Bang & Olufsenとは
バング&オルフセン(Bang & Olufsen 、B&O)は、1925年にデンマークで創業した高級オーディオ・ビジュアルブランド。音響機器メーカーのBang & Olufsen A/Sが開発・販売している。
バング&オルフセン社は、デンマーク北西部のストルーアで、ピーター・バング(1900年-1957年)と彼の学生時代の友人 スヴェン・オルフセン(1897年-1949年)と共同で設立、1925年に創業した。
オーディオにおけるインダストリアル・デザインの代表的存在として高く評価されており、これまでに18製品がMoMAのパーマネントコレクションに選ばれている。
すべての製品は、デザイナーの手によるもので、過去の代表的製品はヤコブ・イェンセン (Jacob Jensen) が手がけたものが多い。また、過去の製品の多くはデビッド・ルイス (David Lewis) が手がけていた。
※Wikipediaより転載
秋葉原ヨドバシカメラにて見つけました!
毎度ながら、インパクトのある建物、外観というか、秋葉原中の店舗の建物そしても、何とも頼りになりそうな建物です!
今回、ヨドバシカメラ以外にも、何か面白いネタはないものかと、秋葉原中をいろいろと歩き回り、いかにも秋葉原な感じのマニアックな電器部品などを揃えている商店街なども歩き回りましたが、なかなか記事になりそうなものがなく、結局ヨドバシカメラに戻ってきてしまいました(^_^;)
さらに、ヨドバシカメラの中でも、オーディオフロア以外に何か面白そうなネタはないかといろいろ歩き回り、今話題のポータブル電源コーナー、トレーニング機器や、自転車コーナー、ジグソーパズルまでありましたが、いまいち記事に出来そうもないので、
ここも結局4階のオーディオフロアに戻って来てしまいました(^_^;)
そこでまたワイヤレススピーカーコーナーに立ち寄ったのですが、
そこに目に止まったのが、「Bang & Olufsen」というブランド、メーカー。
オーディオメーカー、ブランドとしてはいくつか知っており、JBLやB&W、
INFINITYなどは知っていたのですが、「Bang & Olufsen」は正直初めて聞きました…
しかし、名前が○○&○○と、B&Wに似ているので(B&Wも正式名称はBowers&Wilkinsという、二人の人の名前を取っている)なんだか高級オーディオブランドなイメージだな…とは思いました。
コーナーに並んでいる商品の数々をパッと見ても、独特のデザインです!
ブランドの詳細をほとんど知らなくても、何ともヨーロッパっぽいような…
それでは商品紹介いってみます!
まずは、一種類目。価格のお安い方からいきます!
今流行りの?!(笑)全方位(全指向性)スピーカーらしく、丸い缶のような形です!
本体の色も3色並んでいます!黒、グレー、緑とありますが、緑もカジュアルでいいですね!
本体は片手でも取りやすく、握った際のグリップ感に優れています、との事で、↑の本体の写真のバックの写真にもある通り、リュックなどにも吊るしたり出来るようですね!キャンプや登山などにも、歩いている最中などにも好きな音楽を聴けそうです!(くれぐれも周りの人の迷惑にならないように!)
最大27時間の再生が出来、高い防塵、防水性能も備えているそうです!
本当にアウトドア向きですね!
お値段ですが、写真に写っている通り、24900円と見えますが、これはカタログに乗っている、希望小売価格と同じなので、定価ですね…(^_^;)
続きまして、2つ目の商品いきます!
こんなデザインです!
何とも面白いデザインですね!従来のような、2つのスピーカーで、ステレオで音楽を聴くというよりも、形から見てもわかるように、全方位スピーカーですね!
こちらのモデルは、色が全5色プラス、黒のボディのはブランド名のアルファベット「B&O」の文字が薄く印字されているタイプもあります!
女性や女の子は、ピンクのタイプなども良さそうですが、男性などは、緑やこのブラックにブランドロゴが印字されているタイプもカッコイイですね!
