アニメ化、映画化もした大人気作品「鬼滅の刃」
お子様から大人まで幅広い世代から支持を得ているこの作品。
グッズ展開も多く、地域限定グッズなんかも出ているようです。
単行本やグッズが出ればたちまち売り切れ、なんて話もよく聞きますね。
小さなお子様がいる家庭では、キャラクターイメージのマスクや小物を自ら作っている、なんて方も多いのではないでしょうか。
主人公の妹・竈門禰豆子をイメージしたデザインのマスクを着けているお子さんを見かけると、お父さんお母さんが手作りで頑張ったのだろうと思って心の中で勝手に拍手しちゃいます(●´・ω・`)//””パチパチ
ただ、みんながみんな裁縫が得意であったり手先が器用なわけではなく、お子さんに
「禰豆子のマスクつくって!」なんて言われても作れないが…(゚д゚)??と困ってしまう方もいらっしゃるかと思います。
今回は秋葉原でそんな方々を助けられる商品がないか探してみました!
竈門禰󠄀豆子 (かまど ねずこ)
声 - 鬼頭明里
ヒロイン。炭治郎の妹。物語開始時12歳→14歳。
人間だったころは家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。
鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、戦闘時となると体の大きさを戻して蹴りをメインに戦うようになる。また累との戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。
まずお邪魔したのはこちらのお店
ラムタラ秋葉原店さん
JR秋葉原駅を電気街口から出て、大通りに出るとすぐにあるお店です。
看板も派手なのですぐに見つかりますよ!
お店の前には鬼滅グッズ…?が並んでいます。
画像のようなマスクの他にも、靴下や手軽にコスプレのできる衣装なども売っているようです。大人サイズの物も売っているので、お子様とおそろいで身に着けることもできますね♪
紙袋やメモ帳、ポーチなどもあり、学校などで使いやすそうなものも売っていました。
また、大きめサイズではありましたがキャラクターのデザインのパーカーも売っているなど、商品展開はかなり多かったです。
…ただ、こちらの商品はすべて非公式のようでしたので、特にお洋服のような商品については縫製の甘さなど気になる点も多々あり…。靴下や紙製品などは割としっかりとした作りでした!
お店の中にも鬼滅コーナーが作られていたので、キャラクターグッズの購入もできるので秋葉原にお越しの際は行ってみてくださいヽ(o’∀`o)ノ
続いてお邪魔したのはこちら。
買取販売市場ムーランアキバ中央通り店さん!
このお店は色々なアニメ・漫画作品の中古グッズの買い取りと販売をしています。
先ほど紹介したマスクや衣装のような商品は販売していませんが、ゲームセンターのクレーンゲーム機の景品や過去の商品など、手に入りづらいグッズなどが売っていたりします。
お子さんとゲームセンターに行って「このぬいぐるみが欲しい!」なんて言われても、クレーンゲームは苦手という方、グッズショップなどで売っているブラインド商品(中身が見えない状態でランダムになっている商品)を購入するのは怖い、なんて方でも、こういった中古ショップでは確実に欲しいものを手に入れることができます。売っていればですが…。
写真はあくまで一部なのですが、このように缶バッヂやストラップ、ぬいぐるみなど様々なものが販売されています。レジのすぐ近くに鬼滅コーナーとして広いスペースが割かれていて人気がうかがえます…!
缶バッヂの値段は200円台~高いものだと900円台のものも。
ストラップやキーホルダーは缶バッヂより少々高めで400円台~1000円近くする場合もあります。
ぬいぐるみは、キャラクター単体であったり、他のキャラクターとセットで売られていたりしました。大体単体だと700円台~2700円前後。
セット売りの物も約3000円で売られており、単体で購入するよりお得の価格設定になっていました。サイズが大きいものだと4000円近くするものなども…。
商品によっては値段が少々高めの物もありましたが、どの商品もとてもきれいでした!
キャラクターによって販売数にバラつきがあり、こちらのお店だけでなく他の中古ショップでも割と禰豆子グッズは取り扱いが少ないように感じました。
そして、こちらのムーランさんはお店自体それほど広いわけではないのですが、他の中古グッズショップと比較すると通路が少し広く感じられます。
中古グッズショップ、割とどこも通路が狭かったり棚が高かったりして閉塞感を感じることもあるのですが、大通りに面した場所に店舗があるのと、鬼滅売り場は入口すぐのところにあるので他のお店より入りやすいのではと思います。
中古ショップは商品の状態やキャラクターの人気度で価格が変動することがあるので
同じものだから同じ値段、というわけではありません。
サイズの大きいグッズはそもそもの定価が高く、こういった中古ショップでも高く販売されている場合もありますし、物によっては希少価値が高く、当時販売されていた価格より高く設定されているものなどもあります。
なので、1つの店舗だけで見るのではなく、他のお店も見て回って購入することをお勧めします!幸い秋葉原には今回お邪魔したムーランさんだけでなく、たくさんの中古グッズショップがあるので、お散歩もかねて隅から隅まで散策してみてくださいね!
取材店舗
ラムタラ 秋葉原店
〒101-0021
東京都千代田区外神田1-13-3真神ビル
TEL:03-5209-0406
営業時間 10:00~22:30
買取販売市場ムーランアキバ中央通り店
〒101-0021
東京都千代田区外神田1-4-21
TEL:03-5298-6055
営業時間 AM10:00~PM22:30
買取受付 AM10:00~PM20:00