【Retty 星獲得店】ラーメンを食べに、秋葉原へ、ひと駅歩いてみよう

○概要 

以前、秋葉原のRetty3つ星店をご紹介しました。今回は、もう少し範囲を広げて、神田よりの人気店をご紹介します。普段、秋葉原に訪れる人は、足を延ばして、神田や浅草橋、神保町は行くけど、秋葉原にはいかない。という方、ひと駅散歩して、秋葉原まで、食を目的に、来ませんか。家電、オタク、アニメのイメージが強い秋葉原ですが、人気の飲食店が多く存在します。コロナによって、人があまりいない時期に、行きたい人気店2店(+1店)ご紹介します。また、そのまま家電量販店で、電化製品を買ったり、メイドカフェに行ったりするのもよいかもしれません。(運がよければ、最近、在庫ないといわれるSwitchを発見できるかも) 

〇お店紹介 

1件目 雲林坊 秋葉原店 Retty☆☆  

暑さやリモート疲れの時は、辛い物を食べたくなりますよね。そんな時には、こちらの店舗をお勧めです。担々麺と麻婆豆腐の専門店になります。 

秋葉原駅から歩いていくと、山手線の高架下に、特徴のある書体で書かれた木の看板が、掲げられている点と、香辛料と担々麺の広告が目立ちます。店舗に入ると、食券を買い、椅子に座ります。食券を渡すタイミングで、店員の方に、辛さと痺れのレベルを伝えます。辛さは、唐辛子とラー油の辛さ、しびれは、二種類の参照のレベルになります。レベルは、5段階あり、中間の3が標準だそうです。筆者は、入口の広告の香辛料に躊躇して、レベル2にしました、(筆者は、辛さやしびれに関しては、カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒だと、辛さ/しびれが、普通だと、少しきつい。蒙古タンメン中本のレベル3がちょうどです)  

今回は、汁あり担々麺を頂きました。パクチーとピーナッツの香りが、食欲をそそります。スープは、店舗のサイトによると、鳥、貝柱、ホタテが使われているそうで、担々麺の濃厚感も感じつつも、青島食堂やほん田さんのように、さっぱり頂けました。麺の方は、全粒粉が使われているからか、歯ごたえや香りがありました。鬼金棒や四川料理が好きな方には、合う店舗だと思います。また、そこまで辛いものが得意でない方でも、レベル1にすることで、おいしくいただけると思います。 

 <メニューピックアップ>担々麺は、麺の都合で、他のメニューより、提供に時間がかかります。 

  • 汁あり担々麺 並 900円 
  • 汁なし担々麺 並 900円 
  • 麻婆豆腐かけタンメン 950円 

*ごはんものもありあます。 

雲林坊 秋葉原 

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目12 須田町2丁目共同ビル1F 

営業時間11時00分~22時00分 

土日11:00~21:30 

+81332528088 

https://goo.gl/maps/ZeQvcc9a8KnwjBYf9 秋葉原駅から7分 

・2件目 無銘Retty☆☆ 

1件目 雲林坊さんから、高架沿いに神田方面に進んでいくと、お店があります。暖簾以外は、ラーメン店なのかよくわからない外観なので、少し迷いました。特徴は、ラーメンデータベースさんのサイトを参考にすると、独自の「練り醤油」と「鳥白湯」のスープとのことです。筆者は、鳥白湯のラーメンは、あまり頂いたことがない、というよりそもそも何?という理解だったので、インターネットで調べてみました。鳥白湯とは、“白濁したスープが「白湯(ぱいたん)」で、鶏出汁を使っているもの”だそうです。加えて、濃厚と淡麗の種類があります。 

https://ramendb.supleks.jp/s/64501.html

https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6530/ 鳥白湯の説明を抜粋 

今回、筆者は、熟成練り醤油らーめんを頂きました。第一印象としては、鳥白湯の濃厚なスープ(味は、ポタージュスープにも似ている)という印象でした。ラーメンには、黒い団子状の煮干しのペースト(と感じましたが、こちらが、練り醤油のようです)と家系ラーメン乗るようなネギ、その他、キャベツと海苔がのっています。ちなみに、塩ラーメンの方は、イタリアンのサラダやパスタを思い起こさせる見た目でした。 

