いている最中などにも好きな音楽を聴けそうです!(くれぐれも周りの人の迷惑にならないように!) 

最大27時間の再生が出来、高い防塵、防水性能も備えているそうです! 

本当にアウトドア向きですね! 

お値段ですが、写真に写っている通り、24900円と見えますが、これはカタログに乗っている、希望小売価格と同じなので、定価ですね…(^_^;) 

続きまして、2つ目の商品いきます! 

こんなデザインです! 

何とも面白いデザインですね!従来のような、2つのスピーカーで、ステレオで音楽を聴くというよりも、形から見てもわかるように、全方位スピーカーですね! 

こちらのモデルは、色が全5色プラス、黒のボディのはブランド名のアルファベット「B&O」の文字が薄く印字されているタイプもあります! 

女性や女の子は、ピンクのタイプなども良さそうですが、男性などは、緑やこのブラックにブランドロゴが印字されているタイプもカッコイイですね! 

このロゴのデザインが何ともヨーロッパっぽいというか、オシャレなデザインですね! 

Bluetooth5.1と3つの内蔵マイクにより、オンライン会議やハンズフリー通話もスムーズだそうです。こちらも防水性能を備えており、最大48時間の再生が可能だそうです。お値段は29900円。こちらも定価(笑) 

続きまして、3つ目の商品。 

少し大きくなりまして、「箱」という感じです。 

この形ですが、こちらも全方位性スピーカーのようです。 

この箱の上の面に、Qi(チー)規格の無線給電機能が搭載されており、スマホのワイヤレス充電が出来るようです! 

最大31時間の再生が可能。 

お値段は、59900円。だんだん高価になってきましたね! 

お次の商品いきます! 

こんな形です! 

横に置いてある商品プレートと比べても、一つ前のモデルとそんなに大きさレベルは変わりません。 

こちらも丸い円筒のようなデザインをしているので、全方位スピーカーですね! 

但し、店員さんにお伺いしたところ、これまでご紹介したモデルは充電して使用するバッテリーのタイプですが、こちらのモデルは、バッテリーではなく電源ケーブルをコンセントに挿して使用するタイプですので、コンセントが備えられている部屋などでしか使用できません。 

しかし、形もズッシリとしていて、価格も70400円とこれまでで一番高価になってくるので、音質もそれなりに良さそうで、本格的な感じがします! 

番外編?! ハイエンドなモデルもある! 

ここからは、番外編という感じになりますが、ヨドバシカメラの4階のフロアには、この売場とは別の場所に、Bang & Olufsenの特設フロアがありまして、こちらに更に他にも様々なモデルが展示されております! 

その中でも、お値段の方も一ケタ違うハイエンドなモデルを参考にご紹介します! 

1つ目のデザインはこんな感じです! 

もちろんインテリアにも合いそうですが、これまでのモデルと比べると、すごく金属的な感じで、、ぱっと見ると、この隙間のところから蒸気でも出てくる加湿器?!なの?!とも思えなくもありません(苦笑)(^_^;) 

しかし、値札を見て、286000円もする加湿器があるかーーー!という事で、こちらは、相当ハイエンドなスピーカーです! 

従来の左右対になっているステレオのスピーカーとしても、約29万円という価格のスピーカーは、かなりハイエンドなスピーカーの部類になってくるでしょう。 

Acoustic Lens Technologyという技術により、360度の全方位に迫力のあるサウンドが広がるという事のほか、 

Googleアシスタントが内蔵されているという事で、おそらく音楽再生中でも、こちらから話しかけて音声認識で、命令、操作が可能なようです。 

もう一つ、ハイエンドなモデルのこちらの一品。 

こーんな、太鼓の達人(笑)みたいなデザインのモデルです! 

値札を見ると、こちらも331010円と相当ハイエンドなお値段です。。。 

リビングルームなどに置かれるとしたら、デン!と置かれるような大きさです。でも、置かれていたら、結構オシャレなデザインですよね! 

こちらは、中に2チャンネル分のスピーカーが入っていて、いわゆるステレオになっているようです。 

お値段から言っても、相当ハイエンドな音が聞こえてくるのではないかと思いますが… 

というわけで、今回はデザイナーと共に独特なデザインのスピーカーを提供している、デンマークの「Bang & Olufsen」のワイヤレススピーカーをご紹介いたしました。 

メーカーのホームページを見ると、店頭にも置いていない様々なモデルがまだまだあるようですが、、 

今回ご紹介したようにも、アウトドアで使用出来そうな小型のモデルから、リビングルームに置くような、ハイエンドなモデルまで実に様々なモデルがあります。 

もちろん、オーディオブランドなので、スピーカーだけでなく、イヤホンやヘッドホンもあります! 

