どうも、筆者です (º﹃º)
筆者、お酒飲めないんですよ。(突然の懺悔)
地元が国内有数の清酒生産地にもかかわらず、非常に残念なことだと自覚はしております。
いや、でも甘酒は飲めるよ！粕汁は苦手だけど！
茶番はさて置き、弱いくせに日本酒大好きな筆者が秋葉原お散歩中に見つけました。
秋葉原電気街口を出てそのまままーっすぐ。
神田明神に続く坂道をてくてく上り続けたその先に、あります。
「名酒センター」さん。 公式サイト
名前は硬派だけど、外観めっちゃシックでシャレオツ。
落ち着きがあってかっこいいデザイン。
おしゃれなデザイン。
200種類、飲み比べ！(｀・ω・´)
わかりやすいお店の利用方法が店頭で、解説有ります。
…写真を撮りながら正直。
日本酒好きにはたまんねぇ (º﹃º)ｸﾞﾍﾍ
とか心の中で言いながら涎垂らしてました。純粋な日本酒好きの人からしたら失笑されそうですが、いいじゃん。好きなんだもの。
御託も茶番もこのへんにして、店内にお邪魔します。
買うだけOK！飲むだけOK！やさしいお店です(´∀｀)
What’s ？名酒センター
”日本酒の魅力を伝え続けて34年。
全席着席で、ちょっとしたおつまみからお刺身類まで豊富なおつまみもご用意しております。純粋にお酒と向き合うことはもちろん、貸切パーティーなどにも対応しております。
各地の43蔵のお酒がございます。200種類以上の日本酒を１杯45mlからお楽しみいただけます。
クラフトビール、リキュール類はもちろん、清酒ハイボールや甘酒、デザートなど幅広くご用意しております。
また、飲み比べ放題のコースプランもございます。
秋葉原や神田明神、湯島聖堂が近くにございます。神田祭や年末年始はとても賑わう場所です。お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。ご購入も可能です。”
公式サイトより引用
店内はこじんまりとしていながらも、あちこちに日本酒の瓶やおつまみ類、大きな冷蔵ケースなどが整然と配置されていて、すっきりとした印象です。
黒を基調とした配色で、落ちついてお酒が飲めそうなシックな雰囲気でした。
（お食事中のお客様がいらっしゃったため、真ん中のテーブルスペースの撮影は控えました）
店内を見ていると、人の良さそうな店長さんが試飲を勧めてくれました。
気遣いが効いています。写真撮影の許可も頂けました。（ありがとうございます！）
めちゃくちゃわかりやすい。
ざっくり流れを紹介すると、こんな感じです。
お酒を選ぶ→お酒を運ぶ→スタッフさんに注いで貰う→お酒を楽しみます→お会計をします→購入も出来ます
（HPでは詳しく、わかりやすく流れが紹介されています)
・来館のお客様は１杯２００円から試飲可能。
・3種類を同時に飲み比べていただくと100円割引。
・お持ち帰り用にボトルのご購入可能。 (持ち込みも可能)
日本酒初心者にも優しい、玄人にも嬉しい神サービス！(初心者目線)
もの凄く親切です。お酒の味や文化を広めたいきもちがひしひしと伝わってきます(´∀｀)
お酒が飲めない方にも、ノンアルコールのメニューあります (º﹃º)
ビシッと並べられた日本酒達にテンション上がる↑↑
全国の名酒がずらり。
こちら猫ラベルの「猫助け酒」を購入すると、保護ねこ活動売上金額の10%を、保護ねこカフェ『ネコリパブリック』さんの保護ねこ活動に寄付されるそうです(ΦωΦ)
イラストを描かれたエリカ・ワードさんの公式サイトはこちら
保護猫カフェ ネコリパブリックねこまつりat湯島 の公式サイトはこちら
これがめちゃくちゃ美麗なイラストです！
リアル調ながら、ねこのもふもふ加減が伝わってくるような、癒される絵柄です。
店頭はもちろん公式サイトでも確認、購入できます(ΦωΦ)
お酒のご購入はこちら。
コロナ禍でペットを買う人も増えており、それに伴い様々な問題も生まれていると聞きます。
ねこちゃんとそれを取り巻く方々全員が幸せに暮らせますように。
ねこ好き（飼い）の友人（実家もねこ屋敷）に会うたび力説されます。
「ねこちゃんはみんなかわいい(ΦωΦ)ｶｯ」
絶対喜ぶと思うので今度一緒にお店に来ようと思います(ΦωΦ)ﾆｬｰﾝ
ところで、このお店に惹かれたのはとある日本酒が店頭で紹介されていたからなんです。
（画像は公式サイトさんのものです）
カウボーイ・ヤマハイ （製造：塩川酒造株式会社） 公式サイト
こちら、新潟県の蔵元さんで肉料理に合うお酒として作られた、アメリカ発の日本酒なんです。
海外向けに造られているお酒ですが、国内でもちゃんと購入可能です。
地酒ってご当地でしか飲めない種類もあったりするんですが、このカウボーイ・ヤマハイ
も全国で、もちろんこちら名酒センターさんでも購入できます！
お味は濃厚なお肉の味に負けないよう、まるでヨーグルトのような風味と酸味があり、非常に美味しいです (º﹃º)
日本酒の強い酒精が苦手…という方にもおすすめしたい一本です。
このお酒のポスターが飾られていて、吸い込まれるようにふらふらと入店した次第です(*´﹃`)
残念ながら持ち合わせが足りなく断念したのですが、こちらのお店はお酒の量り売りもされています。
購入前提で試飲も可能とのことなのでまた日を改めてお伺いしたいと思います。
他、名酒センターさんではイベントも積極的に開催されています。
ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
今回取材したお店
名酒センター
公式サイト https://nihonshu.com/ochanomizu/
住所
〒113-0034 東京都文京区湯島1-2-12ライオンズプラザ御茶ノ水1F
アクセス
メトロ「御茶ノ水駅」2番出口から徒歩5分
JR「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩5分
メトロ「新御茶ノ水駅」B1出口から徒歩5分
JR「秋葉原駅」電気街口から徒歩8分
メトロ「末広町駅」3番出口から徒歩8分
営業時間
火曜日～金曜日／14:00～22:00(FOOD LO/21:00 DRINK LO/21:45)
土曜日／12:00〜22:00(FOOD LO/21:00 DRINK LO/21:45)
日曜日・祝日／12:00〜19:00(FOOD LO/18:00 DRINK LO/18:45)
定休日／月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
※12月・年末年始の営業時間には変更があります。お知らせ等でご確認ください
TEL 03-5207-2420