感想としては、鳥白湯の濃厚で、ポタージュ―スープを感じさせる甘味と香り、練り醤油の奥深い甘さと中太麺があう。という感じでしょうか。一度だけ鳥白湯のラーメンを食べたことがありますが、その店舗より濃厚で、甘味がある、練り醤油を加えることで、独特の味になると感じます。最近、清湯のラーメンが多かったので、余計に濃厚と感じてしまった部分もあるので、次回行ったときに、もう少し味わいたいですね。 

<メニューピックアップ> 

  • 熟成練り醤油らーめん 800円 
  • 小めし 100円 
  • 味玉 100円 

無銘 *無銘は通称で、正式には、店名がないそう。 

〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町49−8 

営業時間  

11時00分~21時00分 

+81332558595 

https://goo.gl/maps/hRNjR9RRW7uVz8Yx5 秋葉原駅から7分 

参考 https://san-tatsu.jp/articles/47761/ 

・番外編 小川町、淡路町より店舗  

麺巧 潮 Retty☆☆☆ 

今回は、筆者の胃が限界だったので、断念しました。。鳥白湯と醤油ラーメンが気になります。 

麺巧 潮 

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目4−4 アール神田淡路町 B1F 

営業時間11:00~19:00 

+81362069322 

https://goo.gl/maps/keo2UVmSxiHBWtD78 秋葉原から約10分 

〇まとめ 

いかがだったでしょうか。今回は、秋葉原から少し広げて、神田+小川町との境界エリアにあるお店をご紹介しました。神田、浅草橋からへお散歩するついでや、神保町のついでに秋葉原によってみる。でもいいですね。また、普段、秋葉原に来られる方でも、家電やサブカルチャーがあるエリアや通勤するオフィス周辺のお店しかいかないという方も、もう少し足を延ばして、秋葉原で食を楽しみませんか。ちなみに、筆者としては、青島食堂、雲林坊さんが、今回、訪れたお店では、お勧めです。是非、人が少ないうちに、食の街、秋葉原にお越しください!次回からは、カレーとお肉のお店をご紹介します。 

【Retty 3つ星店】ラーメンを食べに、秋葉原で降りてみよう。

○概要 

最近は、オフィスも増えてきましたが、秋葉原といえば、オタクやテクノロジーといったイメージをお持ちの方が多いでしょうか。仕事でアポイントがない方、地元にはない家電やパーツをみたい人以外には、乗換駅で、降りることがないかもしれません。ですが、秋葉原には、人気の飲食店も多く、食を目的に降りる価値がある駅です。この記事では、ラーメンに絞って、Rettyで星3つのお店をご紹介します。 

〇お店紹介 

1軒目 青島食堂 

発祥は、新潟県長岡市で、新潟以外には、秋葉原にしか、店舗がありません。ちなみに、最も歴史がある店舗が、新潟の宮内駅前店で、こちらの店舗は、ミシュランガイド新潟2020にも掲載されました。 

筆者は、今回の訪問が、2回目になります。個人としては、秋葉原駅を乗り換えで、よく利用するので、何回か伺おうとしたのですが、毎回、混んでいて断念することが、多いです。加えて、営業時間も17:00までなので、仕事帰りによるというのも難しいというのが、残念なところです。 

秋葉原店は、食券制で、カウンターのみとなります。カウンターと待合椅子+αで、店舗に入れる人は、食券を買い、店員の方に言われたら見せるというスタイルになります。 

メニューは、ご飯物等はなく、通常のラーメンとチャーシュー麺、オプションで、ホウレン草やネギのトッピングがあります。トッピングを利用する人が、多いように感じました。 

ラーメンは、大鍋で茹でられ、トッピングが、手早くされるので、回転は、早いかもしれません。筆者は、青島チャーシュー(900円)を頂きました。 

<特徴>都内の他の人気店と比べると、シンプルな味やトッピングです、一方で、町中華で出される、昔なつかしのラーメンとも違いますが、リピートしたくなります。 

○チャーシュが柔らかで、しつこくない。厚さも、厚すぎず、薄すぎずという感想です。 

○スープには、豚骨も使っているらしく、第一印象として、若干油が多いと感じるかもしれないが、スープを飲むと、全くしつこくなく、臭みもないので、食べやすい。むしろ、生姜の香りがして、食欲をそそる。後ほど、紹介するほん田さんと比べると、キリっとした醤油感です。 

〇麺は、個人的には、細麺の固い方が好きですが、このラーメンには、中太の柔らかい麺がスープと絡んであってると思います。 

https://niigata-kankou.or.jp/blog/485

<メニュー> 

・青島ラーメン 800円 

・青島チャーシュー900円 

・トッピング 茹でほうれん草 100円 

参考写真 

https://niigata-kankou.or.jp/blog/485

青島食堂 秋葉原店 

〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3丁目20−1 

営業時間: 