詳しくは、メーカーホームページをご参照ください。 

【Bang & Olufsen Japan 公式HP】 

https://beostore.jp/

☆取材店舗☆ 

ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 

〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1−1 

03-5209-1010 

営業時間 9:30~22:00 

【公式HP】 

http://www.yodobashi-akiba.com/ 

秋葉原ヨドバシカメラにてギターアンプメーカーMarshallのブルートゥーススピーカーを見つけた!

Marshallとは 

マーシャル (Marshall) は、イギリスのマーシャル・アンプリフィケーション (Marshall Amplification) 社が保有する、エレクトリックギターベースアンプなどのブランド。 

創業者ジム・マーシャルにちなむ。イーリング・ロンドン特別区ハンウェルで創業、現在の本社および工場の所在はバッキンガムシャーミルトン・キーンズ。 

※Wikipediaより転載 

秋葉原ヨドバシカメラにて見つけました! 

当初は、ブルートゥース・ヘッドフォンを見に行く予定でしたが、店頭に行ったところ、こちらの商品を見つけてしまい、見入ってしまいました(笑) 

筆者も以前、バンドでギターを弾いていた事から、 

「そういえば今の時代、ブルートゥース・スピーカーとかもいろいろ販売されてて、スマホなどと繋いで再生する時代だけど、Marshallもブルートゥース・スピーカー出してるのかあ」なんて興味が湧いてきました(・∀・) 

いろいろな大きさの物があります!価格も様々ですが… 

写真だと大きさがわかりにくいと思いまして、アイコスの箱と一緒に写真を撮ってきました!(*´ω`*) 

まず1つ目は、このコーナーで一番大きかった、こちらのモデル 

アイコスの箱と比べてで、大きさのイメージが分かりますでしょうか?(^_^;) 

そこそこの大きさで、結構迫力のある音が出そうです! 

なお、今回は店頭なので、実際の視聴などはしていませんが… 

こちらのモデル名は、「WOBURN」で、ヨドバシカメラでの価格で、68150円。 

なかなかのお値段です… 

メーカーのホームページ上では、フラッグシップモデルという位置づけになっております! 

ヴォリュームつまみ、トーンコントロールつまみも、ギターアンプそのままな感じで、雰囲気をそそります! 

アンプ、スピーカーの構成は、 

ウーファー用アンプ×2、ツイーター用アンプ×2となっています。 

あ!電源ボタンまで、レバー調になっていて、電源を入れる時に「これから始めるぞー」な気分になりそうですね! 

うーん、、形もつまみもギターアンプっぽい… 

お次の商品、先程のモデルよりも少々小型で、横長な形になりますが、 

色が、黒と白の二色あり、白のモデルがいい感じだったので、そちらを写真に撮ってきました。 

こちらのモデル名は「STANMORE Ⅱ」で、ヨドバシカメラでの価格で、 

49050円。 

こちらのモデルのつまみも、先程のWOBURN同様、ギターアンプそのままなつまみになっています!白とゴールドの組み合わせも何ともいいですね! 

お次は、先程のSTANMORE Ⅱよりも更に小型のモデルで、「ACTON Ⅱ」というモデルです。ヨドバシカメラの価格で、35200円。 

標準的な価格のモデルという感じでしょうか。 

結構小型ですね!持ち運びもそこそこ楽そうです。 

次のモデルは、今回見た中で、一番小型で、ポータブルに持ち運び出来そうなモデル。「STOCKWELL Ⅱ」 

これまでのモデルと比べても、一緒に撮影したアイコスの箱と比べても、かなりコンパクトでポータブルですね! 

が、しかし! 

お値段は、上のACTON Ⅱとほとんど大差ありません… 

少々割高な感じがしてしまいますね… 

こちらのモデルの表面のグリルの網目は、マイクにインスパイアされているという事で、マイクと同じような網目になっています。 

持ち手のところは、ギターストラップにインスパイアされており、そちらも良い雰囲気を出しています。 

こちらのモデルのみ、IPX4防水仕様により頑丈で耐久性に優れ、アウトドアでの使用にも適しているとの事です。 

そして最後のモデルは、 

今回見てきた中で、一番特殊に見えたモデル。 

なんと縦長のモデルです! 

