【Retty 星獲得店】ラーメンを食べに、秋葉原へ、ひと駅歩いてみよう

○概要 

以前、秋葉原のRetty3つ星店をご紹介しました。今回は、もう少し範囲を広げて、神田よりの人気店をご紹介します。普段、秋葉原に訪れる人は、足を延ばして、神田や浅草橋、神保町は行くけど、秋葉原にはいかない。という方、ひと駅散歩して、秋葉原まで、食を目的に、来ませんか。家電、オタク、アニメのイメージが強い秋葉原ですが、人気の飲食店が多く存在します。コロナによって、人があまりいない時期に、行きたい人気店2店(+1店)ご紹介します。また、そのまま家電量販店で、電化製品を買ったり、メイドカフェに行ったりするのもよいかもしれません。(運がよければ、最近、在庫ないといわれるSwitchを発見できるかも) 

〇お店紹介 

1件目 雲林坊 秋葉原店 Retty☆☆  

暑さやリモート疲れの時は、辛い物を食べたくなりますよね。そんな時には、こちらの店舗をお勧めです。担々麺と麻婆豆腐の専門店になります。 

秋葉原駅から歩いていくと、山手線の高架下に、特徴のある書体で書かれた木の看板が、掲げられている点と、香辛料と担々麺の広告が目立ちます。店舗に入ると、食券を買い、椅子に座ります。食券を渡すタイミングで、店員の方に、辛さと痺れのレベルを伝えます。辛さは、唐辛子とラー油の辛さ、しびれは、二種類の参照のレベルになります。レベルは、5段階あり、中間の3が標準だそうです。筆者は、入口の広告の香辛料に躊躇して、レベル2にしました、(筆者は、辛さやしびれに関しては、カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒だと、辛さ/しびれが、普通だと、少しきつい。蒙古タンメン中本のレベル3がちょうどです)  

今回は、汁あり担々麺を頂きました。パクチーとピーナッツの香りが、食欲をそそります。スープは、店舗のサイトによると、鳥、貝柱、ホタテが使われているそうで、担々麺の濃厚感も感じつつも、青島食堂やほん田さんのように、さっぱり頂けました。麺の方は、全粒粉が使われているからか、歯ごたえや香りがありました。鬼金棒や四川料理が好きな方には、合う店舗だと思います。また、そこまで辛いものが得意でない方でも、レベル1にすることで、おいしくいただけると思います。 

 <メニューピックアップ>担々麺は、麺の都合で、他のメニューより、提供に時間がかかります。 

  • 汁あり担々麺 並 900円 
  • 汁なし担々麺 並 900円 
  • 麻婆豆腐かけタンメン 950円 

*ごはんものもありあます。 

雲林坊 秋葉原 

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目12 須田町2丁目共同ビル1F 

営業時間11時00分~22時00分 

土日11:00~21:30 

+81332528088 

https://goo.gl/maps/ZeQvcc9a8KnwjBYf9 秋葉原駅から7分 

・2件目 無銘Retty☆☆ 

1件目 雲林坊さんから、高架沿いに神田方面に進んでいくと、お店があります。暖簾以外は、ラーメン店なのかよくわからない外観なので、少し迷いました。特徴は、ラーメンデータベースさんのサイトを参考にすると、独自の「練り醤油」と「鳥白湯」のスープとのことです。筆者は、鳥白湯のラーメンは、あまり頂いたことがない、というよりそもそも何?という理解だったので、インターネットで調べてみました。鳥白湯とは、“白濁したスープが「白湯(ぱいたん)」で、鶏出汁を使っているもの”だそうです。加えて、濃厚と淡麗の種類があります。 

https://ramendb.supleks.jp/s/64501.html

https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6530/ 鳥白湯の説明を抜粋 

今回、筆者は、熟成練り醤油らーめんを頂きました。第一印象としては、鳥白湯の濃厚なスープ(味は、ポタージュスープにも似ている)という印象でした。ラーメンには、黒い団子状の煮干しのペースト(と感じましたが、こちらが、練り醤油のようです)と家系ラーメン乗るようなネギ、その他、キャベツと海苔がのっています。ちなみに、塩ラーメンの方は、イタリアンのサラダやパスタを思い起こさせる見た目でした。 

感想としては、鳥白湯の濃厚で、ポタージュ―スープを感じさせる甘味と香り、練り醤油の奥深い甘さと中太麺があう。という感じでしょうか。一度だけ鳥白湯のラーメンを食べたことがありますが、その店舗より濃厚で、甘味がある、練り醤油を加えることで、独特の味になると感じます。最近、清湯のラーメンが多かったので、余計に濃厚と感じてしまった部分もあるので、次回行ったときに、もう少し味わいたいですね。 

<メニューピックアップ> 

  • 熟成練り醤油らーめん 800円 
  • 小めし 100円 
  • 味玉 100円 

無銘 *無銘は通称で、正式には、店名がないそう。 

〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町49−8 

営業時間  

11時00分~21時00分 

+81332558595 

https://goo.gl/maps/hRNjR9RRW7uVz8Yx5 秋葉原駅から7分 

参考 https://san-tatsu.jp/articles/47761/ 

・番外編 小川町、淡路町より店舗  

麺巧 潮 Retty☆☆☆ 

今回は、筆者の胃が限界だったので、断念しました。。鳥白湯と醤油ラーメンが気になります。 

麺巧 潮 

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目4−4 アール神田淡路町 B1F 

営業時間11:00~19:00 

+81362069322 

https://goo.gl/maps/keo2UVmSxiHBWtD78 秋葉原から約10分 

〇まとめ 

いかがだったでしょうか。今回は、秋葉原から少し広げて、神田+小川町との境界エリアにあるお店をご紹介しました。神田、浅草橋からへお散歩するついでや、神保町のついでに秋葉原によってみる。でもいいですね。また、普段、秋葉原に来られる方でも、家電やサブカルチャーがあるエリアや通勤するオフィス周辺のお店しかいかないという方も、もう少し足を延ばして、秋葉原で食を楽しみませんか。ちなみに、筆者としては、青島食堂、雲林坊さんが、今回、訪れたお店では、お勧めです。是非、人が少ないうちに、食の街、秋葉原にお越しください!次回からは、カレーとお肉のお店をご紹介します。