11時00分~17時00分 

火曜日定休 

電話番号:+81258370394 

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2軒目 麺処 ほん田 秋葉原本店 

もともと東十条にあったお店が、秋葉原に、2020年に移転したようですが、筆者は、全く気づきませんでした。今回の記事をきっかけにて、訪れました。ちなみに、経営者の本田さんですが、30代前半にして、同世代より、多くのことを経験されているように感じました。組織の中で、リーダーやマネジャーを経験していくとは、やはり違うのでしょうか。気になる方は、ラーメンウォーカーのインタビュー記事をどうぞ。 

https://ramen.walkerplus.com/article/4010220/

お店は、店舗の外観が、上品で、高級感を感じ、ラーメン店とは、わからない外観です。店内も、壁は、コンクリートで、テーブルや椅子は、木で作られ、木目がきれいでした。一方で、壁の上に設置された棚には、煮干しの箱がいくつか置いてあり、ラーメン店を感じます。その他、ロケーション的には、秋葉原駅が目の前で、ビジネスパーソンの利用も多いのか、ハンガーラックが設置してあります。食券は、店員さんの指示をまって、購入、驚いたのが、ラーメンのお値段、一般的な店舗よりも、200~400円、お高いように感じました。 

特徴 

〇味としては、東京駅構内のNIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYOに近いきがしました。醤油ベースで、少し酸味と油味がある。豚骨等がない?ので、さっぱり頂ける印象です。いわゆる清湯系でしょうか。違いは、ほん田さんの方が、酸味や油味が強かったのと、煮干しの風味がしたことです。 

〇煮干しの風味があるものの、少し風味があるというレベルなので、煮干しの匂いやエグミが苦手な方でも大丈夫ですね。 

〇お値段は、お高めです。。。一番シンプルなラーメンでも、1100円になります。コスパ重視な私としては、若干、躊躇しました。 

メニュー 

醤油ラーメン1100円 

特製醤油 1500円 

特製塩 1500円 

価格参考写真 

麺処 ほん田 秋葉原本店 

住所:〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1−19 

営業時間: 

11時30分~15時00分 

18時00分~20時00分 

定休日なし 

電話番号:+817077933979 

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3件目 饗 くろ㐂 

こちらのお店は、伺った日が休業で、リサーチできませんでした。 

機会があれば、記事にしたいと思います。 

〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2−15 四連ビル3号館 1階 

営業時間11時00分~15時00分 

日曜日定休 

https://motenashi-kuroki.info/

+81338637117 

番外編 NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO 

麺処 ほん田さんの部分で、少し名前がでましたが、NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYOを簡単に、ご紹介します。東京駅、八重洲側の改札口の隣にある店舗になります。店内は、高級な寿司もしくは、天ぷら店を思い起こさせる上品なデザインです。筆者が、以前伺ったときは、最初は、値段と比べて、物足りなさを感じましたが、食べるにつれて、醤油の甘さに、細麺があっていた印象です。久しぶりに、醤油ラーメンがおいしいと感じました。今回、WEBサイトを確認したところ、スープに鳥、豚も使っているようですが、まったく獣感というか、お肉の臭みがなかったです。 

醤油らぁ麺 990円、比内千鳥の玉子かけごはん 400円 かけらぁめん 800円 

営業時間 

8:00 – 22:00 (月~土・祝日) 

8:00 – 21:00 (日・連休最終日の祝日) 

定休日 なし 

電話番号  

03-5220-2374 

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅グランスタ B1 

(八重洲地下中央口改札の隣です。*改札内) 

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〇まとめ 

いかがだったでしょうか。今回は、Rettyの星3つのラーメン店に絞って、お伝えしましたが、星一つやカレー、お肉の含めると、東京の他のエリアと遜色ない人気店が集まっていると思います。もちろん、家電やアイドル等のついででも、良いと思いますが、秋葉原高架下の施設CHABARA AKI-OKA MARCHEも含め、食を目的に秋葉原に来る価値があります。コロナもあり、人があまりいないうちに、秋葉原の飲食店を訪れて、みてはいかがでしょうか。ちなみに、個人的は、青島食堂がおすすめです。余裕があれば、お肉やカレーも記事にしたいと思います。 