ベースアンプっぽい感じか… 

Marshallポータブルスピーカーシリーズで、最も大きくパワフルなサウンドを再生!と、ホームページには書かれています。 

その名も「TUFTON」!!∠( ゚д゚)/ 

お値段の方は、、64040円と、一番初めのWOBURNというモデルより、ほんの少しだけ低くなっておりますが…さほど変わりはないグレードです。 

そして、こちらのTUFTONの一番の特徴なのが、アンプ、スピーカーの構成です。 

フラッグシップモデルとされるWOBURN以外の3つのモデルは、 

ウーファー用アンプ×1、ツイーター用アンプ×2なのに対し、こちらのTUFTON、 

ウーファー用アンプ×1、フルレンジ用アンプ×2、ツイーター用アンプ×1となっております! 

という訳で、 

今回Marshallのポータブルスピーカーを見てきましたが、 

様々な大きさ、価格のモデルがあり、使用用途によって、様々なシチュエーションで、色々活躍しそうです。 

何しろ、現代は、スマホなどより、内部に保存した曲や、ユーチューブなどにより、好きな時に好きな曲をいつでも聴ける世の中ですから!\(^o^)/ 

詳しくは、完実電気株式会社というホームページより、Marshallのポータブルスピーカーの詳しい商品情報が見れます。 

【製品情報】完実電気株式会社 

https://kanjitsu.com/product-brand/marshall/bluetooth-speaker/

☆取材店舗☆ 

ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 

〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1−1 

03-5209-1010 

営業時間 9:30~22:00 

【公式HP】 

http://www.yodobashi-akiba.com/ 

秋葉原の和雑貨屋さん「和 de Modern」(わでもだん)に行ってきました!

万世橋を渡りすぐ左手の裏側に、和雑貨屋さんがある。 

秋葉原、神田、小川町、岩本町いずれからも5分以内の立地。 

便利な立地ではあるものの、忙しく早足で目的地に向かうビジネスマンや現代人には、 

最寄に目立つ場所が別段無いため、このお店を見つけるのはそう簡単ではないかもしれない。 

より春めいたこの季節に、やわらかな色合いを発見。 

カフェとあるものの、昨年からは雑貨店として営業をしている。 

おすすめという、絞りエコバック。エコバック推奨から、どこにもエコバックは溢れているものの、こういったビジネス街の最寄だと、便利。しかも、絞りタイプという。 

折りたたみ不要と言うように、もとよりしゅわしゅわ生地で、たとえ急いでいてくしゃくしゃにしても、しわなどを気にしなくてもいい。決まった形に絞られているのはかえって和風な感じで洒落ている。 

『絞りの一粒一粒は手で丁寧に絞られております。 

 伸縮自在なため、中に入れるものによって形状が変化し、折りたたむ必要も無く、簡単に 収納できます。A4サイズのものがすっぽり入る大きさになります』 

 2リットルのペットボトル5本入るそうだ。 

(一粒一粒手で絞っている?!) 

縮んだ大きさに常時なっているので、楽。それにしても、色、柄共に何とまあ多いこと。 

単色だけではなく、柄も様々。ぽこぽこの丸い形が沢山ついているタイプもある。 

はりねずみタイプまである。閉まった状態がやたらかわいい。    

着物姿のお兄さんがちら、っと顔出してらして、何かございましたらいつでも呼んでください。と言って店内に入ってゆく。 

入り口には、KINURAKA(絹らか)スキンケアシリーズ。さとうきびなどの植物を使用した手指用。手肌に優しい除菌スプレー。加水分解で携帯できる。 

除菌剤で肌が荒れる等聞くこともあるが、これなら安心。 

5日間の、保湿洗顔石鹸10g、スキンローション、ミルクローション各30mlトライアルセットが、2300円のところ1380円(税別) 

抗菌、吸湿冷感マスク各種1100円(税込) 

表のエコバック共に、急な入用にもこだわって揃えられる。 

ずら、っと並ぶ和小物達。ストール、大判ふろしき2000円・3000円、 

がま口、バッグ、ファスナーの内側にワイヤーの入る、口がぱか、っと開くタイプのポーチ。 

モダンで現代風なカラフル。 

ちりめんのお手玉や着物の形のマグネット、ミラーやあぶら取り紙も。(日本製、とあるところもほっとする) 