このロゴのデザインが何ともヨーロッパっぽいというか、オシャレなデザインですね!
Bluetooth5.1と3つの内蔵マイクにより、オンライン会議やハンズフリー通話もスムーズだそうです。こちらも防水性能を備えており、最大48時間の再生が可能だそうです。お値段は29900円。こちらも定価(笑)
続きまして、3つ目の商品。
少し大きくなりまして、「箱」という感じです。
この形ですが、こちらも全方位性スピーカーのようです。
この箱の上の面に、Qi(チー)規格の無線給電機能が搭載されており、スマホのワイヤレス充電が出来るようです!
最大31時間の再生が可能。
お値段は、59900円。だんだん高価になってきましたね!
お次の商品いきます!
こんな形です!
横に置いてある商品プレートと比べても、一つ前のモデルとそんなに大きさレベルは変わりません。
こちらも丸い円筒のようなデザインをしているので、全方位スピーカーですね!
但し、店員さんにお伺いしたところ、これまでご紹介したモデルは充電して使用するバッテリーのタイプですが、こちらのモデルは、バッテリーではなく電源ケーブルをコンセントに挿して使用するタイプですので、コンセントが備えられている部屋などでしか使用できません。
しかし、形もズッシリとしていて、価格も70400円とこれまでで一番高価になってくるので、音質もそれなりに良さそうで、本格的な感じがします!
番外編?! ハイエンドなモデルもある!
ここからは、番外編という感じになりますが、ヨドバシカメラの4階のフロアには、この売場とは別の場所に、Bang & Olufsenの特設フロアがありまして、こちらに更に他にも様々なモデルが展示されております!
その中でも、お値段の方も一ケタ違うハイエンドなモデルを参考にご紹介します!
1つ目のデザインはこんな感じです!
もちろんインテリアにも合いそうですが、これまでのモデルと比べると、すごく金属的な感じで、、ぱっと見ると、この隙間のところから蒸気でも出てくる加湿器?!なの?!とも思えなくもありません(苦笑)(^_^;)
しかし、値札を見て、286000円もする加湿器があるかーーー!という事で、こちらは、相当ハイエンドなスピーカーです!
従来の左右対になっているステレオのスピーカーとしても、約29万円という価格のスピーカーは、かなりハイエンドなスピーカーの部類になってくるでしょう。
Acoustic Lens Technologyという技術により、360度の全方位に迫力のあるサウンドが広がるという事のほか、
Googleアシスタントが内蔵されているという事で、おそらく音楽再生中でも、こちらから話しかけて音声認識で、命令、操作が可能なようです。
もう一つ、ハイエンドなモデルのこちらの一品。
こーんな、太鼓の達人(笑)みたいなデザインのモデルです!
値札を見ると、こちらも331010円と相当ハイエンドなお値段です。。。
リビングルームなどに置かれるとしたら、デン!と置かれるような大きさです。でも、置かれていたら、結構オシャレなデザインですよね!
こちらは、中に2チャンネル分のスピーカーが入っていて、いわゆるステレオになっているようです。
お値段から言っても、相当ハイエンドな音が聞こえてくるのではないかと思いますが…
というわけで、今回はデザイナーと共に独特なデザインのスピーカーを提供している、デンマークの「Bang & Olufsen」のワイヤレススピーカーをご紹介いたしました。
メーカーのホームページを見ると、店頭にも置いていない様々なモデルがまだまだあるようですが、、
今回ご紹介したようにも、アウトドアで使用出来そうな小型のモデルから、リビングルームに置くような、ハイエンドなモデルまで実に様々なモデルがあります。
もちろん、オーディオブランドなので、スピーカーだけでなく、イヤホンやヘッドホンもあります!
詳しくは、メーカーホームページをご参照ください。
【Bang & Olufsen Japan 公式HP】
☆取材店舗☆
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1−1
03-5209-1010
営業時間 9:30~22:00
【公式HP】