秋葉原のスープカレー屋さん「カムイ」で満足ランチ

開店当初から、ずっと気になっていたお店に、やっと、友人とランチに行った。 

10年以上前に、おしゃれな感じのカフェが出来たなあという印象だった。 

開店少ししてから、豆乳カフェとしてやっていた。その後しばらく、前を通らなかったので、久しぶりに行ってみる。ん?スープカレー屋さんになってる・・・。 

神田、神保町近辺と合同で、つい近年まで、カレーグランプリというイベントがやっている程カレーブームだった。神保町界隈はよく、芸能人がカレー店に食レポに向かっている。 

丁度放映している番組を何度か、見たことがある。 

そんなブームに乗ってかなあ、なんて思いながらも、ググってみる。 

2017年に、ハンバーグの店になっていた。そこからの業態変更。 

https://akiba.keizai.biz/headline/3978/

お客様の声や、お店側の事情とはいえ、10年以上前からカフェを営業し、このコロナ禍でも続けているのだから、期待できるのでは? 

お店の名前は、かつてのissaの看板を残したまま、立て看板をカムイ、に表示している。 野菜がふんだんに使われたカレー見本の展示。見本よりお野菜が少なく残念な気持ちになることを覚悟していたが、殆ど変わらない。 

意外と、カレーのお皿、ごはんのお皿共に、深め。 

多く見せる用のような、浅い大きいお皿に乗っているカレーのお店が意外と多い中、 

なかなかのサービスか。 

前払い制で、カレーの種類とご飯の量を選べる。カレーの種類は、野菜を選んだ。790円+税。友人は、カマンベールチキンカレー1040円+税。チーズが溶けて、カマンベール外側の皮はそのまま、中身だけとろ、っととろけてチーズがカレーに溶けてゆくのが見えた。 

少しずつすくって食べていく。辛さがマイルドになって食べやすいのかもなあ。 

辛口にしたのが失敗だったか、割と辛さに慣れているし、好きなほうだけれど、水分がとても欲しくなる。 

豆乳時代のちょいっとした名残か、私が頼んだのは、さくらラテ。友人は、バララテ。ちょっと、女子うけしていく感じだ。ピンクが春らしい。   

店内にも、これでもかとばかりに所狭しとアニメに扮したアイドル女子のポスター告知があった。 

コラボカフェ的営業をしている様子。ラッシーや、デザート感覚の限定ドリンク。 

EVEのお注射カレー、ハンバーグカレー(前業種の名残か)1500円+税 完売御礼は、 

第7弾までの期間が終了しているためかと推測。現在は、復刻!!リトラつけめん1600円+税。曜日指定17時以降。 

チキン野菜カレー 990円+税  

 骨なしチキン・にんじん・ピーマン・なす・イタリアントマト・ブロッコリー 

ポーク野菜カレー 1040円+税 

 チキンがポークに。 

カマンベールポーク 1090円+税 

辛さ、1~3辛 無料 (私は2辛でした。辛いの好きな方でも初めては、1辛がまずはおすすめです) 

4~10辛 100円+税(どんだけ辛いのであろう汗) 

ライス 大盛り300gまで、無料。  特盛り400g 100円+税 ライスなし 50円引き 

ドリンク ラッシー 250円+税 マンゴーラッシー 300円+税 チャイ 350円+税 

コーヒー、ウーロン茶 各200円+税 

平日17時以降注文できるデザート チャフォガード 500円+税 

わんぱくパンケーキ 720円+税(ドリンク付き) 

期間限定フレーバーは、店内表示。桜満開のこの季節に、桜ラテに心動かされた。 

友人のバラ液のほうがピンクが濃かったので、そちらはまたそちらで、美味しいと思う。 

お互いに、残さず全て完食。辛口にし、水分を多めに取りまた、大盛り無料なので、少し多めに、とお願いしてしまったため、夕方になっても全くお腹が空かなかった。 

この近辺は、カレーグランプリ事務局がうたうように、カレーの激戦区である。 

実に沢山のカレー店が有る。 

私がこれまでに行ったのは、ゴーゴーカレー、日乃屋カレー、カレーハウスCoCo壱番屋秋葉原駅店、シディーク、ジャンカレー。 

どこもそれぞれのこだわりがあり、その店でこそ味わえるもので、トータルどこにも言えるのは、量の多さ。多くに言えるのは、トッピング種類の豊富さ。 

量が特に多いのがゴーゴーカレーとジャンカレー。 

味わい深く和風なのは、日乃屋カレー。 

立地で、また、特になぜかごはんが美味しく多いのが、ジャンカレーで、しかも、ほうれんそうは緑色のカレー、並盛りが大盛り。その上、めちゃめちゃ安い。500円台のジャンカレー。福神漬け食べ放題なので、存分に気が済むまで食べることが出来る。また、味も、甘すぎず辛すぎず丁度いい。なので、ぺっこぺこで昼食抜きで夕方飛び込んだり、至福の時を楽しんでいた。200円程度のスープも、濃厚ですごく、美味しい。 