つまみ細工のイヤリングやピアス、カラフルな帯紐、着物の飾り襟、プリーツタイプのゆかた帯、こども帯、巾着付籠バック、鼻緒のカラフルなかわいいぞうり、シャツ、かんざし、ヘアピン、ミニげたも。 

カフェを一時期していたという口コミ画像を見た。中央に置いたテーブルで、ラテ等飲み物を提供していたようで、きっとこのお店に気軽に、寄ってもらえるようにやっていたのではないかと思う。例の新型の時期にあえてカフェを続けない選択をしたのではなかろうか。 

これほど、色々日本らしい和的な小物を並べるのであれば、手づくりイベントなどのワークショップを展開して、人がより、寄りやすくして見たらいいのではないかと思った。 

 つまみ細工体験とか、がま口作る教室とか、ワイヤー入りポーチを作るものとか、秋葉原駅の反対側で、主にネット予約でも5年もYKKで手づくりイベントを定期的にやっているのだから、ここも、巾着とかアクセサリー、エコバック作り教室等やってみたら、作るのがどれほど手間取って大変かがわかるし、どこにでも売っているわけではないと解るので、 

柄出しがうまくいかないことも多いし、バランスとか仕上がりの感じも人それぞれ変わってくる。自分の作れないものが欲しくなったりする。 

 全て見渡したが、バネポが無かった。両端を押すとぱかっと開くバネを使って作るポーチで、多少手間はかかるものの、大変便利に使える。近くの馬喰町の卸手芸店から材料を仕入れられるし、おこもり時期がようやく過ぎたばかり。おうち時間に再挑戦するのも楽しくなる。 

 人を集めるのが難しいなら、リモート中継であの、明るくきれいな店内で、和小物に囲まれながらの教室もいいと思う。 

 ここ最近何年と昨年まで、海外のお客様が多かった。こういったザ・日本的な和雑貨屋さんは、来客数もあったのではないだろうか。各地で体験を行っているし、和服を着て浅草等の下町を歩く外国の方々も多く見かけた。日本に触れることを喜ばれると思う。小物を特にこだわって着物と揃えたり、お土産にされると、ありきたりのものよりも相手の喜び方が期待できる。 

  

風呂敷の多種な使い方のイラストを英語で外につけて、大正モダンなレトロ風呂敷が各種店内に扱いがあることを知ってもらうのもいいのでは。日本人も知らない人は多いので、日本語版もあるといいと思う。 

優しいおもてなしの心で、日本のよさを、内外の世界中の人々に知って欲しい。 

和de Modern 

千代田区神田須田町1丁目5 平日9時~19時 土日祝定休 

03-6260-9722 

https://ando-kyo.co.jp/wademodern/

秋葉原で見つけた和菓子屋さん「岡埜」にいってきました

ふと和菓子が食べたくなり、昭和通沿いの秋葉原徒歩3分にある和菓子店へ。

注)この記事は春先にかいたものです。 

(秋葉原店よりも広く、品数が多いため、画像は神田店のものです。 

 とはいえ、万世橋からすぐのため、秋葉原も最寄。徒歩圏内です) 

