気になっていたステーキカレーを食べてきました

今回は、新たにステーキカレーが食べられるお店を紹介するのが、 

東京都千代田区の秋葉原にある「そば処 新田毎(しんたごと) 秋葉原」です。 

なかなかわかりにくい場所に有りますが 

まずは、 

秋葉原駅構内の総武線千葉方面6番線ホームに向かいます。 

 お店を発見! 

まずは、コロナ禍なので体温を測って、手を消毒をして入店します。 

上記、写真にも有るようにステーキカレーは、毎週、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日が、 

普通1100円するんだけれど、690円で食べれちゃいます。 

すごく得した気分^_^ 

他にも安くて早くて美味しい生そばが食べられ、カレーやカツ丼も用意されています。 

いつからだろう? カレーを食べにそば屋に来るようになったのは。そば屋のカレーは何気にウマイ。しかも、世は個性の時代。インドカレーを出す立ち食いそば屋があったり、バリエーション豊富。 

だから、「ステーキカレー」なんてものが立ち食いそば屋のメニューにあったところでちっともおかしくない。……いや、おかしいだろ。立ち食いそば屋でステーキカレーって何だよ!? カレー屋?ステーキ屋?と思ってしまう(・。・) 

「そば処 新田毎(しんたごと) 秋葉原」と「ふくてい 有楽町本店」の姉妹店です。 

 営業時間は、6時30分から23時までです。 

ちなみに、 

「姉妹店のカレー専門店ふくてい有楽町本店が以前、TBS 王様のブランチでステーキカレーを溝端淳平さんに紹介していただきました!」 

先に食券機で食券を購入します。 

メニューは、天ぷらうどん、かけそば、ステーキカレー、春菊天そば、たぬきそば、きつねうどん、月見そば、鴨南蛮うどん、わかめそば、えび天そば、カレーライス、コロッケカレー、とんかつカレーセット、かき揚げ丼、かつ丼、トッピング、いなり2個などです。 

今回は、お客様感謝デーメニュー「ステーキカレー(690円)」にしました。 

受け取りカウンターで店員さんに食券を渡します。 

店内は、立ち食いカウンターとカウンター席のみです。 

空いているカウンター席に座ります。 

水は、セルフサービスです。 

待っている間この店のについて紹介したいと思います。 

•江戸時代や蒸気機関車の頃から、そしていまや自販機でも叶う”駅deそば”! 働く人々を支える 

• ごはんを食べる時間がない! そんなときに便利なのが「駅そば」。移動の合間に、駆け込んだ経験がある人もいるのでは? ズルッとかき込めて胃袋を温めてくれる駅そばは、ビジネスパーソンの頼もしい味方です。 

さて、そんな”元祖ファストフード”ともいえる駅そば、そのルーツをひも解くと、なんと江戸時代にまで遡ることが判明。さらに、駅そばのお店でよく見かけられる「出雲そば」「出石そば」「会津そば」などの日本各地の有名そばは、実はそばどころ・信州から派生したものだという話も! 今回は、そんな駅そばの発祥や歴史、気になるそばの栄養成分、そして”駅deそば”の最新スタイル(?!)までをご紹介します。 

「立ち食いそば」が生まれたのは、江戸の街。「駅そば」は、機関車の時代から存在していた! 

• 昨今の駅そばは、カウンターやテーブル席が用意されている店も多々。しかし昔ながらの駅そばといえば、やっぱり「立ち食いそば」。その起源は、なんと江戸時代にありました。現在、わたしたちの食事は、一般的に1日3食といわれていますが、実はこの回数、江戸時代の明暦の大火をきっかけに普及したという説があるんです。 

明暦の大火では、江戸の街が焼き尽くされました。その後、再建のために多くの大工・職人が1 日中働き続けることに。2回の食事だけでは体力が持たないということで、一般の人々にも1日3食が普及したと考えられているそう。 

そばの屋台が大流行したのも、この頃。江戸に流入した職人たちの食をまかなうため、当時、さまざまな屋台が街に出ていたんです。なかでも人気を集めたのが、そばを提供する店だったとか。  

とはいえ当初は現在のような麺状ではなく、そば粉を餅状にした「蕎麦がき」がメインだったといわれています。やがて麺状の「そば切り」を提供する店が現れ、江戸中期には「ぶっかけそば」が登場。江戸後期頃なると、3,000軒を超える立ち食いそば店が存在するほどに。 

• 江戸時代に鉄道は走っていなかったので、駅そばが登場したのは、明治時代後期となります。本州で最初に駅そばができたのは、長野県(信州=そばどころ!)の軽井沢駅といわれています。この地点で機関車の交換作業が必要だったため、待ち時間に目をつけて開店したのだそうです。 

もちろん、都心にも老舗の駅そば店は存在。そのひとつが上の写真、JR東日本の秋葉原駅の総武線千葉方面行きホームの「新田毎(しんたごと)」。創業は1968年! 2021年には53周年を迎えます。 

・数あるメニューのなかでも「春菊天そば(430円)」が人気の模様。器いっぱいのビッグな春菊天に加えわかめもたっぷりで、なかなかの食べ応えとなっています。麺は生そばを使用。1日の来客数平均1,000人(!)という大盛況ぶりにも納得の味わいです。 

紹介している間に、ステーキカレーが出来ました。 

では、席に着いて食べたいと思います。 

スパイスが効いていて美味しい。ステーキも柔らかくて美味しい。 

これは、人気があるわけだ^_^ 

すごく美味しくて、お腹も満たされてあっという間に完食しました。 

秋葉原に来る事があれば、ぜひ行ってみてください。 

◇取材店舗◇ 

住所 JR秋葉原駅総武線千葉方面ホーム 

営業時間 6:30~23:00 

定休日 無休