どこも、カレーに本気すぎて、デザート的なドリンクやスイーツはあまり無い。 

その点、この旧issa カムイは、そこはダントツだ。パンケーキまであるのだから。 

アニメイベント、限定好き+デザートならば、ここ。 

千代田区神田須田町2丁目3−24 須田町ビル 1F KT 

平日11時~14時30分、17時~20時30分 

日11時~20時30分 土定休日 

03-3258-5858 

https://soupcurry-kamui.jp/

気になっていたステーキカレーを食べてきました

今回は、新たにステーキカレーが食べられるお店を紹介するのが、 

東京都千代田区の秋葉原にある「そば処 新田毎(しんたごと) 秋葉原」です。 

なかなかわかりにくい場所に有りますが 

まずは、 

秋葉原駅構内の総武線千葉方面6番線ホームに向かいます。 

 お店を発見! 

まずは、コロナ禍なので体温を測って、手を消毒をして入店します。 

上記、写真にも有るようにステーキカレーは、毎週、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日が、 

普通1100円するんだけれど、690円で食べれちゃいます。 

すごく得した気分^_^ 

他にも安くて早くて美味しい生そばが食べられ、カレーやカツ丼も用意されています。 

いつからだろう? カレーを食べにそば屋に来るようになったのは。そば屋のカレーは何気にウマイ。しかも、世は個性の時代。インドカレーを出す立ち食いそば屋があったり、バリエーション豊富。 

だから、「ステーキカレー」なんてものが立ち食いそば屋のメニューにあったところでちっともおかしくない。……いや、おかしいだろ。立ち食いそば屋でステーキカレーって何だよ!? カレー屋?ステーキ屋?と思ってしまう(・。・) 

「そば処 新田毎(しんたごと) 秋葉原」と「ふくてい 有楽町本店」の姉妹店です。 

 営業時間は、6時30分から23時までです。 

ちなみに、 

「姉妹店のカレー専門店ふくてい有楽町本店が以前、TBS 王様のブランチでステーキカレーを溝端淳平さんに紹介していただきました!」 

先に食券機で食券を購入します。 

メニューは、天ぷらうどん、かけそば、ステーキカレー、春菊天そば、たぬきそば、きつねうどん、月見そば、鴨南蛮うどん、わかめそば、えび天そば、カレーライス、コロッケカレー、とんかつカレーセット、かき揚げ丼、かつ丼、トッピング、いなり2個などです。 

今回は、お客様感謝デーメニュー「ステーキカレー(690円)」にしました。 

受け取りカウンターで店員さんに食券を渡します。 

店内は、立ち食いカウンターとカウンター席のみです。 

空いているカウンター席に座ります。 

水は、セルフサービスです。 

待っている間この店のについて紹介したいと思います。 

•江戸時代や蒸気機関車の頃から、そしていまや自販機でも叶う”駅deそば”! 働く人々を支える 

• ごはんを食べる時間がない! そんなときに便利なのが「駅そば」。移動の合間に、駆け込んだ経験がある人もいるのでは? ズルッとかき込めて胃袋を温めてくれる駅そばは、ビジネスパーソンの頼もしい味方です。 

さて、そんな”元祖ファストフード”ともいえる駅そば、そのルーツをひも解くと、なんと江戸時代にまで遡ることが判明。さらに、駅そばのお店でよく見かけられる「出雲そば」「出石そば」「会津そば」などの日本各地の有名そばは、実はそばどころ・信州から派生したものだという話も! 今回は、そんな駅そばの発祥や歴史、気になるそばの栄養成分、そして”駅deそば”の最新スタイル(?!)までをご紹介します。 

「立ち食いそば」が生まれたのは、江戸の街。「駅そば」は、機関車の時代から存在していた! 