花より団子はいつの世にも、どの世代にも言える。 

春になると特に、ピンクに眼が行く。いちごと共に春の代名詞だ。 

博多あまおう2L生いちご大福400円+税 

人気№1こごめ大福(有吉くんの正直さんぽ紹介)竹籠8個入2880円+税 

10個入3400円+税 12個入3880円+税 16個入4840円+税 20個入6000円+税 

竹籠入りという所がまた、ちょっと時代劇的な感じで日本を感じられる。 

1個240円+税 

『江戸庶民の間で喜ばれたお菓子に「こごめ餠」があり、ある時、根岸の里の茶屋がこの餠に餡を包み入れ、上野輪王寺宮公弁法親王に献上したところ、お誉めの言葉を頂き、これを「こごめ大福」と名づけられました。小豆は北海道は富良野・十勝産を使用することが多いですね。稀(10年に1回ぐらい)不良の時がありますが、その時は北海道の様々な場所から小豆を集めることもあります。 餠米は千葉産を使っています。昔は新潟産を使用していましたが、今はお彼岸・お盆の時期に新米を使用しているので、出の早い(新潟産より約1ヶ月近く早い)千葉産が比較的に安定して、強い産地だと思っています。また都内からアクセスが良く、農家さんと頻繁にコミュニケーションがとれるのもメリットです。       餡子(あんこ)の場合、砂糖は一般的な上白糖ではなく「ざら(白ざら糖)」と呼ばれる不純物がなく、純度の高い(約99%)砂糖を使用しています。 砂糖も色々使い分けをしていて、お水はアルカリイオン水のみ。ヨモギは茨城・群馬産と。竹隆庵岡埜は国産にこだわって、優れた素材を使用しています。                          元来、大福餅は「福が沢山くるように・・・」と大きいモノが主流でした。昔は大きいモノで120gの大福餅もあったとききます。 ただ時代の移り変わりとともに、サイズがどんどん小さくになってきました。その点、竹隆庵岡埜の「こごめ大福」はとても大きいし重量感があります。  ぜひ一度、こだわりが沢山詰まった餅と餡子を頬張っていただきたいです。 餅米(国産)、小豆(国産)、砂糖、うるち米(国産)、よもぎ(国産)、塩、澱粉、  乳化剤、酵素(原材料の一部に大豆を含む)』 

人も自然も同じ時は無い様に、作物も不作の年があるんだ。その年は大変だな~。    もち米も、より選択を重ねながら今日に至ってるんだ。上砂糖でないだけでもなかなかのこだわりなのに、お水も、ヨモギの産地も、国産。大福はほぼ、当日のみの短い賞味期間なのに。  

カリーどら焼 東京さんぽ道 10個入 2400円+税 

福神漬け入りカリーどら焼    5個入 1250円+税 220円+税 

チーズブッセ 東京さんぽ道   5個入 1150円+税 200円+税 

春の王様!!!金粉/桜花入り 桜ぷりん 3個入 1260円+税 320円+税  

(わーーーーー!) 

 春の盛りはここにも!道明寺桜餅220円+税  

 おはぎ(こし/つぶ・ごま/きなこ)190円+税 (つぶときなこは売り切れなのかも) 

道明寺最高!よりもち米感・透明感があって、もち米のやわらかさと共に個人的に、さくらもちより好きだ。さくらもちは無いのに道明寺が有る。さくらもちファンの方には申し訳ないけれど、道明寺があって本当に嬉しい。しかも!すっごく大きい。 

 お彼岸だし、このおはぎがおすすめ品。午後でわずかにあるものの、朝なら4種から選べると思う。 

人気№2 とらが焼/お行の桜 ほいろ栗饅頭 15個入 4100円+税 

期間限定さくらあん・小倉あん 

とらが焼 1個240円+税 5個入:1400円+税 10個入:2500円+税  15個入:3700円+税      20個入:4800円+税 

『国産小麦粉100%にこだわった生地を「虎」の縞模様にしっとりと焼き上げました。  ミネラル豊富なきび砂糖を配合しています。餡は、北海道産小豆のおぐら餡、竹隆庵岡埜オリジナルのどら焼きです。   

他に期間限定の季節餡(柚子餡・栗餡・レモン餡・そら豆餡・桜餡)もございます。』 

日持ち1週間 

 材料にもこだわりを持って、季節を活かしている。他の餡もものすごく気になるけれど、まずはやはり、桜(餡)だ。 

 あえてトラの模様のどら焼きを焼くのもなかなか大変そう。寅年のお土産や、干支の方への話題づくりにもなる。 

                                         ほいろ栗饅頭                                   『焙炉(ほいろ)とは、和菓子作りに使われる道具でお菓子を温め、乾かすものです。  この厳選された特大栗入り栗饅頭も焙炉に入れ、しっとりと丁寧に仕上げました。    1個330(税込) 5個入化粧箱1950円(税込) 10個入化粧箱3600円(税込)                  日持ち約3週間                                  白いんげん豆、栗、砂糖、小麦粉、卵、練乳、水飴、バター、はちみつ、トレハロース』 

 色々な種類がある。大福の他は、日持ちするものが多いので、原材料ともども別の意味で安全だ。  

     

お饅頭、スイートポテト、おせんべい、最中、ねぎみそやこげめしせんべい、ぬれ生せん、 

アイスまである。ちょっと量販店さんでは見かけないものばかり。 

春が、日本の季節を感じられるこのお店に連れて来てくれた。 

竹隆庵岡埜      

秋葉原店 千代田区神田和泉町1-2-5 03-3862-4617  

         9時~18時  9時30分~16時(土・祝)日、年始休み              

神田店 神田須田町1-5 5296-5555 9時30分~16時 土日、祝祭、年始年末休み 

http://www.chikuryuan-okano.com/