• 昨今の駅そばは、カウンターやテーブル席が用意されている店も多々。しかし昔ながらの駅そばといえば、やっぱり「立ち食いそば」。その起源は、なんと江戸時代にありました。現在、わたしたちの食事は、一般的に1日3食といわれていますが、実はこの回数、江戸時代の明暦の大火をきっかけに普及したという説があるんです。 

明暦の大火では、江戸の街が焼き尽くされました。その後、再建のために多くの大工・職人が1 日中働き続けることに。2回の食事だけでは体力が持たないということで、一般の人々にも1日3食が普及したと考えられているそう。 

そばの屋台が大流行したのも、この頃。江戸に流入した職人たちの食をまかなうため、当時、さまざまな屋台が街に出ていたんです。なかでも人気を集めたのが、そばを提供する店だったとか。  

とはいえ当初は現在のような麺状ではなく、そば粉を餅状にした「蕎麦がき」がメインだったといわれています。やがて麺状の「そば切り」を提供する店が現れ、江戸中期には「ぶっかけそば」が登場。江戸後期頃なると、3,000軒を超える立ち食いそば店が存在するほどに。 

• 江戸時代に鉄道は走っていなかったので、駅そばが登場したのは、明治時代後期となります。本州で最初に駅そばができたのは、長野県(信州=そばどころ!)の軽井沢駅といわれています。この地点で機関車の交換作業が必要だったため、待ち時間に目をつけて開店したのだそうです。 

もちろん、都心にも老舗の駅そば店は存在。そのひとつが上の写真、JR東日本の秋葉原駅の総武線千葉方面行きホームの「新田毎(しんたごと)」。創業は1968年! 2021年には53周年を迎えます。 

・数あるメニューのなかでも「春菊天そば(430円)」が人気の模様。器いっぱいのビッグな春菊天に加えわかめもたっぷりで、なかなかの食べ応えとなっています。麺は生そばを使用。1日の来客数平均1,000人(!)という大盛況ぶりにも納得の味わいです。 

紹介している間に、ステーキカレーが出来ました。 

では、席に着いて食べたいと思います。 

スパイスが効いていて美味しい。ステーキも柔らかくて美味しい。 

これは、人気があるわけだ^_^ 

すごく美味しくて、お腹も満たされてあっという間に完食しました。 

秋葉原に来る事があれば、ぜひ行ってみてください。 

◇取材店舗◇ 

住所 JR秋葉原駅総武線千葉方面ホーム 

営業時間 6:30~23:00 

定休日 無休 

秋葉原の街中で気になるスポットに行ってみた(季節料理 赤津加編)

みなさま、こんにちは。 

秋葉原を歩いていると「これは?」と思わず足を止めてしまうかもしれない所を現地で集めた”生”情報としてご紹介させていただきます。 

いつものように秋葉原の街中を歩いていると、時計はそろそろ昼時を指していました。 

「お腹、空いたなあ…」 

空腹感に負け、秋葉原でお昼ご飯にしようとお店を探すことに。 

ビジネスマンも多いのもあって、色んなジャンルの飲食店があって目移りしちゃいますね。 

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ふと足が止まったのが、一際渋い店構えの「季節料理 赤津加」さん 

いわゆる大衆割烹の飲み屋さんのようです。 

写真だけを見ると、まるで飲み屋横丁の一角のようですね。 

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店名の入った菊正宗のスタンドの存在感。 

しかし、れっきとした秋葉原なのです!!! 

向かい側にはPCショップなどがあり、路上ではメイドさんが客引きをしております。 

ここだけ別世界のような佇まいです。 

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おお!昼ランチを提供しているようですね。 

ここは一つ、思い切ってこちらに入ってみることに。 

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暖簾を潜ると、店内はコの字型カウンターを中心にテーブルが数台。 

これです!これ!この酒場の感じがたまりません!!! 

商売繁盛の大きな熊手が目を引きます。 

古き良き昭和スタイルと言った感じですね! 

私が入った時には昼時のビジネスマン達で賑わっておりました。 

思わずビールも注文しそうになりましたがここは我慢… 

あくまでも昼食を食べに来たのですしね。 

席に着くと、女将さんから暖かいお茶をいただくともに 

「本日の焼魚はカンパチ、煮魚はカレイ、カキフライは今日で終わりです。」 

との説明を受けます。 

これはまた悩ましい選択肢ですね… 

「おお!カンパチの焼き物なんて珍しいな。」 

「でも、カキフライが今日で最後なんて聞くと気になるよな。」 

散々迷った挙句、カレイ煮魚定食を注文すること。 

近くで食べている方の煮魚の匂いに釣られたのが決め手でした。 

~待つこと数分~ 

「お待たせしました。煮魚定食です。」 

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本日の煮魚定食(小鉢・香の物・お椀・ご飯) 

850円 

カウンターに置かれた途端、艶のある煮魚の匂いが目の前まで漂い更に食欲をそそります。 

メインであるカレイの煮付けはもちろんのこと、香の物・切干大根・冷奴とサイドメニューにも抜かりはありません。 

プレート上に並べられた完璧な布陣に否が応でもテンションが上がります。 

「いただきます!!!」 

早速カレイの煮付けに箸を伸ばします。 

箸を入れた瞬間にほぐれていく身を見て、このカレイの柔らかさを確信します。 

おっ!卵が付いてる子持ちカレイじゃないですか! 

提供されるの全てがそうなのかも知れませんが、何だか得をした気分になります。 

関東風のはっきりとした甘辛さが口の中に広がります。 

メリハリの効いた味付けの半面、何だかほっとする味わいを覚えるのが印象でした。 

口の中に入れた瞬間、まるで溶けてしまうような柔らかさ! 

甘辛のつゆと白身魚特有の旨味が混ざり合い、味覚と食感で楽しませてくれます。 

添え物にあるからし菜のおひたしが、煮魚の味わいにまたいいアクセントを添えてくれます。 

ひとしきりカレイの煮付けを堪能した後は、次にやる事はただ一つですよね? 

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ON THE RICE です!!! 

やっぱり、ご飯ですよね~ 

言わずもがなですが、白飯との相性は抜群でございました。 

旨味たっぷりの煮魚を乗っけて一口。 

その煮汁が染みたご飯でもう一口。 

もうこのループが止まりません!!! 

煮汁をご飯にかけてかっこみたいぐらいの勢いでしたが、非常にお行儀が悪いのでここでは控えさせて頂きました。 

そして、あっと言う間に完食。 

ごちそうさまでした。大変おいしゅうございました! 

お会計を済ませ暖簾を潜り店を出ると、PCショップなど並び、客引きのメイドさんは増えてる。 

やはり、ここは秋葉原だったと事を再認します。 

昨今は飲食店の夜間営業が制限される事も多々あり、なかなか外でお酒を飲む機会も無いですよね… 

状況が落ち着いてきたら、是非ともこちらで一杯引っかけたいですね。 

お腹も満たされてところで、街中で気になるスポットを探しにまた歩き出すのでした。 

今回「季節料理 赤津加」さんですが、昭和29年に開業し創業67年との事です。 

移り変わりの激しいこの街の中で、老舗中の老舗と言ったところでしょうか。 

開業当初は神田明神の参拝客やかつてあった「やっちゃ場」と呼ばれた青果市場(東京都中央卸売市場神田分場)の仲買人に親しまれていました。 

※東京都中央卸売市場神田分場の跡地が現在の「秋葉原UDX」です。 

その後電気街と発展し、現在のようなカルチャーの発信地と目まぐるしく変化する街並みを見守っていたのでしょう。 

まさに秋葉原の生き字引きのようなお店でした。 

先ほど、別世界の佇まいと表現しましたがそれは誤りでした。 

歴史と経緯を知れば、こちらの方が本来の秋葉原と言うのが正しいのかもしれません。 

是非とも古き良き昭和の雰囲気が残る「季節料理 赤津加」さんで絶品な料理の数々を味わってみてはいかがでしょうか? 

*取材店舗*  

《季節料理 赤津加》  

〒101-0021 東京都千代田区外神田1-10-2 

電話番号 03-3251-2585 

営業時間 平日  17:00〜22:00(ラストオーダー21:30) 

     土曜日 17:00〜21:30(ラストオーダー21:00) 

     ※ランチタイム 11:30~13:30 

定休日  日・祝・第1、第3土曜日 

公式HP  https://www.akatsuka.tokyo/ 

秋葉原にしかない超レア!駅から徒歩5分。専門店の味が手軽に味わえる場所が…まさかの自販機?本格的な肉の万世さんのかつサンド、おすすめです

みなさん、お肉好きですか?

嫌いと答える方もいるでしょうが、多分大多数の人が好きと応えると思うんです。

お肉。パワーの源。お肉。

お肉を食べればなんとかなる!

どうも、そう考えながら仕事をしている筆者です。オニクタベタイ

今日の晩ご飯は美味しいお肉が食べたい!出来れば料理人が丹精込めて作ったやつ!

そんな風に考えても、このご時世中々むずしいこともあると思います。

そこで、見つけてきました。

秋葉原駅電気街口から徒歩5分ほどの場所

てくてく…てくてく…

万世橋ふもとにあるラジオガァデンに設置されています、こちら

お肉の自販機。(厳密には違う)

ばばーん。

いらっしゃいまんせい~(かわいい( ´▽`))

こちら、「肉の万世」さんが提供されているサンドイッチの自販機です。

正式名称は「万かつサンド自販機 」になります。

当然のことながらお肉そのものを売っているわけではありません。

かつサンドは道路をはさんで向かいにある肉ビル(滅茶苦茶大きい)から出来たてが随時補給されるとのこと。

この提供までの距離の近さがあるからこそ実現したレア自販機ですね。

かつサンドラインナップは以下の通り。

「万かつサンド」(700円)

「ハンバーグサンド」(700円)

「弐万かつサンド」(1080円)

こちらの商品はメニュー表への記載のみ。

「ボリュームヒレかつサンド」(900円)

「ヒレかつサンド」(650円)

万かつサンドは二段スペースが取られているのでいちおし商品みたいです。

お会計方法は現金のみ。電子マネーは対応しておりません。

筐体右上に英字表記のメニューもあります。外国からのお客様への配慮が効いてる。

摂氏15度に保たれた自販機にて皆さまをお待ちしておりまんせい

(公式Twitterより引用)

とのこと。

ほかほか出来たてが食べられるだと…?これはうれしい。

こちらのカツサンドは年中無休で24時間購入することが出来ます

お仕事帰り、飲食店が閉まっている状況でもいつでも購入することが出来ますね。

お昼の息抜きなどにもお勧めですよ。

一緒におでんもどうです?

(こちらの商品は万世さんが作られているわけではなく、別のメーカーさんです)

一缶各320円。

牛すじ/大根

がんも/大根

の2種類から選べます。

左右にはかつサンドを囲むように17アイスクリームとジュースの自販機が併設。

自販機前のスペースには簡易テーブルがひとつづつ。

ソーシャルディスタンス、守られてます。

ちなみに

『ラジオガァデンは、万世橋の近く、中央本線 旧・万世橋駅付近の高架下に立地している。

占領軍の露店撤廃令により、神田駅 – 神田須田町 – 神田小川町エリアの電気部品の露天商が移転してくる形で1950に開業。この由来は、秋葉原ラジオセンター東京ラジオデパート等と同様である。

名前の通りかつては電子部品店が多数入居していたが、閉店が相次ぎ一時期はほとんどの区画がシャッターを下ろしている状況であった。2009肉の万世が直売所を開店して以降は異業種の開店が続いている。』

出典ーWikipedia 

とのことです。

すごく歴史のある施設なんですね。

肉の万世さんが開店したのは2009年、12年前です。

そんなに古くからあるなんて…!

2009年に起こった主な出来事としては、

・民主党への政権交代

・新型インフルエンザが世界的に流行し、WHOがパンデミック宣言を発出

が上げれられます。

なんとなく、感慨深さが感じられますね… (  ´-` ).。oO

おいしいかつサンドを食べて、明日への活力につながれば良いなと思いながら帰宅しました。

万世さんのかつサンドはテイクアウトにぴったりです!

(ここの他に駅構内の出張所や本店でもお買い求め頂けます。また新幹線に乗って旅行がてら、かつサンドを食べることができる日が来ますように)

お時間に余裕のあるときは向かいにある肉ビル(すごい名前だ…)の中でお食事もどうぞ。

ランチメニューがお得です!(全品ライス・豚汁つき。ごはんお代わり自由!)

これは平日(13:30~16:00)限定のプレミアムソフトクリーム。濃厚かつさっぱりで美味しい。

専門店だけあってお肉のクオリティは満足の一言。サイドメニューも良い仕事してます。

みんな、お肉持ち帰ろうor食べに行こう(º﹃º)

営業時間

24H

定休日

年中無休

日曜営業

店名

肉の万世 ラジオガァデン直売所

住所

東京都千代田区神田須田町1-25ラジオガァデン

電話番号

非公開

交通手段

JR秋葉原駅から徒歩5分

秋葉原駅から314m

MAP

https://www.google.com/maps/@35.696843,139.770569,17z?hl=ja-JP

公式アカウント

肉の万世秋葉原本店ニコニコ和牛マーク

(自販機の情報はこちらで!店舗ランチメニューや混雑状況の情報も)

公式サイト 

https://www.niku-mansei.com/

そびえ立つ肉(ビル)

設置場所も随時募集中。オフィスにあったら嬉しいやつ。